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Miyagi no Iroiro na Doboku?
Mata Ikitai zo, hokkaiDo?

2013/7/21 5016D

2014-08-18 20:56:48 | GPS鉄

2013/7/21 5016Dスーパー北斗16号の速度グラフです(関連記事1関連記事2)。車両は283系でした。

 

札幌~登別間。

1分弱の遅れで札幌を出発しました。南千歳着は約2分遅れで、ここまで130km/hには到達していません。南千歳で停車時間が長くなり(大量の乗車客があったと思われます)、出発は3分遅れ。ここからは130km/hが走行が見られますが、長時間続くことはありません。苫小牧発は5分遅れで、ここからの直線区間は遅れを取り戻すチャンスですが、130km/hに到達するとノッチオフしており、回復運転している気配はありません(安全第一なのは良いことです)。

 

登別~北豊津間。

登別でも停車時間が若干長めで6分遅れとなり、東室蘭でも停車時間オーバーで7分遅れになりました。ここからは線形が良くないので速度のアップダウンが激しくなります。遅れは洞爺で8分、長万部で9分まで拡大しました。長万部付近では130km/hでの継続走行が見られます。

 

北豊津~函館間。

長万部~八雲間は単線区間が2箇所あり、ポイント通過のたびに100km/h以下まで速度を落としています。災害発生前のため八雲~山越間や姫川~東山間の減速はありません。駒ケ岳は北斗17号と交換で運転停車です。八雲から函館まで、約8分遅れのままでの走行でした。

 

北斗14号と比べると、最高速度は同じ130km/hでも、車両の違いで全体的にスーパー北斗のほうが速いことがわかります。

 

(グラフの作成にはカシミール3Dを使用させていただきました)

(etrex30Jで「記録方法:時刻、記録間隔:1秒」の設定で記録した軌跡です)



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