『私が恋愛できない理由』第7話
藤井恵美 ・・・・ 香里奈
小倉 咲 ・・・・ 吉高由里子
半沢真子 ・・・・ 大島優子(AKB48)
長谷川優 ・・・・ 田中 圭
前田ひかり ・・・・ 倉科カナ
高橋健太 ・・・・ 中尾明慶
丸山ルミ ・・・・ 加賀美セイラ
木崎俊哉 ・・・・ 中村 竜
半沢桃子 ・・・・ 剛力彩芽
田村淳一 ・・・・ 勝村政信
白石拓海 ・・・・ 萩原聖人
白石美鈴 ・・・・ 稲森いずみ
そもそもどうして恋愛できないんだろう?とか言いながら恋愛しようと頑張るっていうのが変だな。と今さら思った。
中だるみ回とでもいうか、主役の恵美がなんかこうはっきりしない感じがドラマ全体をぼんやりさせている。
武居くんと別れることになって、長谷川に気持ち残してそれを言えるわけでもなく、
「私って恋愛より仕事、ってことなのかなー?」
に落とし所もってくのがいらっとする原因かもしれん。
長谷川もはっきりせんしなあ。
まあついこの間まで他の女と結婚しようと思ってたわけだし、突然恵美の中の一番が俺?え?どゆこと?ってなるとは思うけどさ。
それを武居から言われちゃうのがまた。ていうか言っちゃう武居がまた。
真子ちゃんはとうとう退職。その会社の前で木崎にも弁当野郎にもひどいこと言われて傷ついちゃった真子。
帰りに小さなレストランで食べたポトフみたいなのが美味しくて泣いてしまう。
「人間って惨めでも美味しいものは美味しいんだ」って。そこのシェフがちょっとイケメンだけど…
妹に取り柄は料理だけって言われてたし、真子ちゃんは料理の道に進むんだろうか。
咲は拓海と一緒にいるところを美鈴に見られて、そのことを恵美から指摘されてやましいことはないけど気持ちは拓海に向いていることを告白。
「でもこれって不倫になるの?」
って逆切れかよ。
だけど、もし上手くいかなかったとしてもそうやってもがいた意味はある。
咲は今まで恋愛なんか~ってスタンスだったから、そこまで真剣に誰かを想えるって分かっただけでも幸せだ。
早く就職させてやってくれとは思うけども。
で、最後の最後に恵美が大手の照明会社からヘッドハンティングされるという展開に。
この回殆どスッピン状態の香里奈が出てきたんだけど、ものっすごい疲れてる、顔が。
芸能人忙しいんだろうなーとは思うけど、なんか老けて見える表情になっちゃってて、これって女優(タレント)としてどうだろうか。
事務所的にOKなのか?このシーン、と思った。
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