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こんにちは江崎遊子です。

ちょっと言ってもいいですか。

バイオリニストの五嶋みどりさんとピアニストの藤田真央さんが来た。

2024年11月17日 | 日記
被災地応援で、様々なイベントに遭遇する有り難さがある。
その中で、五嶋みどりさんが来ると言うので、我らの村は浮き足だった。
初め、無料なので、整理券ゲットしなければ、と電話するも、
もう席ないと言われた。
ところが、輪島広報とラインで繋がっていたE子女史の所に来た話では
まだ席あるんでは、と言う感じだったので、E子女史に電話で頼んでもらい席をゲットした。やったー!と言うわけで、13日、輪島中学校体育館にみんなで出向いた。
長いこと聞いてなかったけれど、CDを買った当時はステレオでよく聞いていた。
こんな田舎の音響の悪いところに来てくれることだけで、すでに感動していた。
体育館の中央にピアノとマイクが置かれ、扇状に椅子が並べられていた。
輪島には文化会館があり、様々な演奏会やイベントが行われていたけれど、
空調の音が煩い上に、建物も古く音響は期待できなかった。
その文化会館も多分地震で壊れたのかも知れない。
何度か、アンサンブル金沢が来てくれて演奏会を聞いたこともあるし、
御陣乗太鼓もあるし、若者の太鼓の集団などもあって、文化会館は使われていた。
場所を選ばないプロのバイオリニストとピアニストである。
初めはベートーベンのバイオリンのためのソナタ第5番ヘ長調Op.24「春」だった。ピアノの音の反響が耳障りだったので、目を瞑って聞いた。
成熟した優しい音色だった。
J.S.バッハ無伴奏バイオリンの為のソナタとパルティータよりパルティータ第2番ニ短調BWV1004第5楽章「シャコンヌ」
この時はバイオリンだけだったので、音の幅の広さ、響く低音、心に沁みてきた。
最後のフランク作曲、バイオリン・ソナタイ長調。
大いに盛り上がり、会場はスタンディングオーベーションで、拍手鳴り止まずだった。いやーほんとにありがとうと思いました。
いい夜でした。


線状降水帯やって来た。

2024年09月24日 | 日記
久々お気に入りの美容院へ行き、髪を切ってきたのが20日。
雨予想だったものの、家に戻るまで雨は降らなかった。
しかし、21日、予想どーり雨が朝から降ってきた。
相当降るらしく、気象予報では注意喚起が朝からテレビなどで放送されていた。
9時ごろだった。
居間のソファーに座って空を眺めていた。
異常とも言える雨が屋根から流れてきた。
今まで見たことがないような雨の量だ。
これが線状降水帯というものかと思った。
この雨が半日とか、1日とか続くと大変なことになりそう。
とちょっと緊張した。
我らの村は、地震の被害で全壊の家も2軒あり、大変だけれど、
海抜250メーターであり、崖崩れは避けられないかも知れないけれど、
水害はまず大丈夫と思っていた。
21日、午前中に停電があり、トランジスタラジオしか、情報が入らなくなった。
線状降水帯は3時間続いた。
その間、寺の若住職が遊子さんも厨に避難した方がいいんじゃない、と言って来てくれた。
一瞬、怖くなったものの、家に居たかった。
一応、カッパの上下を着て、家の周りを見て回った。
粘土質の赤土が見えていたものの、雨は山の下の方へ勢いよく流れている。
一箇所、水道を直してくれた時に掘った穴に水が溜まっていたので、
溝を掘って、水が流れるようにしてみた。
これで大丈夫と思い、家に入った。
3時間後、雨の勢いが少し弱くなった。
「神様お願い神様お願い」と神様を信じてるわけじゃないけど、神頼みをしてみた。
停電して、輪島や珠洲の状況はよく分からなかった。
薄暗い部屋でラジオを聴きながら、仕方なく本を読んだ。
冷蔵庫のアイスが溶けるだろうな。
停電になると、山水を引いている我らの水道も、ポンプが止まってタンクに水が溜まらなくなって、そのうち水も止まりそうだ。
電気の恩恵を受けている生活が急に変わる。
石川県出身の大の里の優勝が決まるかも知れない日である。
テレビで見れないのか。
でもラジオがある。
NHKではあちこちで洪水が起きて、警報が続いていて、
避難指示も出ていた。ただ、線状降水帯は通り過ぎたと思っていた。
映像見ていない分、わたしは少し呑気だったと思う。
FMに切り替えたら、相撲放送が聞けてホッとした。
大の里に優勝が決まった時には一人で大拍手で盛り上がった。
強い力士が大相撲を盛り上げてくれる。

昨日の午後6時に停電が解消された。
地震の時より回復は早いと思っていたけど、嬉しかった。
固定電話が通じるとあちこちから電話が入った。
テレビの映像を見て、心配してくれていた。
わたしは今日、YouTubeで水害の映像を見た。
線状降水帯は3時間で終わったけれど、降雨量は相当なもんだったと映像を見てびっくりした。
20日に美容院へ行った時の輪島の光景が全く違っていた。
特に仮設住宅の床上浸水は、言葉が出ないです。
地震が終わって引き上げた救急隊や消防隊、自衛隊がまた呼ばれてやって来てくれた。頭が下がります。
台風が来ないことをただただ祈ります。

今更ながら世界史が面白い。

2024年09月05日 | 日記
今、イスラエルが戦争をしてて、パレスティナとイスラエルの終わりのない長年の因縁については、映画「アラビアのロレンス」や
NHKの「映像の世紀」という番組でもイギリスが出てきて、利権と絡んでふーん、などと
思っていたけれど、
たまたま、ユダヤのことを調べたくてYouTubeで検索してた時、
茂木誠という学習塾の先生の番組を発見。
この先生、顔はまあなんと言うかだけれど、声がよく、説明がわかりやすく、
しかも面白いので、ハマりました。
高校の時、学校にこう言う先生がいたら、世界史面白かっただろうな。
でも、教科書に載らない、講義もできないお話は沢山あるらしいので、
そこは分からないけれど、
日本が戦後70年、アメリカの愚民化政策で、何も考えなくて、平和で便利な生活にどっぷり浸かってる間に、おかしい雰囲気になってきた今の世界の状況。
日本の現状。
この先、どうなるのでしょう。
認知症に近づいているような年齢ではあるし、田舎の片隅で、わあわあ愚痴ってるだけのような気もするけれど、
それでも、しっかり目を見開いて、見ていなくてはならない。

日本史に関してはもう一人いい先生がいる。
漫才コンビ「米粒写経」のサンキューさんの相方、居島一平氏。
月一回の米粒写経談話室で「居島一平古書探訪」と言うコーナーがある。
古本屋巡りをして、そこで買った本を紹介するもの。
つい、言葉巧みなので、買って読んで失敗した、と思うこともあったけれど、
本に対する造詣の深さには毎回感心する。
まだ読んでないけれど、居島さんお勧めの一冊、小林秀雄著、「本居宣長」
がパソコンの横にいつもある。
この冬挑戦しよう。




熱中症か?

2024年08月31日 | 日記
皆さんお元気ですか?
今年の夏は参りました。
病院に行ってないのですが、自己診断で熱中症にかかったのではと思っています。
初め、坐骨神経痛が出た、とふくらはぎの痛みをそう考えていました。
2度、鍼灸の主治医に見てもらったものの、痛みが消えることがなかった。
今までだと、鍼とお灸で痛みはすぐに消えてたので、絶大な信頼を寄せている主治医です。
ところがそれまでの坐骨神経痛の付き合い方では一向に痛みがなくならず参りました。
で、その後です。朝の湿度が100%となっていた日、立ってもいられず、
ふらついてぼーっとなり、やばい、と思いました。
思わず、旦那に私の通帳の暗証番号を教えました。その時は本当に死ぬかもしれない、と思ったのです。
私は拡張型心筋症と診断されてて、いわゆる大雑把に慢性心不全と言われ、
3ヶ月に一度、病院に薬をもらいに行ってます。
少し前に外来に行った時も心臓問題なし、鍼灸の主治医にも、心臓大丈夫だねと言われていました。
とは言っても、普通人の心臓の働きが70%としたら、私の場合、40%と言われています。
普段から無理なことはしていないし、疲れたら休める環境なので、
元気に畑仕事に励んでいました。

今回、もしかして熱中症では、と思ったのでネットで調べました。
そしたらこむら返りがあると書かれていたので、ハハーンと思いました。
右のふくらはぎが痛かったのは、筋肉が痛いと言っているような痛みに思えました。
と言っても素人判断です。
熱中症は体を冷やした方がいいみたいです。私が少し前に暑くてアイスを食べ過ぎ、下痢が続いたので、朝は紅茶を飲み始めました。冷たいものは少し控えようと思いました。
情報がどれほど確かなのかは、本当のところは分かりません。
でもいろいろ試して、自分に合うことを実践します。
夏野菜は体を冷やし、緑茶やコーヒーは体を冷やし、紅茶やウーロン茶は体を温めると考えていました。

私は夏の炎天下の畑仕事が好きでした。日中は暑くて虫も出てきません。
でも、このところの猛暑は次元が違うかもしれません。
湿度がとても高かったです。それは日本の夏の特徴とは思いますが、気温が高すぎると思います。

震災後、一階のおばあちゃんの部屋だったところに引っ越していたので、
エヤコンがあります。「悪いけどエヤコン使うよ」と旦那に言い、
しばらく、涼しい部屋にこもっています。
ふらつきも少しづつ解消し、やっと3日前に車を運転して、輪島に出ました。

台風が通り過ぎるまで、エヤコンのお世話になろうと思ってます。
で、「お前ネットサーフィンかよ」と旦那に言われてますが、
たまたま、YouTubeの茂木誠さんの世界史の話にハマり、涼しい部屋でのんびりネットサーフィンです。ともかくユダヤについて勉強しました。
聞いた端から忘れますが、声がいいし聞きやすく、内容が面白い。
学習塾の講師とか。
俯瞰して世界を見渡すには相当な知識が必要と思うものの、認知症に近づいてると言った方がいいかも。
知識が蓄積されないけれど、これから勉強したっていいじゃん。
茂木先生よろしくお願いします。

秋冬野菜のことも気になるし、台風が過ぎ去ったら、畑に出ましょう。
皆さん、湿度には気をつけてね。



始末書じゃ駄目ですか?

2024年08月08日 | 日記
自分で悪いことをしている意識がない子供時代、よく始末書を書かされた。
しかも、親にまで書かせてしまったのに、なんで始末書だったのか覚えていない。
多分、悪いことをしたと言う思いが希薄だったと思いたい。
親もさして気にしてないようだった。
悪いことって魅力的なのだ。
ジャン=リュック・ゴダールの映画「男と女のいる舗道」のポスターで娼婦であるアンナカリーナが男の肩越しにタバコを吸っている。
それに憧れてタバコを吸い始めた私である。どうでもいい話だった?
悪いことはしては駄目なんて、分かっていても、そうしたいのだ。

子供達を見ていても、親は駄目駄目だめと言いながら育ててしまうけど、
ダメと言われるほど面白くてなおやるという事になる。
小さい頃にいい子にならなくてもいい環境で育つのは幸せだと思う。
型にはめないで欲しいし、悪ガキをさせてあげて欲しい。

それでも、親という壁はある。
大人になると、ほぼ自分が子供だった頃を忘れている。
いつまでも子供でいられればいいけど、そうは行かなくなる。
子供のままでいるという事は、エネルギーが沢山要る。
たまにそういう大人もいるけれど、多くはエネルギーがもたない。

大人の視点で子供に規制を加えることは至極当たり前って気がする。
いい壁でありたいけど、それは子供達の感性に任せるしかない。

自分がどういう親だったか、なんて子供にしか分からない。
ただ、親としては、自分でものを考え、想像力を育て、(スポーツにしても何にしても想像力は欠かせない)生き抜く力をつけていって欲しい。
今では、いつの間にか、「大丈夫?」と気を遣われる立場になっている。
やれやれ。