そしたらそれを友達が着てた(笑)
ユニクロだからかぶる確率は高いですが、色までおそろいで笑いました。


雨だけど気持ち良し。






霧のベールがだんだん降りてきていつの間にか呑み込まれ、霧が晴れると別世界・・・そんな霧でしたが、惑うことなく無事に帰って参りました!
夏休み中のみむたろう、1泊2日で箱根に行ってきました。
実はひとり温泉でびゅー。
ひとり海外は既に経験済みでしたが、ひとり温泉は「初」なのです。こうやって色んな事がひとりで出来ちゃうようになる(笑)
今回は色々と考えたいことがあって、まとまった時間が欲しくって。ひとりでゆっくりできそうな宿を探し、仙石高原の風雅さんに宿泊。別館の方は露天風呂つきの素敵な部屋ですが、私は安めの本館に夕食なし朝食つきで当日予約。
到着時だけでなく、夕食時も送り迎えしていただき、皆さん笑顔でホスピタリティが心地よいお宿でした。
ウエルカムドリンク
いえーい
私が泊まった本館はアバートを改造したような趣でしたが、全体にスタイリッシュな感じになってました。女性のみ岩盤浴ができる。これがすごく気持ち良かった。
お風呂、入りたおしました。すべすべしたお湯で1.1割増しできれいになったかもしれない。
優しくて丁寧な朝御飯、美味しかったです。満足。
部屋にあったスリッパ
一見何があるでもない箱根湿生圓に2時間くらい滞在。自然と戯れてきました
わたしはやっぱり山が見える景色がすき♪
3つの花の違いが書いてあります。 毎回悩むのよ。街中で見かけるのはアヤメですね!
トカゲらしきものを見つけました。 しっぽはないのかな、元々短いのかな?
行きは新宿に最近できた「バスタ新宿」から高速バスで宿の近くまで行かれました。すごーく楽。帰りは箱根湯本へ。湯本の神社に御朱印をもらいに行ったのだけれど、既に受付を締め切りしていてもらえなかった。。街をぶらぶら、ぶらたろう。
マイナスイオンが出まくっている滝。湯本のお宿天成園さんの中にあります。
箱根湯本の街も楽しかったです。
すきーに歩き、ちょっと疲れ、また好き勝手に動く。昨日宿で2回温泉に入り、今朝2回入り、湯本で立ち寄り湯をし、それなりに疲れたけど、良い温泉に入り倒して、リフレッシュになりました(^^)さ、がんばるぞー。
私はやっぱり 草木が好き。海じゃないんだなぁ。緑の多いところにいつか住みたいと思います!そして最近箱根が好きなので、4か月に1回くらいは行きたいなぁ。。
週末、長野県佐久市に旅行に行きました。ヤッホーブルーイングというビールの会社のビール工場見学がメインイベント。会社の友達と3人で、わいわい飲み旅行です。
工場は、佐久平駅からタクシーで20分。2000円ほどのところ。小雨が降っていたけれど、そんなに寒くなかった。
最初に原料の説明を受けます。ビールは水と麦芽、ホップ、酵母の4つからできていて、何種類かある麦芽をかじってみたり、ホップを見せてもらったりしました。種類やブレンドの仕方で味が変わってくるそうです。
ホップ栽培中
工程により工場内が区切られていて、各部屋は温度やにおいが違います。
水と麦芽を煮沸、ホップを入れた物・・だったか、ホップ後に酵母も入れたものだったか。。まだノンアルコールな黒ビールの元を飲ませてもらいました。
よなよなエールの未注入缶。中身を入れて蓋をしめて機械にかけると、接続部が折り曲げられて完成。
大事な試飲
テイスティンググラスで。
美味しかった!
ヤッホーブルーイングは様々な種類のビールを出していて、味も様々で、飲んでいて楽しいのです。六本木のアークヒルズの夏限定ビアガーデンも始まりました。
飲み友達と行くビール工場見学、これは楽しい事間違いなしですよねー。
翌日は、小諸城跡を見学。
大手門。2階に上がれます。一時民間に払い下げになり、1階が料亭に使われていたそうです。
しっとりした緑がとてもきれいな公園でした。お城があったくらいだから、土地が良いのかもしれない。良い気を頂ける気持ちがしました。
石垣ってカッコイイですよね!
草笛というお店で美味しいお蕎麦とくるみおはぎを頂き(好きなお蕎麦でした)、
マンズワイン 小諸ワイナリーに遊びに行って、ちょっと高級なワインを試飲して、
幸せな思いでのんびり帰ってきました。
ボケボケでアバウトな、こんな私と仲良くしてくれて良い人たちだなぁ、と友達に感謝。なんでもない事で笑いあう人がいる幸せを噛みしめました。
さて色々あって休止していたカウンセリング業を再開します。近々、無料のモニター募集をします。カウンセリングは通常1回1万円以上するので大変お得です。今回はスカイプやメッセンジャーでのカウンセリングですので、遠方の方も受けていただけますよ。
1時間 X 8回コース無料!(ご感想頂ける方)
平日夜か、土日限定にはなりますが、ご自身やお知り合いの方で、受けてみたいという方はぜひご連絡くださいね。たぶん先着2~3名さまのみ。今週末から募集いたしますー。
ではではよろしくお願いいたしまーす。
よろしくにゃん
おはようございます、みむたろうです。
7月12日から石巻に行ってきました。
会社で「発明家になろう」というボランティア企画があり、石巻の小学校にお邪魔させて頂きました。こどもたちの色んな発明を傍で見守り応援するボランティアです(笑) 終わるころにはねぇ、子どもたちがキラキラしているの! 今年で3年目の参加。毎年東京の学校に行っているのですが、今年は前から行きたかった石巻も参加しました。良く聞かれるのですが、費用は全くの自腹です(笑)
ボランティアのあとは 観光
もちろん海鮮。駅前の富喜寿司さん♪
東京からきたと話すと、震災の話をしてくださいました。
ついこの間の事のように話されるのを聞いて、それだけ大きな事だと改めて感じました。皆が痛みを持って生きていらっしゃると思うけど、「今」を前を向いて歩いている、その思いを尊敬するし、応援したいです。
海沿いの元気市場でたくさんお買い物♪
復興セットっていうのもあるの。 皆様もぜひ
http://ishinomakinet.com/genki/kansha/
市場で買ったタコ飯。タコ大好き(笑)
石巻には石ノ森章太郎記念館があり、街のあちこちに009が!子どもの頃好きだったので懐かしかった(^^) 仮面ライダーも。
日和山公園にあがる階段。あと三分の二くらいの地点です。
震災時は、この公園に上って難を逃れた方も大勢いらっしゃったそうです。
復興の街、石巻。
訪れると近しい場所になる。
言葉を交わせば他人じゃなくなる。
これからも応援していきます。
西日本の豪雨災害の地域にもボランティアがたくさん訪れているそうですね。本当に素晴らしい文化だと思います。被災者の方、ボランティアの方、体力的にも大変と思いますが、暑さも苦しさもなんとか乗り切っていただきたい。陰ながらお祈りいたします。
ザルツブルグのネコ
ネコはどの国もネコ。
なつっこいネコで、すり寄ってきました。
もち、しら、みーに思いを馳せる。
ここは城塞の中途くらいの場所で
緑が多く、建物との風合いがとても素敵だった。
キャンディ・キャンディ 石の門
(わかります?最近読み直したので、それにしか見えない)
ツタの絡まり具合と全体の古さがかっこいい。
これは行きたかったビアガーデンの看板。
友達は一滴も飲まないのですが、一回は地ビールを飲みたくて。
付き合ってもらってガイドブックに載っていたお店にきました。
建物に入って、厳かな感じの静かな階段を降りていく。
地下がビアガーデン!
どこにガーデンがあったのかは見なかったのですが、
なんか超ローカルでとても盛り上がっていて、
すごくビビりました。
ビアジョッキが棚に並んでいて、
それを取ってレジに並びチップをもらい、
チップと交換でビールを注いでもらう・・
と書けるくらいには予習したんですが、
難しいし言葉も分からないし混んでるしで、
心が臆して断念。
残念・・。
唯一ハルシュタットで一杯だけビール飲みました。
そのほかはほぼあっぷるジュース
少な目に入れたり出来ないように
グラスには常にメモリが入っています。
オーストリアにもあったよ、
エスカレーターの左側通行。
これ、ハルシュタットで独特な風景でした。
建物に木を這わせているの。
洋ナシがなってました
どうやってやるのかなぁと思っていたら、
ザンクトボルフガングで見つけた!
こうやって育てると、建物に這うように植物が育つんですね。
木の根で建物が壊れたりしないんだろうか。
食べ物編
チキンフライとかぼちゃの種が乗ってる。
友達お勧めのアップルシュトゥルーデル
ザンクトボルフガングで食べたチーズパスタ
ザルツブルグではシンプルなサンドイッチ屋台
ザルツブルグでシュニッツエルも頂きました。
ザンクトボルフガング、カフェ
ザルツブルグ カフェ
アエロ航空の機内食、普通においしかった。
暖かいものが頂けるなんて、飛行機すごい。
フライト中のおやつのアイス
濃厚でとーっても美味しかった。
モスクワから成田への帰りのフライトは、
騒いだり叫んだりする男の子が近くの席で、
さっぱり寝られず・・。
辛かったです。寝られないってつらいねぇ。
お母さんがコーラ飲ませているのを見ると
熱いお茶でも与えて寝かしつけてくれ、と
つい思ってしまった。
それで、ジャッキーチェンの映画を見たのですが、
12月に公開になるそうなので、見に行きたいです。
お土産に買ったしおり。
かわいい(^^)
幸福がやってきそう。
教会の脇にあった、修道女の方が作ったものを売っているお店で買ったのですが、これは既製品かもね。でもとてもかわいい。
誰にあげるか、付箋で札を付けて整理した(笑)
うぅ(><)、ちょーかわいいノート。
可愛すぎて使えない。 飾っています。
そんなこんなで目いっぱい楽しんできました。
フライト代も、宿代も、汽車代も、友達が立て替えてくれていて、カード払いだと日本円の金額がはっきりしないから、今月やっと清算しました。ほんと完全に頼りっぱなしの友達ツアー。ありがとう、本当にありがとう。
暖かい友達や妹、会社の人もそうなんだけど、出来ない、分からないってトロトロしてると皆が助けてくれるのです。幸せな世界に住んでるなぁって心から思います。心理学をやる前から、私が住みたかったのは周りが優しくしてくれる世界で、その願いは、叶っているんだよなぁ。
恋人もいないし、独身姉妹でずーっと一緒に住んでるし、不満もあるし、うまく行かない事もあるし、やさぐれてるとこもあるけど、平穏で大事にしてもらっていて、何が不満なんだろって思います。足りないものを挙げてもきりがなくて、望むものは望むけど、たまには皆様の優しさに包まれている事に浸る時間って大切です。
そういうものは感覚だから、「感じる」ようにしないと分からなくなってしまうもので、「感じる」には、リラックスをしたり、自分がすごく楽しいとか心地よい、と感じる事を自分に提供してあげる事が大切で、たぶんそれは勢いに乗って騒いだり美味しいものを食べたりとは、また違うものかなと思ったりします。
「感じる」と嫌な事も感じてしまうから、人はだんだん自分を感じなくしてしまう、そういう部分を持っているんだよね。
おっとっと。だいぶ脱線してしまいました。
ちょっと自分として嫌なことが重なって、自分で受け止めたくないから、ずっと感じる事が出来なくなっていたのですが、旅行をきっかけにだんだん取り戻しつつあります。料理も回復の一助です。旅行記をこうやって記事にすることで、また楽しい気持ちになることが出来ました。
読んで頂きありがとうございました!
1日目ウイーン泊
2日目ハルシュタット泊
3日目ハルシュタット泊
4日目ザンクトボルフガング伯
5日目ザルツブルグ泊
6日目ザルツブルグ泊
オーストリア旅行記の最後はザルツブルグです。
サウンド・オブ・ミュージックという映画の舞台になった場所がたくさんあり、街の目玉にもなっています。実はみむたろう家、父が大のサウンド・オブ・ミュージック好き。子どもの頃から何度も何度もそれは何度も見た映画です。 とても機嫌が悪いときにも、父は気分転換に見ていたね。。
私も大好きな映画で、エーデルワイスはハモれるし、clim every mountain やI am 16 など、よく鼻歌を歌っています。できれば見直してから行きたかったのですが、旅行前は超絶忙しくて時間が取れませんでした。ここミラベル宮殿も撮影場所のひとつ。バラのアーチは季節的に枯れ枯れで何もなかったけど・・。
そんなに広くなくて散策にぴったりな場所です。
天気の良い日にベンチで本を読んだら気持ちよさそうですが
観光客は一年中いるのだろうね(笑)
ミラベル宮殿の奥の方の小高いところに見えるのがたぶん城塞で、その足元が旧市街です。
ここ、行きたかったの、
各お店の看板がかわいい(^^)
お店が何屋か見なかったけど、傘屋さん?
うーん。そんなお店はなかった気がするので違うかも。
ですが、すんごい人。写真はまだ朝早かったので少な目です。
こここそ、鎌倉っぽい感じかと思っていましたが、
小道は旧市街だけど 建物は石造りで古さを感じさせずかっこいいし(日本じゃないからね)、
お店はブランドの店とか高級なおみやげ物とか一等地な感じでしたね。
姿のとても美しい教会がありました。
朝、寒い中、モーニングを食べられるお店を探して歩き回る・・。
小雨も降っていて、薄着の私たちは泣きそうに寒かった。
駅近のゲストハウスから結局旧市街まで15分ほど歩いて
パン屋さんを見つけました。
ぐるぐる渦巻のほうれん草チーズパン、おいしかった。
こんな街
背景描きの妹のために、
お姉ちゃん、俯瞰の写真を撮りまくった。
広場にマルクト(市場?)が出てました
この街は、各国から人が来る観光地で
さすがに日本人も多かったです。
なんだっけなぁ、モーツアルトカフェ?
そんな名前のカフェでほっと珈琲。
カフェはさすが、ヨーロッパ風カフェでどこも素敵。
いや、確かにヨーロッパにいるからそうなんだけど。
ザルツブルグはモーツアルトの生家があって
モーツアルト像も立っています。
わたしは音楽に造詣が深くなくそんなに興味なかったけど、
例によって友達はドイツ声楽を趣味でやっていたりするね・・。
(話のまったく通じない私とで、大丈夫だったろうか・・。あ、でもモーツアルトはそんなに興味ないって言っていたような気がする)
ヨーグルト☆かわいい。 ちょっとスーパーによると楽しいです。
あともう一日、旅行記いきます。
1日目ウイーン泊
2日目ハルシュタット泊
3日目ハルシュタット泊
4日目ザンクトボルフガング伯
5日目ザルツブルグ泊
6日目ザルツブルグ泊
可愛らしい街、ザンクトボルフガング。
↓お肉屋さん ソーセージやハムをたくさん売ってた。
宿は友達がドイツ語のサイトで取ってくれた素敵な宿。
街からは距離があるけれど、その距離も一興。
翌日は、ザンクトボルフガングの宿の素敵で美味しい朝食をゆっくり食べ、遅めのチェックアウトをしました。宿でゆっくりしたくて(食事の写真は撮らなかったけど、素敵な朝食に感動して、部屋に帰ってから手帳に絵を描きました)。
街に出て、カフェで珈琲。移動中だから荷物があったので、二人とも気に入っていた教会で一人留守番、一人散策な感じで、街も教会も満喫しました。
どの街でも教会に行きましたが、それぞれの教会で、建物の大きさや、ステンドグラス、飾られている絵やパイプオルガンの設置場所も異なります(←友達の解説による)。
宗教的なものは写真を撮って良いか悩むけど・・
撮らせて頂きました。
教会の前にいつも馬車がいる。 観光用ね。
華やか過ぎず、すごーく素敵な教会だった。適度に荘厳というか。到着した前日は洗礼式か何かあったらしく、少しずつあちこちに飾られている白い花の香りが教会中に立ち込めていました。もうじきイベントか何かの式があるのか、パイプオルガンと声楽の練習をしていて。それも厳かな空気を作り出します。建築と音楽と香り。何かの前で自分は小さな存在なのだとわかる場所。謙遜の心になる事で、自分と向き合える場所。 どの宗教であれ、祈る場所は特別な空間で、わたしは崇敬の意を表したくなるのです。
この日は、既に花は撤収されていたし歌の練習もしていなかったけど、ゆっくり落ち着きたい教会で、それぞれ一人の時間があったのは幸せでした。30分くらいいると、眠くなってしまって危ない部分もありますが。
14:15分のバスに乗って、1回乗り換えでザルツブルグへは2時間ほどのバス旅でした。もちろん友達が皆調べてくれて・・(任せっきりですまん、ともだちよ)
ザルツブルグに近くなるにつれどんどん混んで、立ってる人もたくさん。あまりにローカルになると、マイノリティな感じが心細くなるね。。ドキドキしてザルツブルグに到着しました。
バスの中では、おばあちゃんに子どもたちが普通に席を譲っていて、譲られたおばあちゃんも、「私は降りるときに楽だからあっちが良い」、と普通に会話しているのが さすがヨーロッパと思った(友達の通訳による)。なんかとっても自然なの。空いてたら座るのと同じくらい当然のように譲っている空気と、譲られても遠慮せずに意見を言う習慣。 日本の文化もそれは取り入れると良いね。
教会の素敵さや文化を伝えるべく、文章多めでした。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
1日目ウイーン泊
2日目ハルシュタット泊
3日目ハルシュタット泊
4日目ザンクトボルフガング伯
5日目ザルツブルグ泊
6日目ザルツブルグ泊
1日目ウイーン泊
2日目ハルシュタット泊
3日目ハルシュタット泊
4日目ザンクトボルフガング伯
5日目ザルツブルグ泊
6日目ザルツブルグ泊
1日目ウイーン泊
2日目ハルシュタット泊
3日目ハルシュタット泊
4日目ザンクトボルフガング伯
5日目ザルツブルグ泊
6日目ザルツブルグ泊
ハルシュタットに2泊して、今度はバスで移動。
乗り継ぎます。
移動が多いから荷物は小さいほうが良いよ、
と言われていたけれど
それなりに大きくなってしまって、
バスに乗るのは大変だった。
ちなみに、友達は国内旅行くらいの
小さいスーツケースでした。 すごい。
ハルシュタットからザンクトボルフガングへ。
バス移動。(私は何の不安もなく着いていくだけだったけど・・
友達は大丈夫だったろうか。しっかり私を連れて行ってくれました)。
温泉のある街でバスを乗り換え。
1時間待ちだったのですが、
出会った日本人のおじさまとしばし歓談。
「日本語久しぶりなんですよ!」って
あちこち旅行をして歩いている方でした。
しとしと雨が降る中、
なんとか宿に到着(私は鼻歌まじりだが)。
これがとっても素敵な宿で。
メインの街の宿は混んでいたそうで、
友達がドイツのサイトから予約をしてくれた
街まで20分くらいある宿でしたが、
すっごく居心地よかった。
朝食も素敵なパンとハムとチーズで幸せだった。
雨だから座れなかったけど
バルコニー
うぅ、こんな素敵なカーテンしたい。
重厚な生地に花の刺繍。
ヨーロッパは枕を三角に置くらしい。
ベッドの上にはwelcome チョコレート
観光の街までしとしと降る雨の中、
20分以上歩くと
かわいい町並み!
この赤いのは有名(らしい)な高級旅館。
晴れていたら、この街から出ている高山鉄道に乗ると
映画「サウンド・オブ・ミュージック」にも使われた
すばらしい絶景が臨める・・・はずでしたが、
曇り空なので、諦めて街を堪能。
かわいい
どのお宅も、窓の外をとてもきれいにされてました。
これ、文化なんですね。
遅いお昼に・・・ 料理名を忘れてしまった。。
チーズパスタ。
超ボリューミーでお腹いっぱい・・。
青い花が咲いていました
これはスワロフスキーのお店よ
老舗のカフェで珈琲
こじんまりしていて、この街、好きだったなー。
とっても良い思い出です。
いまさら! という感じですが
9月に行ったオーストリア旅行の写真を・・・。
やっとパソコン周りの片付けも落ち着きました。
時間かかりすぎですよね。
8月から低迷していて、久しぶりの落ち込み。
まあ、ずっと「幸福感のあるやさぐれ子」なんですが。
旅行くらいからすこーしずつ戻ってきつつあります。
さて、
オーストリア旅行!
今回は、以前の派遣先で一緒だった
派遣友達と旅行。ドイツ留学もしていた人で、
オーストリアのハルシュタットに行きたい、
という彼女の旅行に便乗しました。
まるきりのフリープランで、
工程も、道筋も、ホテル予約も
現地の語学も誘導も、
全部、担ってもらった・・・。
彼女は楽しかったろうか・・
心配。
今回はオーストリアはウィーンに入り、ザルツカンマーグートという湖地帯を西に移動し、
ドイツ寄りのザルツブルグという大きな街を見て、ドイツのミュンヘン空港から帰路につく、という工程でした。
成田からモスクワ空港まで8時間。
トランジットの待ち2時間。
モスクワ空港からウイーンまで4時間。
モスクワ空港で飲んだ珈琲
眠くて辛い
ウイーン空港は、妹と姉が好きな
クリムトの「接吻」。美術展でもあるのかな。
ウイーンは夜に到着し、翌朝出発。
素通りです。
素敵なビルの中の一画にゲストハウスがある。
(↓翌朝写真を撮りました)
KIBI Room
朝、ちょっと散歩。
街中にある一個一個のビルが重厚で素敵!
それだけで歴史を感じる街並みです。こういうの、ヨーロッパに来た!感満載で素敵です。
ウイーンを早々に出発して
ハルシュタットまで電車に揺られます。
3回くらい乗り換えて4時間半くらいかかった。
私はヨーロッパを知らないので
電車旅、楽しかったな(^^)
オーストリアの電車は改札がないのです。
でもちゃんと切符を買って皆電車に乗るの。
車内で切符点検が来てました。
ハルシュタット駅に到着
渡し舟で反対側に行きます。
目的地が見えてきた。
着いたら曇ってきた
ハルシュタットの宿へー。
カントリー調の素敵な部屋でかわいい(^^)
そして朝食がすっごく美味しかった。
うぅ、パン食大好き!(涙)
ヨーロッパ風のゆで卵の食べ方は、
スプーンで上の方を割って、
スプーンで掘って食べるそうです。
朝食は翌日なので話は到着後に戻りますが、
渡し船で5分ほどでハルシュタットについて、
宿を探してチェックインをしてたら
だんだん曇ってきて寒くなってきました。
ちょっと歩いているうちに
暗くなってきて
笑っちゃうくらい強風吹き荒れて
慌ててレストランに入る。
食事をしているうちに、なんとか風はやみました。
ほんと、笑っちゃうくらいの強風の中
アジア系観光客が楽しそうに風の中で盛り上がっていた(笑)
食事後、天気も落ち着いたので
街歩き
岸壁に沿って家が建っています。
かつて鉱山で栄えた街
道の脇に ひょっと祈りの場所がある。
それが素敵。 日本のお地蔵さんのようなものかしら。
撮らせて頂きました。
この日は遅昼を食べたので、
夜はスーパーでヨーグルトやお菓子を買って
部屋でのんびりしました。
観光地としての街はとても小さくて、
古い町並みが残っている感じ。
アジア系の観光客がとてもとても多かった。
観光地になっている場所は
普通に皆さんが住んでいる場所で、
あちこちに、<ここからはPrivate!> という
注意書きが書いてありました。
うっかり間違えて入っちゃって、
欧米系の人にめっちゃ怒られた・・・。
自分は観光に来ているんだけど、
家の写真をばしゃばしゃ撮られて、
大変だなぁとも思う。 撮らせて頂いたけど。
(ハルシュタットの住民の方)、ありがとうございました。
二日目は朝曇っていたのですが、
ぶらぶらしているうちに
だんだん晴れてきて・・・
おー。 これが有名な景色!
どんどん晴れていく
山に囲まれた湖が
深い青にきらきら光っていて
目的のすばらしい景色を見れました。
教会が素朴ですてきだったな。
人が祈る場所が好きです。
ドラえもんがいた。こういうところ、鎌倉っぽい。
こんな山に囲まれています
内部に山があって、ハイキングも出来ました。
1日目ウイーン泊
2日目ハルシュタット泊
3日目ハルシュタット泊
4日目ザンクトボルフガング伯
5日目ザルツブルグ泊
6日目ザルツブルグ泊