midVamo

Miyagi no Iroiro na Doboku?
Mata Ikitai zo, hokkaiDo?

北海道電力雄武線194~195号鉄塔

2017-07-02 21:57:20 | 送電線(北海道電力)

 

北海道電力雄武線195号鉄塔です(関連記事)。送電線が直角に曲がるところで、複数の支線でパンザマストを支えています。また腕金の部分がコンパクトです。敷地が狭いというのもあるでしょうが、22kVというのもあると思います。

 

お隣さんの194号鉄塔です。

 

(取材日:2016/11/4@北海道紋別郡雄武町)


バスで行こう!(秋田空港リムジンバス・仙秋号)

2017-06-28 21:15:58 | バス

2016/7/30 秋田県乗りバスの旅です。秋田中央交通の秋田空港リムジンバスと秋田中央交通・JRバス東北・宮城交通共同運行の高速バス仙秋号に乗車です。

 

秋田中央交通が運行する秋田空港リムジンバスは県庁市役所前が始発ですが、今回は途中の秋田駅西口から乗車しました。

 

終点の秋田空港に到着した乗車車両です。

 

空港ターミナル内を少し見学し、トンボ返りです。写真は秋田空港の乗車停留所です。

飛行機の到着遅れの影響で出発が15分ほど遅れました。夕方の混雑もあり、秋田駅西口には20分ほどの遅れで到着しました。

 

帰りは秋田中央交通・JRバス東北・宮城交通共同運行の高速バス仙秋号を利用します。今回は宮城交通運行便でした。仙秋号は秋田駅東口から出発します。

 

途中の東北自動車道北上金ケ崎PAで10分ほどの休憩がありました。

渋滞もなく順調に走行し、終点の仙台駅前(宮交仙台高速バスセンター)には10分ほどの早着でした。この便は秋田市内も仙台市内も途中停留所がなく、完全直行でした。ちょっとびっくり。

 

秋田中央交通秋田空港リムジンバス:秋田駅西口15:00 秋田空港15:35

秋田中央交通秋田空港リムジンバス:秋田空港16:30 秋田駅西口17:05

宮城交通仙秋号:秋田駅東口18:00 仙台駅前21:35


道道標識コレクション(その10)

2017-06-25 12:31:06 | 道路

北海道道の標識コレクションです(関連記事)。

 

北海道道83号函館南茅部線。ヘキサなしのひっそりバージョンです。

(取材日:2016/3/12@北海道函館市)

 

北海道道956号小樽環状線。

(取材日:2016/3/13@北海道小樽市)

 

北海道道1号小樽定山渓線。栄えある1号は観光地を結ぶ路線です。

(取材日:2016/3/13@北海道小樽市)

 

北海道道33号美唄月形線。

(取材日:2016/4/16@北海道美唄市)

 

北海道道1131号美唄停車場線。左の標識は番号が思いっきり間違っています。1131号がかつて131号だった形跡もなく、いったいどうしたことでしょう。

(取材日:2016/4/16@北海道美唄市)


北海道電力紋別変電所

2017-06-15 20:28:42 | 変電所

北海道電力紋別変電所です。

 

66kV紋別線の引き込み部です。

 

66kV紋別東線1号の引き込み部です。

 

66kV紋別東線2号の引き込み部です。

 

66kV上渚滑線の引き込み部です。送電鉄塔の銘板は「上渚骨線」となっています(関連記事)。

 

66kV沙留線1号の引き込み部です。沙留線は地下から引き込まれています。

 

66kV沙留線2号の引き込み部です。

 

紋別線・紋別東線・上渚滑線の引き込み部です。美しいです。

 

フェンス取り付けの門標です。

 

建屋取り付けの門標です。

 

(取材日:2016/11/4@北海道紋別市)


港線跡地

2017-06-11 20:23:00 | 廃*

北海道根室市街地の地図を眺めていると、いかにも廃線跡の道路があるので見にいってきました。

 

行ってみるとこんな感じの遊歩道がありました。写真では見えませんが、緑色の柵の奥に自転車道があり、車道をアンダーパスしていて結構気合入れて整備されています。

 

案内板が設置されていました。昭和40年に廃止された港線という貨物線の跡地だそうです。確かに地図を見ると根室駅から根室港までくっきりと痕跡が残っています。

 

SLを描いたレリーフもありました。先頭はC58 191です。貨物線なのに客車を引っ張っているのはご愛敬なのか、実際に客扱いもしていたのかは案内板にも書いてなく不明です。

 

(取材日:2017/5/20@北海道根室市)


気象庁帯広測候所

2017-06-01 22:53:17 | 観測設備

本日は「第142回気象記念日」です。

 

全国に2つしか残っていない測候所の一つ、気象庁帯広測候所です。「測候所」という響きに萌え萌えです。

 

ウィンドプロファイラです。帯広測候所の所在案内で、この緑色のドームが目じるしとして紹介されています。

 

風向風速計です。建物の屋上にあります。

 

雨量計です。

 

感雨器です。

 

積雪計です。

 

植物季節観測用標本エゾヤマザクラの案内板です。訪れたのは4月中旬ですが、全く咲いていませんでした。

 

植物季節観測用標本イチョウの案内板です。

 

植物季節観測用標本オオモミジの案内板です。

ほかにもたくさん標本がありました。

 

(取材日:2017/4/15@北海道帯広市)


北海道電力沙留線90号鉄塔

2017-05-26 21:12:40 | 送電線(北海道電力)

北海道電力沙留線90号鉄塔です。この鉄塔を最後に興部変電所に引き込まれています(関連記事1)。2回線分の腕金が余分に取り付けられています。

 

横から。

 

反対側から。

 

銘板です。名称は「沙留送電線路」となっています(関連記事2関連記事3)。また鉄塔番号に「号」が添えられていません。昭和52年12月の記載があります。

 

お隣さんの89号鉄塔です。

 

さらにお隣さんの88号鉄塔です。

 

(取材日:2016/11/4@北海道紋別郡興部町)


北海道電力御影線216号鉄塔

2017-05-16 21:44:59 | 送電線(北海道電力)

北海道電力御影線216号鉄塔です。

 

少し角度を変えると後ろに腕金が隠れているのがわかります。癒しの1回線直角曲げミニ鉄塔です。

 

反対側から見ると小ささが際立ちます。奥の丘の上の鉄塔は215号と思われます。手前のでかいのは岩松西線の鉄塔です。

 

送電線名をでかでかと掲げているのは珍しいです。しかも赤!

 

銘板です。昭和59年7月の記載があります。

 

(取材日:2017/4/15@北海道河西郡芽室町)


北海道電力末広地中線

2017-05-14 14:45:49 | 送電線(北海道電力)

北海道電力66kV末広地中線の埋設案内板です。函館市街地をブラついているときに発見しました。

 

No.4マンホールです。「送電」と記載されています。

 

追っかけていくとNo.3マンホールの案内板がありました。

 

さらに追っかけていくと北海道電力東雲変電所(関連記事)がありました。ここから出発しているようです。

 

(取材日:2016/9/3@北海道函館市)


北海道電力上渚滑線2号・紋別東線171号・紋別線428号鉄塔

2017-05-08 21:14:40 | 送電線(北海道電力)

北海道電力上渚滑線2号・紋別東線171号・紋別線428号鉄塔です。上渚滑線1回線(下段右)+紋別東線2回線(上段)+紋別線1回線(下段左)の併架です。

 

反対面から。

 

横から。

 

紋別東線171号と紋別線428号の銘板です。昭和45年10月の記載があります。

 

上渚滑線2号の銘板です。昭和45年5月の記載があります。銘板は「上渚骨」となっていますが、「上渚滑」が正しいと思われます。鉄骨には紋別東線の鉄塔番号「壱七壱号」と捺印されてます。

 

鉄塔中間部の番号札は紋別東線の鉄塔番号「171」が記されています。

 

(取材日:2016/11/4@北海道紋別市)


北海道の電話ボックスコレクション(その7)

2017-05-06 18:16:08 | 電話ボックス

北海道で見かけた電話ボックスたちです。

 

JR根室本線釧路駅前にある電話ボックスです。

(取材日:2016/3/5@北海道釧路市)

 

深川市の4条7番にある電話ボックスです。

(取材日:2016/4/16@北海道深川市)

 

JR釧網本線桂台駅前にある電話ボックスです。

(取材日:2016/11/5@北海道網走市)

 

JR室蘭本線幌別駅前にある電話ボックスです。登別市の市章が掲げられています。自治体のマーク入りの電話ボックスは初めて見ました。

(取材日:2017/3/12@北海道登別市)


バスで行こう!(美唄~滝川~北竜~深川)

2017-05-04 15:55:24 | バス

2016/4/16 北海道乗りバスの旅です。美唄から深川を滝川・北竜経由でたどるルートです。

 

出発地の美唄駅前停留所です。ここから北海道中央バス滝川美唄線に乗車します。

 

車内の様子です。途中までは貸し切り状態、その後は10名ほどの乗車がありました。

 

終点の滝川ターミナルで北海道中央バス滝川北竜線に乗り換えます。

 

車内の様子です。乗客は他に計3名で、途中からは貸し切り状態になりました。

 

乗車券は滝川ターミナルの自動券売機で購入しておきました。

 

終点の碧水市街停留所に到着した乗車車両です。碧水市街停留所は道北バス・沿岸バス留萌旭川線、北海道中央バス高速るもい号の碧水停留所から200mほどのところにあります。

北海道電力道北幹線等を取材しながら北竜温泉まで徒歩で移動します(関連記事1関連記事2関連記事3)。

 

空知中央バス・北海道中央バスの北竜温泉停留所です。北竜町は「ひまわり」の町です。

 

到着した空知中央バス北竜線北竜温泉行きの車両です。折り返し深川市立病院前行きになります。空知中央バスは初乗車です。

 

車内の様子です。全線貸し切り状態でした。

 

終点の深川市立病院前停留所を後にする乗車車両です。

 

北海道中央バス滝川美唄線:美唄駅前15:10 滝川ターミナル16:12

北海道中央バス滝川北竜線:滝川ターミナル16:20 碧水市街17:06

徒歩移動

空知中央バス北竜線:北竜温泉18:09 深川市立病院前18:44


北海道電力興部変電所

2017-04-30 17:08:48 | 変電所

北海道電力興部変電所です。

 

住宅に囲まれていて、近寄れる場所が少なかったです。

 

66kV沙留(さるる)線の引き込み部です。

 

22kV雄武線の引き込み部です(関連記事1関連記事2関連記事3)。

 

他に興部線が引き込まれています(関連記事4)。

 

通信機械室の門標です。

 

フェンス取り付けの門標です。

 

建屋取り付けの門標です。

 

(取材日:2016/11/4@北海道紋別郡興部町)


NHK青森放送局深浦ラジオ中継放送所

2017-04-23 17:13:14 | 電波塔

NHK青森放送局深浦ラジオ中継放送所です。

 

頂部の容量環と航空障害灯です。

 

中間部の航空障害灯です。

 

基部です。送信機建屋の屋根に乗っかっています。鉄塔銘板には昭和36年11月石川島播磨重工業製65mの記載があります。

 

八木アンテナが3本設置されています。左の2本がテレビ受信用、右が160MHz帯TTL用と思われます。

 

支線基部です。フェンスに囲われています。

 

案内板です。

 

建屋の門標です。こちらは弘前放送局と記載されています。以前は弘前放送局が存在していたとのことで、その名残ですね。

 

下界からの長めです。偶然、木柱が鉄塔に変身しているような構図になりました。

 

(取材日:2016/11/26@青森県西津軽郡深浦町)


北海道電力北芽室線2号鉄塔

2017-04-19 21:41:59 | 送電線(北海道電力)

北海道電力北芽室線2号鉄塔です。

 

北芽室変電所の隣にあります。

 

謎の細い棒が電線と鉄塔の間に取り付けられています。高圧設備らしからぬ、やっつけ仕事っぽい取り付け方です。

 

銘板です。昭和52年7月の記載があります。

 

結界です。

 

(取材日:2017/4/15@北海道河西郡芽室町)