放送する予定のチームが決着したお陰で待望のマジックの試合見られました。
わりあい真面目に見てた。
しかし、旦那の個展の準備の為の、版画の裏当て用シートを作成しながら。
若い選手が活躍するチームは見るのが楽しみ。
ドノバン・ミッチェルじゃあね。役者が一枚上手だろうな。
なんて思いながら見ていた。
パオロ・バンケロって、インカか、あるいはローマか、貴族の位の高い民族みたいに、妙に上品な顔をしていた。
フランツ・バグナーは八村類のウィザーズ時代のチームメイトと勘違いしたけれど、何と、彼もマジックに居た。モリッツ・バグナー。
彼はファウルトラブルが多かった記憶がある。
ワールドカップで顔を見たけれど、NBAに戻って来れたんだ、良かったねと思った。
プレーオフともなると、みんな動きがメチャクチャ良い。
ドワイト・ハワードが子供と一緒に最前列の席にいた。
キャブスは見慣れた選手が多かった。
やっぱりバスケはチームスポーツだよね。
ミッチェルが50点取ったのにキャブスは負けてしまった。
ファンは7戦まで見られてラッキーだけど、選手の皆さんご苦労さん。
ジェイレン・サッグスっていう選手が面白い。顔は好みじゃないけど。
バンケロ、バグナー、サッグスという3選手が中心みたいだった。
ベンチメンバーのコール・アンソニーという小柄な選手が、
カイリー・アービングみたいなトリッキーなシュートを決めてて、笑えた。
もう一本挑戦したけど、2匹目のドジョウはなかったね。
プレーオフのクラッチタイム。
やっぱり痺れます。
明日のナゲッツ対ウルブズの第1戦の試合見たかったなあ。
オンデマンドかよ、って感じ。