以前サラリーマンだったときの社長が亡くなってお葬式に行ってきた。最初に死亡通知を受けたのはボクで、ボクがその会社に連絡したのに、顔も見たことのない若い総務の奴が仕切っていて弔電の読む順序も親会社の社長からでね。もう会社を辞めて15年もたっているのに本人だって静かに病名もその会社に知らせず、40年前に亡くなった息子さんに会えると言って亡くなっていたのに、何が取締役会長だとか取締役社長だとかだ。と思っていたら昔の会社の奴が近付いて来て太ったねぇなんて言うんだよ。こんなのと同窓会していても仕方ないもんな。親しい人は今でもちゃんと付き合っているし、もう冠婚葬祭に耐えられない人間になっちゃった。火葬場まではいかなかった。おばちゃんを支えて行きたかったけれどね
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