みむたろうのベクトル

心理カウンセリングも大自然も大好き。人の心に思いを馳せてもやもや考えるのも好きなことです。

パエリア

2013年10月14日 23時55分48秒 | こつこつ料理

浅草橋にある ROJICA というスペインバルへ行きました。

お料理もお酒もとても美味しくて、足しげく通いたくなるような、川辺のお店でした。

「CAVA 収穫祭」というのがあってフラメンコショーをやったのですが、知り合いが踊るので見に行ったのです。

 

すっごく楽しかった。

良いですね!情熱のフラメンコ。  みむたろうもやろうかな。

 

 

立食でタパス食べ放題だったのですが、最後に出てきたパエリアが、なんとこれ!

 

 

 

携帯写真で分かりにくいですが、人との対比で大きさはつかんで頂けるかと思います。

これでお米30合だって!  すごいね。圧巻でしたよ。

 

 

 

パエリアと言えば・・

 

 

先日10日のの誕生日に、リクエストにより 初パエリアを作りました。

 

 

 

 

豪勢で 初挑戦の割に美味しくできました。

 

♪♪フライパン パエリア(4~6人分)♪♪  適当に人数に合わせて調節してください

ニンニク 3片、オリーブオイル、ハマグリ 6から8個(砂抜きをしておく)、玉ねぎ(細切り) 1個 、米 3合、

トマト(湯むきして細かく切る) 大2個、イカ、エビなど魚介類、パプリカ 1個(赤と黄なら 1/2 ずつ)

熱湯 800ml 、白ワイン  50~100ml、 塩、こしょう

*エビを使う場合は背ワタを取り除き、塩もみして洗い、片栗粉をつけて流してから使う(プリプリになります)

 

1、フライパンにオリーブオイルと包丁の腹で軽くつぶしたニンニクを入れ、ニンニクの香りが出たら

魚介類を入れ、中火で炒める。 白ワインを振り入れ香りよく仕上げる。

 

2、細切りした玉ねぎとパプリカを炒め皿に取っておく。

次にハマグリを入れ、白ワインを注いで中火にかけ、口が開いたら取りだす。

 

3、2にオリーブオイルを20ml 注いで再び火にかけ、トマトを入れて炒める。

米を加えてサッと炒めたら、熱湯700から800ml と 炒めておいた玉ねぎを入れる。

木べらで混ぜながら水分が少なくなるまで中火で5から7分間煮込み、塩で味付けする。

蓋をしてさらに5分間煮込んだら一度火を止める。

 

4、炒めておいたパプリカと魚介類をきれいに並べ、蓋をして 中火で5から7分間蒸す。

蓋を外し、5から10分間火にかける(パラリとさせる)。

 

 

 

今回はだいたい半量で作りました。 例によって適当ですが・・。

作ってみた感じだと、コツは塩とワインではないかと。魚介が入るので、塩味は薄めが良いと思います。

私はほとんど塩は入れずに作りました。 

魚介を炒めるときに白ワインを入れてしっかり臭みを抜き、香りを付けると良いと思います。

 

ハマグリがなくて真空パックのを使いました。 

既に火が入っているようなので美味しさは半減かも知れませんが・・・  

そんなのあるんですね、びっくり。  便利な世の中に驚きました。

 

全体にしている事はそんなに難しくないのですが、炒めて取り出して次を炒めて・・・ とか工程が増えると覚えられない。

そこが ちょっとムツカシいです。

 

 

 

妹さんの作った ポタージュスープも美味しかった!

 

 

妹さん、台風情報を見て一喜一憂し、台風に合わせて予定も変更していましたが、無事沖縄に旅立って行きました。

 

でも私は、10月の頭ちょっと辛い事があったので、妹さんがいてくれて良かったです。

深く感謝感謝。 みちょ、楽しんでおいで~

コメント (3)
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