あすなろ

塾長日記

不安を打ち消すと人ははしゃいだりする

2009-02-04 21:00:57 | Weblog
ものを考えることは、文を読んだり書いたりすることというから、今日は事務所を閉めて朝からずっと仕事をしていた。広告のコピーを書いたり、ブログを整理していたら、お友達から、少しブログの内容が過激すぎるというお叱りがあった。
仕事でも、生き方でも、体力的にも精神的にも経済的にも無理をしているときは、人は躁病的になるんだよね。
たとえば書いている、チラシの文面変かなとか、またホームページなどにカネをかけたけれどそれだけの効果があるのだろうかとかね。いろいろ考えると特に今日のように事務所を閉めて一人で書いていると、きっと内心不安なんだろうね。どんどん文面が過激になっていく、わかっているんだけれどね。アドバイスで目が覚めた
ありがたきこと。事実ある塾のチラシで全編、生徒の悪口というのがあってね。
これじゃ落ちるとか。親がこうじゃ駄目とか。おまえ何さまというのがある。
アドバイスで目が覚めた。疲れすぎなんだね。
不安を打ち消すと人ははしゃいだりする。これを躁病的というのだよね。

私たちは春の中で

2009-02-04 18:56:56 | Weblog
というわけで、本日は事務所に休業の張り紙をして、引きこもっておりました。最初に事務所を閉めたのは25年前の開業の時、その前に勤めていた予備校からうちに移った生徒をその予備校の先生たちが教室の前で待ち伏せされて、生徒の取り合いになった時ですね。もうこれはだめだと思って一週間閉めました。2度目はバブルの後、みんな会社がつぶれそうで合宿をやったホテルとかが、支払え支払えとなんかあやしい奴らが教室に集金に来た時ね。相手のチサンホテルのが潰れちゃったのだけれど、その時も事務所の前に背広姿の奴が立っていて、しばらく店を畳んだ。逃げるが一番。
そんな昔のことを思い出したらよく頑張ってきたなと思って、ちょっと街に出た。1時間くらい歩いて、オペラシティができてすっかりさびれてしまった町のはずれに
一軒の整体院。ここの女の子もきていたな。25年前だから彼女は40歳かと思ったらいろんなことをしてきたな。少し元気が出てきた。

人はか弱いものですね。

2009-02-04 15:09:18 | Weblog
すみません。愛燦々とという歌を聞いていたら詩にあったの。しばらくお仕事休むことにしましたわ。
昨日は合格発表で残念な子もいて、その合格の発表を待っていたら、受かった子が親まで連れて喜んではいってきてさ。はしやいでさ。少しはこっちは不安な気持ちで電話を待っているんだからさ。察してくれよ。ということがあって、正月から一日も休まないで朝から晩までひとりセブンイレブンでやっているんだからさ。
今日も何のために事務所にいるのかと思ったら、えーい
少しは人と会うのを休めと思って、本日お休みの張り紙をしました。都合が悪くなったらお休み。そうしなくちゃボクのガラスのような心はもたないわぁ