みむたろうのベクトル

心理カウンセリングも大自然も大好き。人の心に思いを馳せてもやもや考えるのも好きなことです。

ズッキーニともろもろ

2023年06月15日 09時14分00秒 | 日記
今朝の雌花チェックでは
やっとズッキーニの雌花を発見!


コレ、花が落ちたあとの雄花


これ、雌花じゃない?
そうかぁ、お前が大きくなるのかぁ。


初いやつ♡



ここからは
最近の出来事。

5月の半ばくらいに
母方の伯父の病気が分かり
6月の初めに亡くなりました。

母が大好きなお兄さんで
母の昔話には必ず登場します。
87歳。
大往生だけど
身内には一度きりの死です。

お母さん、
悲しかったろうな。

でも、お葬式のあとの食事では
元気な人達が集まって昔話や
何年ぶりっ!?
っていう話で盛り上がり

こども時代を共有している人は
一瞬で戻れるねって言い合ってました。



それから数日で
たぶん伯父のことがきっかけで、

母の姉にあたる伯母の
様子がおかしくなりました。

連絡がつかなかったり
ヘルパーさんからの報告で
母と妹が見に行くと
一週間何も食べてないようで
生活も崩壊していたらしい。


94歳で一人暮らし。
たぶん伯父の死を
覚えてないけれど
そのショックで
認知機能が怪しくなったのかも。

いま、いくらか仕事に
余裕のある妹が
父親を亡くしたばかりのいとこと
お手伝いに行ってくれています。

入院とか、片付けとか
色々大変だよね。


年をとるって
さみしいことなんでしょうか。

一人って
悲しいことなんでしょうか。


幸せな最期、というと
やっぱり家族に囲まれている気がして
家族のないわたしと妹は
それぞれ孤独な最期なのかな。

と目の当たりにして
情動を揺さぶられた妹さんが
落ち込んでおります。

私はまだ会ってないから
そこまで感じてないけど(笑)


さみしい、とか
一人ぼっち、とか

かわいそうに思ってしまうけれど
「かわいそう」も
上からな哀れみの単語な気がして

かわいそう、と思う自分の気持ちを
受け入れても申し訳ないような

複雑な気持ちになります。


生物としての死は
もっとシンプルなんだろうけど

私たちは人だから。
そこに
温かみとか
癒やしとか
集大成とか
そんなものを つい
求めてしまうのかもしれないね。













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