あすなろ

塾長日記

されど我らが日々 その4 闇の話

2009-03-18 13:17:49 | Weblog
ボクは宝島社とか幻冬舎の文庫本が好きです。いわゆる闇の話、裏話ですね。例えば『訴える』といっても50万円以下だったらやらないとか読んで知っていたりすると相手か脅しているだけだとすでに知っていて交渉したりしました。知らないより知っていたほうが何でも全然有利だ。一方で本やテレビドラマ、映画にするには
脚色、すなわち大げさにしなくてはならないわけで、そこに必要以上に感情移入して失敗したことも多々あります。たとえば50万円以下では訴訟をしないと思っていると12500円で、訴えてくることもある。それに対して弁護士の本には、そういう訴訟が生きがいだという人、特に男女間の問題だともうムキになってまったく訴訟を引っ込めない人がいるともいいます。その辺はいくら本を読んで知識を得ても運営は別だとも書いてありますね。あと、あるエッセイストが書いていたのだけれどもドラマなどで『闇金融』という人たちがドハデな背広とかきているあんな『闇』
はないといいます。その辺も知識だけではね。

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