”家づくり”を通しての学び・気づき・・・マイホームを建てるって!?

家創り・・・家造り・・・家作り・・・って
”家づくり”のことをいろいろな視点から話をしていきたいです。

080909 家って快適なだけでも・・・強さ(健康)も・・・・・ 2008第3弾

2008年09月09日 06時55分12秒 | 08 住まいの手引き編
朝バナナ・・・通産20日が経過・・・昨日200g(1700g)ウエストはそのまま
昨夜・・・就寝が2時前・・起床5時・・・かなりのアルコールと・・・悪条件多々
それにもかかわらずのこの数字・・・最後のおそば食べなくてよかった(笑)
記念すべき100回目・・・涙の書き出しにならないですみました。(^-^)

さて・・・
久しぶりに“いい家のつくり方”2008シリーズに戻って・・・・第3弾?位でしょうか?
と言っても冒頭の書き出しの文章の所から一向に進む気配がなく・・・今日もそこで
“原点に戻って家づくりを考え直そう”と言うタイトルでの文言、いい内容なんです(笑)

快適すぎる家は人間を弱くする・・・・・
全館冷暖房で24時間換気システムが完備していて抗菌性に優れた家・・・(中略)
『家を建てて虚弱体質な子をつくっている』ようなもの・・・・
これでは、たくましさや感性、創造力が育つはずがありません。
本来、生物は保護すれば保護するほど弱くなってしまうのが大原則・・・(中略)

『健康』の『健』は、『人』と建物の『建』が組み合わさった字です。
人間は建物によって強さ(健康)を育まれるという意味も含んでいる・・・・

この言葉・・・・
今の人の関わり方にも・・・ある意味共通・・・親が子へ・・・・
過保護・過干渉・・・・そういった現状・・・・その子どもが結果どうなったのか・・・
“自立”という・・・本来その年齢であるべき姿・・・その姿に対して・・・
親離れが出来ない?・・・自身で決断や処理が出来ない・・・困った問題が・・・

“いえづくり”って・・・
親と子のふれあいの場でもあり・・・
家庭教育・・・情操教育・・・いわゆる“共育”・・・共に育む場であるのかなって・・・
それが・・・違った意味での“城”・・・“要塞”と化してしまっている現実も・・・
開かれたとは程遠い・・・安心・安全と言う言葉に翻弄されて“こころ”の安全が・・

そういった意味で・・・・
この“家”が家族のふれあいの場・・・絆の創出の場・・・いろんな人との交流の場
そういった“場”になるといいですね・・・そしてそこで共に育まれる生活・・・
健康に・・・快適に・・・でも多少の不便さも(自然を感じるという意味で)ありかなと

直球勝負でお願いごとです。(^-^)
ご訪問ありがとうございます。その際に下記の一級建築士の1票(ボタンを押して投票)
ご協力よろしくお願いします。毎日毎日集計です。ご訪問の都度・・・恐れ入ります。

にほんブログ村 住まいブログ 一級建築士へ
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする