”家づくり”を通しての学び・気づき・・・マイホームを建てるって!?

家創り・・・家造り・・・家作り・・・って
”家づくり”のことをいろいろな視点から話をしていきたいです。

110521 わが家の“いえづくり”の検証・・・リビングからの視線

2011年05月21日 10時41分03秒 | “いえづくり”の検証

しなければならぬ時が

 解決に一番よい時

 

気づいた時が最高のチャンス。

先のばしせず、力ますに対処しよう。

かたい扉も不思議と開いていく。

 

 

“いえづくり”

リビングの通路の検証編・・・

画像で御覧の通り

画像向かって右側が玄関ホール

画像正面が2階への階段・・・

 

つまり我が家はリビングから

それぞれの個室への動線が全て見える(@_@)

そんな“いえづくり”になっています。

これは一つのこだわりとして採用しました。

 

知らない間に子どもが出かけたり?帰ってきたり?

基本?原則?

顔が見える“いえづくり”というコンセプトの元・・・

今回の“いえづくり”・・・

その家の中心に存在するリビングスペース・・・

そこを基軸として廊下という閉鎖?された空間無しに

その遮られた廊下を通ることなく全ての個室へ行ける!?

そんな“いえづくり”となっています。

 

画像の上部に見えるのが回廊です。

中央の吹き抜けに面して360度?ぐるぐるって回廊があります。

それも含めて1階、2階・・・

全ての個室へ声が届く!?

顔が見える“いえづくり”となっています。

 

顔が見える=光が届く!?

明るい“いえづくり”・・・

隣地との境界にスペースがない中で・・・

採光を工夫した“いえづくり”・・・

そう言った部分でも◎だったんですが(^_^)

 

今までの生活にはなかった

今までの生活には考えられなかった(想定外の()

来訪者の数・・・

それも時間帯もいろいろな時間に・・・

そうなってくると

必然的にわが家の生活時間とも被ってくる??

 

少子化?

夫婦と子ども一人とかって言う家庭であれば生じなかった課題??

わが家は子どもが三人・・・

すると子どもに合わせて3つの時間帯が・・・

もっというと

年齢差が11・・・

大学3年、高校1年、小学校4年・・・

全く違う時間の過ごし方もそこに!?

 

当時・・・

小、中、高だった時の計画とも変わってきている!?

いい意味での生活の幅が広がった??

嬉しい悲鳴状態です。

結果・・・

小学生の食事の時間帯の来訪者・・・

特に夕方の時間帯が気になってきた・・・

 

なので・・・

今日の画像の様に・・・

空間の明るさの確保!

空間の視界性の確保!

但し目隠し効果も確保!

“こころ”に優しい色合い!

いろいろなモノを試行錯誤して・・・こんな形へ(つづくですね)

コメント
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