今年もこの時期がやってまいりました。
前に(って言っても学生のころ 今は見れません・・・。)
発表したらおもしろかったと言われたので。
今年もやっちゃいます。
1人でもおもしろいって言ってくれればいいのさ
手帳やチラシを見ながら考えに考え。
ブログも参考に・・・・・とか思ったら。
過去記事ひどい
「見てきましたー」しか書いてない
「すごかった~」とか「キレイだった~」とかね・・・。
もう、恥ずかしいぃぃ~
今もあんまり進歩ないけどさー。
あんまりにもひどすぎる。
少しずつ手直ししています。
恥ずかしいから読まないでくださいm(_ _)m
今年は実に70ぐらいの展示を見に行きました。
手帳に書いてあるのと、チケットの数が合わないのではっきりした数が……。
では早速。
第10位
ウフィツィ美術館 自画像コレクション
巨匠たちの「秘めた素顔」1664-2010
損保ジャパン東郷青児美術館
ウフィツィ美術館が誇る自画像コレクションが来日です。
画家によって画風がそれぞれあるように、
自画像のスタイルもそれぞれ。
自画像だけを集める、という発想も単純におもしろかったです。
第9位
アンドリュー・ワイエス展 オルソンハウスの物語
埼玉県立近代美術館
埼玉まで行ってよかった。
いまも最後の「オルソン・ハウスの終焉」が忘れられません。
第8位
オルセー美術館展2010「ポスト印象派」
国立新美術館
ゴッホとの感動的な出会い(笑)
「これらの絵画がまとめてフランスを離れることは2度とない」
とサルコジ大統領が言ったぐらい。
VIPクラスの絵画が勢ぞろいでした。
第7位
上村松園展
東京国立近代美術館
「東の清方、西の松園」
美人画の名手です。
もう、ため息ものの美しさ。
嫉妬に駆られた六条御息所の表情さえも美しく気高く見えます。
第6位
没後400年特別展 長谷川等伯
東京国立博物館 平成館
記事はないですが。
長谷川等伯とは、戦国時代に、狩野派という巨大組織に立ち向かった絵師。
史上最大の回顧展とのことでしたが。
すばらしかったです。
ため息出まくり。
「松林図屏風」の前だけ流れている空気が違いました。
「沁みる」展示でした。
第5位
ルーシー・リー展
国立新美術館
陶器が苦手だった私に、そんなことないよ、
と教えてくれた(笑)展示。
ルーシーの人柄も感じられる優しい展示でした。
第4位
日本画と洋画のはざまで
山種美術館
速水御舟と岸田劉生の代表作を並べて見れるという豪華な展示でした。
山種美術館らしい美しい展示だったと思います。
第3位
ドガ展
横浜美術館
「エトワール」が来日。
それだけですばらしい(笑)
とにかく輝く作品と、今までみたことなかった彫刻が見れたことに感動です。
第2位
没後120年ゴッホ展 こうして私はゴッホになった
国立新美術館
2回見に行ってきました。
出品作品の豪華さだけで見たら、1位かもしれません。
ゴッホ関連の書籍で見かける有名作品も多数来日。
純粋にゴッホを楽しめました。
お土産もたっぷり 買ってしまいました。(笑)
第1位
没後25年 有元利夫展 天空の音楽
東京都庭園美術館
今年1番は有元利夫。
この画家を知れてよかった。
作品を見に行ってよかった。
素直にそう思える展示でした。
東京都庭園美術館の雰囲気と画家の作品の雰囲気が
すばらしいハーモニーを奏でていました。
というわけで。
2010年は有元利夫展
2011年もたくさんの作品を見に行きたいと思います。
今から楽しみな展示も多いしね
すばらしい作品に会えることを楽しみに、
年越しの瞬間を迎えたいと思います。
よいお年を
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前に(って言っても学生のころ 今は見れません・・・。)
発表したらおもしろかったと言われたので。
今年もやっちゃいます。
1人でもおもしろいって言ってくれればいいのさ
手帳やチラシを見ながら考えに考え。
ブログも参考に・・・・・とか思ったら。
過去記事ひどい
「見てきましたー」しか書いてない
「すごかった~」とか「キレイだった~」とかね・・・。
もう、恥ずかしいぃぃ~
今もあんまり進歩ないけどさー。
あんまりにもひどすぎる。
少しずつ手直ししています。
恥ずかしいから読まないでくださいm(_ _)m
今年は実に70ぐらいの展示を見に行きました。
手帳に書いてあるのと、チケットの数が合わないのではっきりした数が……。
では早速。
第10位
ウフィツィ美術館 自画像コレクション
巨匠たちの「秘めた素顔」1664-2010
損保ジャパン東郷青児美術館
ウフィツィ美術館が誇る自画像コレクションが来日です。
画家によって画風がそれぞれあるように、
自画像のスタイルもそれぞれ。
自画像だけを集める、という発想も単純におもしろかったです。
第9位
アンドリュー・ワイエス展 オルソンハウスの物語
埼玉県立近代美術館
埼玉まで行ってよかった。
いまも最後の「オルソン・ハウスの終焉」が忘れられません。
第8位
オルセー美術館展2010「ポスト印象派」
国立新美術館
ゴッホとの感動的な出会い(笑)
「これらの絵画がまとめてフランスを離れることは2度とない」
とサルコジ大統領が言ったぐらい。
VIPクラスの絵画が勢ぞろいでした。
第7位
上村松園展
東京国立近代美術館
「東の清方、西の松園」
美人画の名手です。
もう、ため息ものの美しさ。
嫉妬に駆られた六条御息所の表情さえも美しく気高く見えます。
第6位
没後400年特別展 長谷川等伯
東京国立博物館 平成館
記事はないですが。
長谷川等伯とは、戦国時代に、狩野派という巨大組織に立ち向かった絵師。
史上最大の回顧展とのことでしたが。
すばらしかったです。
ため息出まくり。
「松林図屏風」の前だけ流れている空気が違いました。
「沁みる」展示でした。
第5位
ルーシー・リー展
国立新美術館
陶器が苦手だった私に、そんなことないよ、
と教えてくれた(笑)展示。
ルーシーの人柄も感じられる優しい展示でした。
第4位
日本画と洋画のはざまで
山種美術館
速水御舟と岸田劉生の代表作を並べて見れるという豪華な展示でした。
山種美術館らしい美しい展示だったと思います。
第3位
ドガ展
横浜美術館
「エトワール」が来日。
それだけですばらしい(笑)
とにかく輝く作品と、今までみたことなかった彫刻が見れたことに感動です。
第2位
没後120年ゴッホ展 こうして私はゴッホになった
国立新美術館
2回見に行ってきました。
出品作品の豪華さだけで見たら、1位かもしれません。
ゴッホ関連の書籍で見かける有名作品も多数来日。
純粋にゴッホを楽しめました。
お土産もたっぷり 買ってしまいました。(笑)
第1位
没後25年 有元利夫展 天空の音楽
東京都庭園美術館
今年1番は有元利夫。
この画家を知れてよかった。
作品を見に行ってよかった。
素直にそう思える展示でした。
東京都庭園美術館の雰囲気と画家の作品の雰囲気が
すばらしいハーモニーを奏でていました。
というわけで。
2010年は有元利夫展
2011年もたくさんの作品を見に行きたいと思います。
今から楽しみな展示も多いしね
すばらしい作品に会えることを楽しみに、
年越しの瞬間を迎えたいと思います。
よいお年を
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