あすなろ

塾長日記

バイトをさせろ

2010-05-04 17:48:23 | Weblog
ゴールデンウィーク遊ぶべき
ゴールデンウィークは、いつも働いていた。と自分でも思っていた。
しかし、来ると言っていた生徒はキャンセル続出で(例年そうであったが
特にバブルの頃ははなはだしかったな)ならばと、途中はすっぱり休みにして、渋滞に、行列に参加してきた。
さすがに、身延山頂のおうどん80人待ちには焦った
『4時半に下りのケーブルカーおしまいになっちまうんだ。どうするんだ』
皆同じことを叫んで、そうして食券買っていましたけれどね
まっ何とかなるんですよね。係員もしてくれるものよ。騒ぐな。
東横インは悲惨だった。二人のフロントでもうチェックインが大行列で
電話は鳴り続け、電話には出られず、何で出ないんだと怒鳴りこむ人もいて電話は全部部屋がないかとゴールデンウィークの中日にお気楽な電話で、あるわけないだろ
この二人は朝の6時に見たときも同じように声も出なくなって走り回っていた。女の人だぜ。そして名物の無料朝食も大行列、大混乱
パンはないのかとわめく客もいてね
タダなんだから、黙って食え

ですから、私はね。学生。特に大学生はバイト体験がないといけないと思います。ときどき『勉強があるからバイトさせない』なんていう親がいるけど、バイトの仕事ってどうすりゃあいいんだというのがあるじゃない
誰も助けてくんないしね。人生そのものである。
もうひとつ身延山の階段で人生を悟った。


ゴールデンウイークはワインを飲みに

2010-05-04 14:38:31 | Weblog
ゴールデンウィークはどこかへ出かけても混雑ばかりで家で寝ていたほうがいいなんて、いうのは、自分でも負け惜しみだと思っていました。結局生徒が来るとか言って事務所には出て行きましたけれど、やっぱりみんなどこかへ家族で出かけてしまう。四月は、ウイスキー工場、先日は麦酒工場、だからどういうわけかわからないけれど、まっ結局は甲府で降りて昇仙峡。実は昇仙峡は以前家族が平和だった時家族で行ったことがありました。もう観光地そのもので、水晶屋さんが軒を連ねているけれど一年で最も込んでいるはずのゴールデンウイークでこの程度なんだから、雨の降っている平日なんてどうなってしまうのだろうとすぐに余計なことを考えてしまいます。ゾロゾロと連なって歩くのも、面白いと思えば、面白い。昇仙峡を一応観光して、ワイン工場へ、タクシーは4千円、ワイン工場から甲府市内に戻るまではあと五千円だというので、タクシーはずっと待っているといっていましたがいくらなんでもタクシー待たせて遊ぶというのも慣れなくていいよイイよと無理やり帰ってもらいました。別に深い意味があったわけじゃなかったのだけれども、帰りは無料バスが通っていました。どこの観光地でも普段こういう地方のタクシーってお客いるのかなぁと思いますね、ビールの注ぎ方を習ってすごくおいしく飲めるようになりましたから、ワインも勉強会に出席しました。こうして一日目は、甲府に泊まりました。いつものチェーンのホテルに行ったらフロントが長蛇の列、電話は鳴りっぱなし、フロントは二人なので電話に出ることもできません。たまに出ると全部、
『はい予約は満員でございます』の繰り返しこの二人は朝までこのままであった。途中電話に出ないので逆上したヤクザが怒鳴りこんだとき以外はずっとフロントで