見てきました
CHANEL NEXUS HALL
会期は2014年1月17日から2014年2月9日。
今回は、パリを拠点に活動するアーティスト、サビーヌ ピガールによる連作「TIMEQUAKES 時のかさなり」
日本で初めての一般公開です。
この連作、2011年3月の東日本大震災の際にピガールが経験した混乱からスタートしたもの。
彼女は有楽町で震災に遭遇したそう。
ですが、震災が直接的に表現されているわけではありませんでした。
会場は黒を基調とした重厚感ある空間となっています。
作品は写真です。
が、少し変わっている。
15世紀から17世紀の宮廷肖像画に現代の肖像写真を組み合わせているもの。
そして背景は東京の夜景。
展示は大きめの作品が19点、小さな作品が26点の展示です。
どこかで見たことある。。
ダ・ヴィンチにラファエロ、ホルヴァイン、ファン・エイク。。
ルネサンス期の巨匠たちの肖像。
それを現代を生きるモデルが古典の衣装を着、演じ。
現代の東京の揺れる夜景の前にいる。
過去と現代と。
折り重なったときがそこにはありました。
不思議な感覚です。
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CHANEL NEXUS HALL
会期は2014年1月17日から2014年2月9日。
今回は、パリを拠点に活動するアーティスト、サビーヌ ピガールによる連作「TIMEQUAKES 時のかさなり」
日本で初めての一般公開です。
この連作、2011年3月の東日本大震災の際にピガールが経験した混乱からスタートしたもの。
彼女は有楽町で震災に遭遇したそう。
ですが、震災が直接的に表現されているわけではありませんでした。
会場は黒を基調とした重厚感ある空間となっています。
作品は写真です。
が、少し変わっている。
15世紀から17世紀の宮廷肖像画に現代の肖像写真を組み合わせているもの。
そして背景は東京の夜景。
展示は大きめの作品が19点、小さな作品が26点の展示です。
どこかで見たことある。。
ダ・ヴィンチにラファエロ、ホルヴァイン、ファン・エイク。。
ルネサンス期の巨匠たちの肖像。
それを現代を生きるモデルが古典の衣装を着、演じ。
現代の東京の揺れる夜景の前にいる。
過去と現代と。
折り重なったときがそこにはありました。
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