あすなろ

塾長日記

負けないでさびしさに

2009-02-07 20:05:26 | Weblog
毎日、毎日朝から晩までいた生徒が突然来なくなるのは毎年ではありますがさびしいものです。だから受かって遊びに来る生徒とついダラダラとおしゃべりをしてしまいます。でも人は次に向けて孤独と向かい合ってじっくり自分の頭で考える時期が必要なんですね。鬱々とした状態。鬱とは、鬱蒼と茂るいうように、春に備えてじっとしている状況だそうです。負けないでさびしさに。
電気の発明される前、いやテレビが家になかった時代。みんなどんな夜を過ごしていたんだろうね。真っ暗な中で、多分いろんなことを考えたのだろうね。
人生も45歳くらいで終わりだったしね。

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