今年もこの日がやってきました
「独断と偏見で選ぶ!!美術展大賞」
毎年書いてるけど、既に終わった展示ばかりなので、これを読んで見に行くことは出来ません。
誰得記事だよ!?とか思いつつも自己満だからね。
昨日「特別賞」について書いたので。
どんどん順位を書いていこうと思います。
第10位![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_pink.gif)
「ルドンとその周辺 -夢見る世紀末」
三菱一号館美術館
ルドンが好きだから。
それだけ、、ってわけでもありませんが。
「笑う蜘蛛」や「骸骨」が見れたことに感激。
また、「グランブーケ」の圧倒的な存在感、オーラにも魅了されました。
第9位![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_blue.gif)
「大英博物館 古代エジプト展 -『死者の書』で読みとく来世への旅-」
森アーツセンターギャラリー
世界最長の死者の書「グリーンフィールド・パピルス」
これが全面公開、ということで話題だった展示。
古代エジプトという惹かれるテーマに世界最長の死者の書。
とても楽しく、ミステリーハンター魂(!?)が震えました。
第8位![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_pink.gif)
「国立トレチャコフ美術館所蔵 レーピン展」
Bunkamura ザ・ミュージアム
この展示を見るまでレーピンのことを知らなかったのですが。
その表現力と巧みな筆遣いにびっくり。
第7位![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_blue.gif)
「セザンヌ パリとプロヴァンス」
国立新美術館
ザ・ベスト・オブ・セザンヌ、な展示でした。
初期の大作から教科書で見たことある作品も。
100%セザンヌで、満足度も100%な展示。
第6位![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_pink.gif)
「ジャン=ミシェル・オトニエル:マイウェイ」
原美術館
単純に好き![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hearts_pink.gif)
それだけ。
原美術館の空間にぴったりな展示だったと思います。
第5位![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_blue.gif)
「レオナルド・ダ・ヴィンチ 美の理想」
Bunkamura ザ・ミュージアム
「衣類の習作」に度肝を抜かれた展示。
なぜ天才と言われるのか、これを見せ付けられた展示でした。
第4位![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_pink.gif)
「北京故宮博物院200選」
東京国立博物館
「清明上河図」が来日するってことで話題の展示。
私も並んだよ、見るために。
180分。
今後、これぐらい並べるかは不明。
何が私を突き動かしたのか……
でも並んででも見てよかった、と思える展示でした。
第3位![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_blue.gif)
「シャルダン展-静かなる詩情-」
三菱一号館美術館
好き、すごく好き![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hearts_pink.gif)
静けさが漂っていて落ち着いて見れます。
また、シャルダンの傑作と呼ばれるものたちが多数来日していることでも注目。
今後日本では見れないかもしれません。
まだ会期残っているので行こうと思います。
第2位![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_pink.gif)
「マウリッツハイス美術館展 オランダ・フランドル絵画の至宝 (1)・(2)」
東京都美術館
「真珠の耳飾りの少女」が来日する、ということで話題の展示。
もちろん「真珠の耳飾りの少女」の美しさは言うまでもなく。
レンブラント、ヴァン・ダイク、フランツ・ハルスなど、すごいの揃いでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_pink.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_blue.gif)
第1位![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_pink.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_blue.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_pink.gif)
「リヒテンシュタイン 華麗なる侯爵家の秘宝」
国立新美術館
後々まで「行ってよかった~」と思える展示でした。
豪華な作品と展示室。
美術館側の見せる努力も素晴らしかった。
本当にありがとう、という展示。
天井画やバロック・サロンの圧倒的な美しさは忘れられない。
って、わけで。
あんまり面白みのないランキングになってしまいましたが。。
2012年は「キャー、私好み!!」っていう変化球の展示が少なめだった気も。
みんな大好き、は多かったけど。
2013年も美しい作品、知らない作品、新しい出会いに期待してます![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hearts_pink.gif)
ブログランキングよかったらお願いします![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0231.gif)
「独断と偏見で選ぶ!!美術展大賞」
毎年書いてるけど、既に終わった展示ばかりなので、これを読んで見に行くことは出来ません。
誰得記事だよ!?とか思いつつも自己満だからね。
昨日「特別賞」について書いたので。
どんどん順位を書いていこうと思います。
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「ルドンとその周辺 -夢見る世紀末」
三菱一号館美術館
ルドンが好きだから。
それだけ、、ってわけでもありませんが。
「笑う蜘蛛」や「骸骨」が見れたことに感激。
また、「グランブーケ」の圧倒的な存在感、オーラにも魅了されました。
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「大英博物館 古代エジプト展 -『死者の書』で読みとく来世への旅-」
森アーツセンターギャラリー
世界最長の死者の書「グリーンフィールド・パピルス」
これが全面公開、ということで話題だった展示。
古代エジプトという惹かれるテーマに世界最長の死者の書。
とても楽しく、ミステリーハンター魂(!?)が震えました。
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「国立トレチャコフ美術館所蔵 レーピン展」
Bunkamura ザ・ミュージアム
この展示を見るまでレーピンのことを知らなかったのですが。
その表現力と巧みな筆遣いにびっくり。
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「セザンヌ パリとプロヴァンス」
国立新美術館
ザ・ベスト・オブ・セザンヌ、な展示でした。
初期の大作から教科書で見たことある作品も。
100%セザンヌで、満足度も100%な展示。
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「ジャン=ミシェル・オトニエル:マイウェイ」
原美術館
単純に好き
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それだけ。
原美術館の空間にぴったりな展示だったと思います。
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「レオナルド・ダ・ヴィンチ 美の理想」
Bunkamura ザ・ミュージアム
「衣類の習作」に度肝を抜かれた展示。
なぜ天才と言われるのか、これを見せ付けられた展示でした。
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「北京故宮博物院200選」
東京国立博物館
「清明上河図」が来日するってことで話題の展示。
私も並んだよ、見るために。
180分。
今後、これぐらい並べるかは不明。
何が私を突き動かしたのか……
でも並んででも見てよかった、と思える展示でした。
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「シャルダン展-静かなる詩情-」
三菱一号館美術館
好き、すごく好き
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静けさが漂っていて落ち着いて見れます。
また、シャルダンの傑作と呼ばれるものたちが多数来日していることでも注目。
今後日本では見れないかもしれません。
まだ会期残っているので行こうと思います。
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「マウリッツハイス美術館展 オランダ・フランドル絵画の至宝 (1)・(2)」
東京都美術館
「真珠の耳飾りの少女」が来日する、ということで話題の展示。
もちろん「真珠の耳飾りの少女」の美しさは言うまでもなく。
レンブラント、ヴァン・ダイク、フランツ・ハルスなど、すごいの揃いでした。
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「リヒテンシュタイン 華麗なる侯爵家の秘宝」
国立新美術館
後々まで「行ってよかった~」と思える展示でした。
豪華な作品と展示室。
美術館側の見せる努力も素晴らしかった。
本当にありがとう、という展示。
天井画やバロック・サロンの圧倒的な美しさは忘れられない。
って、わけで。
あんまり面白みのないランキングになってしまいましたが。。
2012年は「キャー、私好み!!」っていう変化球の展示が少なめだった気も。
みんな大好き、は多かったけど。
2013年も美しい作品、知らない作品、新しい出会いに期待してます
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