スロウスターター 

のんびりと、日々感じたこと・考えたことなど書いていきたいと思います。

辛いのはよくあること。

2013-10-21 14:43:12 | Weblog
そう、甥が可愛すぎて生辛。
今日で2ヶ月!おめ!

8月21日に生まれるというもう野球やるしかないよね、な子です。
16歳~18歳の誕生日は甲子園のグラウンドにいますよこの子。
たのしみだなぁ・・・。うふふ
叔母はただただ無責任に甘やかしてでれでれしております。
いいんだ!躾は両親がやればいいんだもの!というダメな言い訳をしながら。

あとはこれといって特にないのですが、
最近一眼レフを買ったので城に行きたいです。
白河小峰城とかいいな。まだ櫓には入れないのかな・・・
松本城は本当にステキですが、長野だったら今は上田か松代かな。
真田兄弟。
あ、あとはいいかげん二本松城リベンジに行きたいです。
そして突拍子もなく九州とか行きたい。
でもね~お金がやばいね~
カメラ買うとき一緒にレンズも買ったもんで20万ぐらい飛んだ。
わっふー!

ということで一眼レフで寝てばかりの甥を撮りまくっております。


話し変わるけど、約1年ぶりに編集画面開いたら色々変わってて
こう、時代に取り残されそうな危うい(?)感覚を覚えました。
でもね、便利と良いはイコールではないのだよ。
わたしの良いと世間の良いも必ずしも合致しない。
だからいいものは良い。
好きなものはすき。
じぶんのものさし大切に。
他人のばかり使ってるとじぶんのが鈍ってしまうからね。
たまに拝借する程度でいいんでね。



最近のことば
『凡事徹底』

選ぶ。

2012-12-16 22:35:26 | Weblog
選挙行きました。
有権者の半数が選挙に行ってないってどういうことなんかな。
政治、ってなると色々面倒くさいけど、自分たちの生活の為だからね。忙しいとか事情があるとか分かるけど、ちょっと投票率悪すぎですね。

そしてびっくりするほどの民主惨敗……

確かにこの3年、民主の空気読めなさすぎな発言とかに腹立ったりしたけど、最近はそれなりに落ち着いてきたと思うんだけどな。
野田さんは地味だけど外交、エネルギー、雇用とか現実的で強気で「このまま5年ぐらいやれば良い方向に行くんじゃないかな」とか微かに希望があったが。。。

まぁ民主が良いっていうより野田さんが良いな。

外野が五月蝿過ぎる。

つかまた自民が政権握りそうだけど、安部が首相になるって事でしょ?「体調が…」とか「ねじれ国会が…」とか言って即刻投げ出した奴が…と思うとゾッとする。(辞任には他にもそれらしい理由並べてたけど)
なんで総裁やってんのかね?
やる人いないのかな?
国民をバカにしてるとしか思えない…(-_-;)
大丈夫なの?
一般に比べると大変な仕事なんだろうけど、体調管理なんて社会人の基本中の基本。1年もたなかったのにできんのかよってね。


そしてたった3年やらせてダメだから下ろすっつーのも乱暴な国民だよなぁ。
野党と与党って違うじゃん。
同業種とはいえ転職して会社が変わったらやっぱり3年ぐらいはバタバタするでしょ。
もぅちょっと辛抱できないもんかね。(生活かかってるから思いは分かるが;)

……自民は20年以上政権握っててアレだったのに。


ネット社会になったのも一因だと思うけど、どんどん速く情報とか欲しいものが手に入り易くなっているから『我慢する』とか『辛抱する』っていう感覚がなくなってるような気がするなぁ。
人も時代も環境も変わるものだとは思っているけど、なくしてほしくない美徳だったなぁ。

ま、私も好き勝手生きてるけど(^^;


ん~…辛抱より立ち上がらないといけない時期なのかな。
その割りには第3極も微妙だったな。
政治家側と国民側のモチベーションつかテンションの差ですね。3年前は合致してたから政権交代できたけど。


どうなるのかね、日本。

タイミングとかそういう直感。

2012-10-20 23:49:44 | Weblog
*

ひっ 戌井 昭人
話虫干 小路 幸也

読了。


とある方のブログで『この年齢で【こゝろ】を読むのも良いかも』的な記事を読んで以来、夏目漱石を読みたいテンションではあったのですが、本屋に行っても図書館に行っても「ぅ~~む…まだ違う…」と先延ばしにしていたらなんとも凄いタイミングで【話虫干】を読んでしまいました。
あらすじも何も分からないままただなんとなく面白そうで読んでみたら、【こゝろ】が題材になった本だった。笑
凄いな。

俄然、読みたくなったのですが、今日は閉館ギリギリにどうしても借りたかった【東京バントワゴンシリーズ】を2冊追加で。
あとは新刊コーナーにあったのと、帰りがけになんとなく振り返って目に入った本を。

しかしこれが最近マイブームな落語の本で。

う~~~ん……

タイミングと直感って凄い。


本は購入しても読まないことがよくありますがこれは今はまだ‘その時’ではないだけなので気にすることではないそうですね。
タイミングがくればそういえばあの本…と思い出すそうで。。。

先週ぐらいまで、森見さんの【ペンギン・ハイウェイ】が読みたかったのについぞ見つからず読みたいテンションを越えてしまいました。。

こういうのは勿体ないから蔵書の管理はしっかりしようと思います。しゅん


しかしマジでどこいった………

欲求と渇望と。

2012-10-17 22:41:30 | Weblog
長い廊下がある家 有栖川有栖
読了。

前々から気になっていた作家ではあったがなかなか読む機会がなく、今回初めて読んでみた。
なるほど、こうゆうことかと思うところが色々ある。現代ミステリー小説なので読みやすいが、書き方とすればコナン・ドイルのホームズシリーズを彷彿とさせる感じ(ワトスンの独白のような)なので、とりあえずホームズ読みたくなった。笑
この前『緋色の研究』を読んで舞台も見たから余計に。
(久保田氏がかっこ良すぎて本気で惚れかけた)
(あの低音ヴォイスはやばい)


ホームズシリーズは以前買ったのが何冊かあるけど…その前に図書館から借りてるのを先に読もうかな。
『ひっ』って本も読んでるけど『話虫干』も読んでるからなぁ。。。

たいてい同時に3冊は読んでるけど、それ以上になるとどれか読む気がなくなるから……読みおわってからにするか。

夏場はほとんど読書しなかったから最近やたら読み漁ってる。
漫画なら年中読んでるけどね。



あ、明日は銀の匙5巻の発売日だ。買わねば。

見つかるまでみつける。

2012-10-13 23:30:27 | Weblog
友人に会うというのは本当に良い。
時間が足りない。
一緒にいたい。
あの頃のようにクダラナイ話をしようじゃないか。


ただ、一人に戻ると再び活字の海に浸かる。

どちらも大事な時間だ。


読んだ本、読んでる本、読む予定の本。

買っておいて読んでない本をひっぱり出した。
楽しみはその時、自分のタイミングを信じるだけだ。
楽しみだ。

空腹をまぎらわす。

2012-10-06 01:15:44 | Weblog
今から宮城は白石へ。

とりあえず車内はELLEGARDENとジャイステを。
傍らには炭酸水。


おし、一般道がんばる。

濛々濛。

2012-09-26 14:21:37 | Weblog
なにがしたい
何。
なんだろうね

あっちいってこっち向いて
こっちにきてあっち向いて

毎日同じではないといけんのかい?
無口な日があっちゃいけん?
ずっと笑ってしゃべってないとふつうじゃないんかい?

それならやっぱり向いてねぇな

いつも違くて
いつも新しくて
いつも不思議で
いつも考えてて
いつも思ってる
めぐらせてる。

いけんのかい?

安定は大事。

不安定はだめ?

だめ、ではない。

ちゃんと考えて『こうだ』って着地できれば
それでいい。

ぐらぐらしてるけどちゃんと思ってる。


人と違う。
だけどそこは気にするところじゃない。
少し、少し差があるだけだ。

もっとちゃんと考えるのは自分のこと。
まわりのこと。

水たまりに石を投げ込んで波紋が広がるみたいに
どうまわりに影響が出るのか、きちんと考えてからでないと
良い波紋が広がる確率が7割を超えれば行動に移せばいい。
それ未満でも絶対の自信があればそれでいい。
わからないならもう一度じっくり考える。
シュミレーションすればいい。

もっともっと
ちゃんとしないと。

きちんと生きないと。


tegami。

2012-09-22 11:47:48 | Weblog
その人は手紙を書いていた。

傍らのウインナー珈琲は湯気を忘れはじめている。
橙のランプが照らし出す輪郭はいくぶんぼやけて見えた。

あまり不躾に見ているのも気が引けたので自分のココアに口をつけて
ひとつだけ息をついた。
それなりの年齢になるのにどうしてもコーヒーは苦手でここに来るといつも
ココアか紅茶、もしくは彼女と同じウインナー珈琲。
砂糖は大目が基本だ。

カリカリとペンを走らせる音が有線から流れるクラシックに乗る。
心地いい。
単純にそう思った。

さきほど購入したばかりの本を取り出して捲ってみたのだが
どうにも興に乗らない。
文字の羅列にしか見えず、そこから何も動いてこない。
のめり込めそうもなくて再び鞄にしまいこむ。

ぼんやり、と。

ただ何も考えずにいると今日はどうしても彼女に目がいってしまうらしい。

ここにきてすでに十分ぐらい経っただろうか、
その間彼女はずっと書き続けている。
何となく手紙だと思っていたけど、それほど長いのなら違うのかもしれない。
誰に宛てているのだろう。
何を書いているのだろう。

自分だったら誰に、何を。


思い返せば手紙なんて久しく書いていない。
一人暮らしを始めた当初はちょっと粋ぶって親に送ってみたりもしたけれど
、結局今では貰う一方。
年賀状のやりとりも年々減っていき、今年届いたのは確か贔屓の美容室と
ばあちゃんからだけだった。

ばあちゃんは豪農に生まれ育って良い暮らしをしていたらしく
なかなか品があった。
笑いだしたらなかなか止まらないところがかわいいなぁと思ったのは
脳梗塞で右半身が不随になってから。
きついリハビリにも弱音を一切吐かずにがんばっている姿に
この人の孫でよかったな、と思った。
自分もがんばらないとな、と思った。

葬式の日、真冬の空は澄みわたりいっそ清々しくもあった。
悲しさより、なにかすっとした感じだった。

ばあちゃんが大好きだった桜の柄の便箋はあるだろうか。
すっかり冷めてしまったココアをのみ干してお会計を済ませる。

「また来ます」と言ってちらりと女性を見てから
重いドアを開けば体温を奪う青い風が吹いた。
すでに橙色の店内が恋しい。

ひとつふたつ歩を進めてばあちゃんとの思い出を巡った。


さぁ、なにを伝えようか。


ツーといえばカー。

2012-09-20 10:28:34 | Weblog

恐怖の筋肉痛は昨日の夕方になってからきてオーマイガッ!な中また歩きました。
さすがに走るのはしんどかったので5minに短縮。
最後のダッシュだけはやっぱりやってみた。
きもちー!

ところで足だけでなく腹筋も痛くて…

衰えてるのですね。
情けない。

今日はどうか分からないけど、気分が乗れば歩こうかな。
たぶん滝方面。

毎回、川に向かって行ってる気がする。

海より山派です。

川より沢派。


波にのまれる。

2012-09-19 12:44:09 | Weblog
走りたい!という欲求に身を任せて少しだけ運動をしました。

普段ドアtoドアの生活で全く運動をしてません。
ひどい時には1000歩歩いてないのではないかと思われるぐらい。

そんななのできっと今日は酷い筋肉痛…と思ったのに股関節が若干痛いくらいで、明日が怖いです。(股関節が痛くなるのは学生の頃からだからあまり気にしない)
まじか…


ちなみに
walk→20min+5min+30min
run→10min
トータルこのぐらい。

近所の河原のグラウンドまでは往復歩いて、
グラウンドでは走ったり歩いたり。

最後は興が乗ってきたのでダッシュとかやったりして。

久々に動いて気持ちよかった。


帰宅後は炭酸水。


またやろ。