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”家づくり”を通しての学び・気づき・・・マイホームを建てるって!?

家創り・・・家造り・・・家作り・・・って
”家づくり”のことをいろいろな視点から話をしていきたいです。

20160314 初期投資は一時!?(過去?)ランニングコストは未来へ・・・吟味が大事!?(@_@)

2016年03月14日 23時59分59秒 | 住まいの手引き 過去編

腰を据えて

  じっくりと聴く

 

話の腰を折らずに耳を澄ます。

こちらの誠意が伝われば、

相手の心はきっと開かれる。

 

これって・・・

”いえづくり”の秘訣ですね。(@_@)

お客様の声を聴くという過程がとても大事だと思います。

逆に言えば・・・

その声を“今”、“大事な時に”聴ける環境や体制が大事なのかなぁって思います。

後になって・・・

実は・・・とか

本当は・・・とか、これが一番困る→お互いに??

今、・・・もっといえば“いつでも!?”

お客様の声に真摯に耳を傾けられる姿勢と用意が大事ですね。・・・教訓(@_@)

 

さて・・・

わが家の“いえづくり”と振り返り編(”いえづくり”の現在・過去・未来♪)

その9?その8の2??(笑)

今はわが家の”いえづくり”は結論が出ています。

オール電化になりました。

深夜電力を利用してお湯を沸かしておくという部分・・・

深夜電力を利用して蓄熱式の暖房機に熱をためておくという方式!?

深夜電力を利用して食洗機で食器洗いをするというサイクル等々を実践しています。

 

元々の住まいが自社建築のアパート暮らしでした。

プロパンガスを利用してのガス台、給湯器・・・

電気式のエアコンを利用しての冷暖房という状態でした。

+石油ストーブや電気ストーブも・・・

(いろんなものがオンパレードでした(苦笑))

 

なので・・・

結果的には、ガス代の請求が無くなった分がランニングコスト減になっています。

(石油ストーブの灯油代も・・・)

複数の熱源を使うメリットは有事の際の対応が出来る?って言う部分がありますが・・・

日々の固定費が2重、3重にかかってしまうのが難点ですねφ(..)メモメモ

 

冬場の暖房器具としての蓄熱暖房機も大活躍しています。

空気が汚れない・・・

室内環境にやさしい!って言うのが◎ですかね。

細かい話をすれば・・・

家電製品も冷蔵庫、洗濯機、エアコンも全部買い替えになったので・・・

新しいモノは、省エネタイプになっているのですべてランニングコストは◎へ

長い間使うコトでのモノを大事にする省エネよりも

実は、定期的に最新のモノでランニングコスト減や快適性の向上という部分での吟味

これは、必要なんだって痛感しましたね。

 

えーと・・・

まだまだ話は尽きませんが(笑)

今日はこの位で・・・つづきます。

 

080729 “いい家のつくり方”・・第9弾・・・テーマは設備機器・・・今回は給湯器!

2008年07月29日 07時06分09秒 | 07 住まいの手引き編

“いえづくり”・・・“いい家のつくり方”・・第9弾?・・・第8弾その2(笑)
今回のお題は、どうしようか迷ったら・・・設備機器メリット・デメリットを検証
徹底比較・・・今回のターゲットは“給湯器”です。

本文を引用すると・・・
家庭で使うエネルギーの約3分の1を占めると言われる給湯。
選びかた次第で、月々負担する光熱費に大きく差が出ます。
灯油価格の急激な上昇や家庭用燃料電池の開発など、私達を取り巻くエネルギー事情も
変化しています。家族のライフスタイルをよく検討して、ふさわしい機種を選びましょう。

灯油価格・・・現状は、恐らくこの急騰という部分のさらに上をいく爆発的?高騰??
恐らく、灯油系のランニングコストの目論見がずれてしまった??現状があるのでは・・

給湯器・・・大きく分けて・・・
ガス給湯器・・・・ガスエンジン型、潜熱回収型、従来型
電気給湯器・・・・エコキュート、従来型
石油(灯油)給湯器・・・・水道直圧型

耐用年数という視点では、機械ものゆえの限界がつき物・・・・
初期投資の部分では・・・石油や他の場合は従来型がやはり安価に・・・
ここにランニングコストという視点が入って・・・どうしましょうか??という部分・・

また・・・ガスの中でもプロパンガスという選択肢・・・
これは、よぉーく相談して下さい・・・丸っきり違う視点での選択肢が存在??かなって
個人的に・・・有事の際の復旧・・プロパンガスは早いって思います。
(イベントの時には、このプロパンガス・・・大いに役立っています。(笑))

現実問題・・・
昨日の加熱調理器・・・今日の給湯器・・・
我が家ではどうするの?っていう部分・・・
効率的には、熱源の一元化?をお勧めするケースも・・・最終判断は、お客様自身ですが
今回、自身が選択する側となって・・・
現状は・・・都市ガスを使用しながら・・・キッチンはIHかなと・・・
(敷地内に都市ガスの元栓があるため(笑)・・・なければプロパンでしたね・・)
いずれにしても・・・よぉーく考えて・・・決断したら迷わないが肝心ですね・・うん

 

 

PS

今日の画像の左わきに見えている白い箱・・・

蓄熱暖房機です。

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20160313 その8 ”いえづくり”の熱源・・・便利なのはプロパンガスなんですが・・・

2016年03月13日 23時59分59秒 | 住まいの手引き 過去編

毎日が勉強である

 

得た知識を、日々の生活に生かし、

改善する。向上心さえあれば、

学びの種は尽きず、終わりはない。

 

勉強・・・

“いえづくり”の現在・過去・未来、探検?シリーズ♪

第8弾・・・

十分これも勉強ですね。(@_@)

 

熱源を何にするか??

2008年以降・・・振り返ってみると・・・

新築でプロパンガスを選択されたお客様って・・・

リフォームでは、そのまま利用って言うケースは多いです・・・が

新しく選択肢が自由な方では、ほとんど無い?のが現状ですね。(@_@)

 

オール電化が多い!?

そして、都市ガスが・・・

プロパン屋さん曰く・・・

お客様が多く動線も多ければ供給単価やコストも抑えることが出来る!?

ところが?

都市ガスも行かない離れた地域で移動距離ばかりかさんでいくと・・・

当然コストにも??きつい現状がある・・・

負のサイクルに陥ってしまう??・・・って

 

とはいえ・・・

震災以降は、オール電化に少し歯止めがかかった感がありましたが・・・

今後の流れとすれば・・・

太陽光からの蓄電池の性能が向上して・・・

数10年後には?自家発電?装置も出来上がっているのでは??って

いずれにしても日々勉強は必要であり・・・

“いえづくり”って建てる人も建てる側(造り手)も一生勉強ですね。(@_@)

 

080728 “いい家のつくり方”・・第8弾・・・テーマは設備機器・・・最初は加熱調理器

2008年07月28日 06時59分11秒 | 07 住まいの手引き編

“いえづくり”・・・“いい家のつくり方”・・第8弾・・・結構長いシリーズ??
今回のお題は、どうしようか迷ったら・・・設備機器メリット・デメリットを検証
徹底比較・・・今回のターゲットは“加熱調理器”編です。

設備機器編でしばらくこういった形で続きそうな感じですね・・・
さて・・・加熱調理器・・・何があるんでしょうか??・・・
大きく分けると『ガス』と『IH』・・・(厳密には、ガスの中には都市ガスとプロパンも)

一番の差異は・・・“火”・・・なんでしょうね・・・
というかこの1点がまさに選択の一番のキーワードのなるのでは?っておもいます。

元々は、ガス社会だったので・・・
現在のオール電化発想が『IH』の需要の伸び?(=ガスの減?)みたいな構図に??

個人的には・・・
ほとんど料理は、しませんが・・・たまにフライパンをふるう?立場からすると・・・
フライパンをふるう醍醐味がなくなるのはさびしい物があります・・・(笑)
(この話題はあまり書くと・・じゃあ毎日?やってという声が聞こえそうなので・・・)

この資料には、一覧表でその機能が列記されてまさに比較検討がなされています・・・
結論から言うと・・・
比較の結果のコーナーの文言を借りれば・・・
両者を比べると、機能面では大差が無く、清掃面でもガスの加熱調理器も進歩しています。
ビルトインタイプではIHの方が本体価格は若干高めです。・・・・と

ガス調理器のメンテナンス(清掃)の部分・・・比較の大きな要素?(ポイント)だった
IHの方が清掃が容易・・・見た目がフラットでよい?といううたい文句で・・・
ガス側もそのままにしておくわけが無く(笑)・・・フラットな天板のタイプも登場!

現実問題とすると・・・やはり上記の通り・・・ポイントは“火”なのかなって
これは、台所の内装制限にも関与してきます。(コスト自体には大きな影響ではない)
“火”という物もある意味一つの道具なのかなって思います。上手に付き合う事が大事◎

“いえづくり”と同じ様に・・・どうつかう?どんな生活スタイル?家庭毎に事情が違う?
“いえづくり”って・・・生活のスタイルを見直す場面でもあるんですね・・うん

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20160312 あるから遣う・・・なければどうなんでしょう?? 収納って??その7です。(@_@)

2016年03月12日 23時59分59秒 | 住まいの手引き 過去編

お金は大事に扱う

    人に集まる

 

必要なときは思い切って使い。

不要なことには使わない。

そういう人は、お金に困らない。

 

“いえづくり”の現在・過去・未来、探検?シリーズ♪

第7弾・・・

収納のコトについて触れていました。

約10年間の間?

人にとって収納って・・・

まさに永遠のテーマ??なんですね。(苦笑)

 

全く別の観点で極端な話をすれば・・・

収納の無い家!?(もしくは少ない家!!)って言う発想もありなのかなぁって思います。

究極の?強制的に?常に?片づけが必要な“いえづくり”って・・・そこかもって(笑)

皆さんいかがですか??

無ければ無いなりに工夫をするのでは??って→とはいえまだ怖くて実践できていない!

 

080727 “いい家のつくり方”・・第7弾(再開?(笑))・・・テーマは永遠の課題”収納”

2008年07月27日 08時08分22秒 | 07 住まいの手引き編

“いえづくり”・・・“いい家のつくり方”・・第7弾(再開?(笑))・・・
今回のお題は、快適生活への永遠のテーマ“収納の達人になる。”です・・・

収納の基本・・・どんなに素敵な家でも、部屋の中に物が溢れていては台無しです。
それだけに収納は家造りの大切な要素です。・・・・と謳っています。
建築後のアンケートでは、常に反省点の3位以内に『収納が少ない、使いにくい』って
出てくると書いてあります。・・・これって不思議な現象ですよね??

機能的な収納8つのポイント・・・これを転記させて戴きますね。
①使う場所に収納する。
②物の大きさをつかんだうえで適切なスペースを設ける。(物毎のサイズ一覧が添付)
③使用頻度に合せて収納する高さを考える。日用品は使いやすい高さに。
これについている表に身長×0.4~0.85位の高さに使用頻度の高い物をって明示!
④納戸の収納力は壁面の長さによる。図例でいくと4畳半より細長い4畳の方が大容量?
⑤間口が広く奥行の浅い収納にする。奥行が深いと手の届かないスペースができてしまう。
⑥収納内の棚は、可動棚にする。入れる物によって高さを自由に変えられるように。
⑦動線と動作空間を考えて家具を配置する。
⑧コンセント、スイッチを妨げないように家具を配置する。等々がありました。

あくまで収納を視点にしたポイントであり・・・設計段階で解決できることもありますね
しかし・・・収納・・・まさに永遠のテーマ!!

収納計画の手順なるものがありました。
1.持ち物の整理・・・まずはこれからですね。あたり前といえばあたり前(笑)◎
2.不要物の処分・・・捨てる・・これが一番ですね、でも大変(笑)これが出来れば◎
3.持ち物の分類、チェックリストの作成・・・部屋ごとに整理、新築後の購入品も
4.物の観点で日常生活のシュミレーション・・・まさに“もの”の“こころ”で◎
5.収納場所の再確認・・・共有OR個人、使用頻度高いOR低い、しまうOR見せる。
6.収納の配置計画・・・上記のリスト化→大きさや収納場所を吟味?なのかなと・・
7.収納(家具)選び・・・置き家具OR造り付け、形状・・・・

“いえづくり”の原点・・・・
何事も形にするって事が大事?・・・イメージを具現化?・・・見えない物を形に!?
これってある意味・・・しっかりコミュニケーションを!!っていう部分なのかな?と
最終的には・・ここに行き着くのでしょうか??(笑)

そうそう最後に一言・・・
収納の基本?
『必要な物を必要な時にすぐ取り出せ、スムースに元の場所へ戻せる』・・・と

まさにその通りですね。
開かずの納戸や物置?・・何処に行ってしまったのか解らない?では・・×
スムースに元の場所に戻せるって所がもしかしたら一番肝心なのかなって

それと・・・使ったら片付ける・・・・
その意識・・・心がけ・・・これも大切。・・・自身へ言い聞かせています。(笑)

“いえづくり”って勉強になりますね。・・・・
いい意味での転機として・・・“いえづくり”に取り組めたら幸せですね。◎

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20160309 その6・・・3度目の”いえづくり”のつもりでオンリーワンを!!(@_@)

2016年03月09日 23時59分59秒 | 住まいの手引き 過去編

仕事は追いかけると

弾みがつく

 

サッとスタートを切り、

先々を予測して、何事も早めに動いていく。

心がけ次第で、仕事は流れるように捗る。

 

仕事・・・

”いえづくり”もそうですね。

そこに思いが入ってくると・・・

どんどんアイディアも浮かんできて・・・

 

思うに・・・

”いえづくり”の一つの成功への道しるべ?って

いかにイメージできるか??

バーチャルの世界で未来予想?想像体験?が出来るのか??

そこなのかなぁって思います。

 

よく?人生に家を3度建てると納得の“いえづくり”が出来る!!って(笑)

でも普通の人にはそれは厳しい??

なので?

それをバーチャルの世界で実践をする!?

それなら出来そう??

 

ちなみに・・・

下記の成功例と失敗例も事前に考えておくべき?コトですよねぇ・・・

結果・・・

それがいい意味でのオンリーワンの“いえづくり”へ・・・って思います。

 

 

080725 第6弾・・今日のキーワードは”間取り”・・・“いえづくり”は人間成長の”場”(笑)

2008年07月25日 07時01分41秒 | 07 住まいの手引き編

 

“いえづくり”・・・“いい家のつくり方”・・第6弾・・・今回のお題は“間取り”

失敗!成功!から学ぶ上手な間取り・・家づくり体験談ってあります・・・

Case1~15まで・・・・成功例と失敗例のコメントが・・・面白い(笑)

ちなみにそのケース・・・

1.人気の吹き抜け空間・・・デザインとしての部分、暖房効果の部分しっかりと!?

2.キッチンは対面式?独立式?壁付式?・・・生活スタイルとそれぞれの長短所を!?

3.和室はいる?いらない?・・・ごろんって横になれるスペース、それが和室!

 

4.階段はリビング?玄関ホール?・・・コミュニケーションと暖房効果!?吟味!!

5.リビングは1階?2階?・・・周辺環境も一つの要因、将来の生活スタイルも・・・

6.オシャレ感を演出する天窓・・・明かりとメンテナンス・・我が家にもつけました。(笑)

 

7.隣の家や道路から家の中が丸見え・・・生活の時間帯や周辺環境への対応?・・・

8.現在ある樹木を生かす・・・命のある木・・・思い入れや愛着も・・・

9.周辺の環境を考慮する・・・自然や環境にも配慮という部分・・・周辺とのバランス?

 

10.家の前を深夜トラックがビュンビュン・・・道路との関係、平日と休日の人と車・・

11.前の家から換気扇のにおいが・・(・・・)これは机上だけではなく現場対応!?

12.家具や家電製品の寸法を確認・・・ユニバーサルな造りやきっちりスペースの確保

 

13.門と玄関はずらして・・・景観の工夫と来客のおもてなし・・・◎

14.コンセントの数と位置を考える・・・家具のレイアウト、将来への予測も・・・

15.屋外設備のスペースを確保・・・屋外って意外と盲点、しっかり予測と計画を!

 

皆さんにあてはまるもの・・・特殊な例もありますが・・・

“いえづくり”の中では・・・どれも考慮すべきこと・・・あたり前といえばあたり前

でもそのあたり前の積みかねが・・“いえづくり”なんだって思います。

 

“いえづくり”って・・・その環境(住まいの土地)へのある意味飛び込み??

周辺環境をよぉーく把握・・・これは現場主義?・・・

体内的な部分と体外的な部分・・・家族間での調和と周辺との調和・・・

最後の決定は・・・自身で・・・

でもその過程では、試行錯誤があればあるほど・・・いいのかなって・・

迷ってのエイヤッの決断ではなく・・・考えての判断であれば・・納得?も??

 

“いえづくり”って・・・・その過程でもしかしたら人間的成長もあるのかなって(笑)

今日の間取りの一つ一つのケース・・・・どれも我が家の懸案事項?・・・

さぁて・・よぉーくもう一度考えて・・・行きましょう!!

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20160308 耐震・・・『安心』と『安全』を形に!という部分の”いえづくり”って その5

2016年03月08日 23時59分59秒 | 住まいの手引き 過去編

この人生は二度とない

 

過ぎたら戻らぬ今日一日の

積み重ねが、わが一生。

悔いが残らないよう、生き抜きたい。

 

当時(2008年)でも・・・

耐震性のコト、土石流のコト・・・

それまでにあった震災や土石流の痛ましい事故等を踏まえて・・・

2011年の3年前のコトです。

当時は、ゲリラ豪雨という言葉も定着していない?時だった・・・

 

想定外のコトが・・・

自然との闘いの中で発生してしまう?今という時代・・・

暑さも寒さも・・・

雨量も雪量も・・・

未体験のコトを初めて経験した時の恐怖?・・・

 

取り返しのつくことであれば・・・

経験値を学びとして次に生かしていけばいい!?

今、取り込めるものや修正の利くモノを直していけばいい!?って

でも・・・

“いのち”に直結したモノ(失ってしまったモノ)は・・・

もう取り返しがつかない・・・

 

“いえづくり”という中での重責・・・

『安心』と『安全』を形に・・・という部分

想定・・・という部分

まさにその地域の事情を考慮して・・・

本当の意味でのオンリーワンを個々の事情で創り上げていくコトも必要であり・・・

小回りの利く、私たちの様な”いえづくり”部隊こそそれが出来る部隊であり・・・

それを実践して行く事が使命なんだ!って改めて強く感じています。

 

 

080724 第5弾・・”耐震”・・・“いえづくり”は安心・安全な”場”つくりですね。

2008年07月24日 07時04分31秒 | 07 住まいの手引き編

“いえづくり”・・・“いい家のつくり方”・・第5弾・・・今回のお題は“耐震”
震災の教訓に学ぶ木造住宅耐震性の基本現場チェック⑧ポイントって書いてあります。
その⑧とは・・・
①地盤・・・(ここがある意味・・スタートになりますかねぇ・・土地の選定も含めて)
②基礎・・・(一生・・・建物を支える部分・・・地盤同様に要ですね・・うん)
③木部腐朽・蟻害の対策・・・(シロアリ対策等々・・・長い目で見たいい家つくり?)
④土台・・・(火打ちがポイント・・・って コーナー部分に入れる斜めの材料です。)
⑤通し柱・・・(建物の4隅の通し柱・・断面欠損とのある意味戦いも・・・重要)
⑥横架材・・・(柱同様に重要・・・最近強度のある?集成材等も多い・・)
⑦耐力壁・・・(ポイントはバランス・・・最近特に編心率等々を考慮しています。)
⑧免震構造・耐震構造・・・(この分野は今での現在進行形で急速に進化中・・・)

この⑧つの項目・・・
耐震という部分でも確かに重要・・・
でも日常的な“いえづくり”の中でも・・・重要な部分なのかなって・・・
いわゆる“基礎・基本”が大事って言う部分の・・・基本中の基本・・・・
いわゆる“構造”に絡む部分なので・・・
“いえづくり”って・・・意匠やデザイン・・・色とか・・・
将来的に目に付く部分・・・これって家のイメージUP?イメージつくりに大きな要素?

でも一番大切なのは・・・この“基礎”であり・・“構造”・・・
何より壊れない家・・・
安心・安全のすまいって言う部分・・・“こころ”と体の安心・安全ですよね・・・

これって・・・あたり前のことだと思います・・・
でも現実は・・・震災等で色々な被害が・・・③のポイントもあるだろうし・・・
根本的な①の液状化の問題も・・・
水害やいまは土石流の問題・・・耐震性ではありませんが直接的に関与も・・・①の問題?

つくる側も住む側も・・壊れることを前提にはつくることは絶対ない!ないって思います。
でも結果的に・・・・

今からはじめる・・・“いえづくり”はこの絶対が・・・本当の意味での安心・安全に!
今ある家も耐震診断も出来ます・・・みんなで地域で・・・安心・安全を感じる・・・
これが一番ですね・・“いえづくり”は安心・安全な“場”つくりがいいな・・

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