メカロクの写真日記 2

草花のマクロ写真など いわゆる ネイチャーフォトを 中心に据えた 写真日記です

080419 篠原・石砂山-5(一人静)

2008年04月27日 | 花マクロ
080419 篠原・石砂山」シリーズの5日目は、「一人静」の特集です。

篠原の里でも、登山道に入ってからも、あちこちで、一人静が数本纏まって咲いていました。
それも、なぜか、菫を従えていることが多いんですねぇ~!

1.篠原 080419
  ヒトリシズカ(一人静/マユハキグサ/ヨシノシズカ/及己)
  OLYMPUS E-3
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F5.6>


2.篠原 080419
  ヒトリシズカ(一人静/マユハキグサ/ヨシノシズカ/及己) &
   スミレ(菫/相撲取草/菫々菜)
  OLYMPUS E-3
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F5.6>


3.石砂山往還路 080419
  ヒトリシズカ(一人静/マユハキグサ/ヨシノシズカ/及己) &
   スミレ(菫/相撲取草/菫々菜) & アケビ(木通/通草)
  OLYMPUS E-3
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F4.0>
先日からときどき、「石砂山往還路」との表示を行い、説明を書き漏らしていました。
今回は、いつもの通り篠原(しのばら)から登り、還りは、頂上のちょっと手前で進行方向右に逸れ、牧馬(まきめ)峠に降りて、そこから県道で篠原に戻りました。
山道のどこからが石砂(いしざれ)山なのか、よく判りませんので、今回は、便宜上、民家があるところから数十メートルまでの範囲を「篠原」、石砂山山頂から数十メートルの範囲を「石砂山」、その間を「石砂山往還路」としました。


4.石砂山往還路 080419
  ヒトリシズカ(一人静/マユハキグサ/ヨシノシズカ/及己) &
   スミレ(菫/相撲取草/菫々菜)
  OLYMPUS E-3
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F3.2>


5.石砂山往還路 080419
  ヒトリシズカ(一人静/マユハキグサ/ヨシノシズカ/及己) &
   スミレ(菫/相撲取草/菫々菜)
  OLYMPUS E-3
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F3.2>
背景の黄色いボケは、山吹の花です。


6.石砂山往還路 080419
  ヒトリシズカ(一人静/マユハキグサ/ヨシノシズカ/及己) &
   スミレ(菫/相撲取草/菫々菜)
  OLYMPUS E-3
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F3.2>

08011 箱根湿生花園-9(水辺の花)

2008年04月27日 | 花マクロ
「08011 箱根湿生花園」シリーズ9日目は、今までにアップしたもの以外の「水辺の花」の特集です。

1.箱根湿生花園 080411
  ミズバショウ(水芭蕉)
  OLYMPUS E-3
  Ai Micro NIKKOR 200mm F4S (<F4.0>)
この時期の箱根湿生花園で「水辺の花」といえば、水芭蕉を外すことはできませんね。
でも、今年は寒くて、花(正確には仏炎苞)が遅かったとはいえ、流石に綺麗な花は少なく、葉っぱばかりが大きく茂っていました。


2.箱根湿生花園 080411
  ミズバショウ(水芭蕉)
  OLYMPUS E-3
  Ai Micro NIKKOR 200mm F4S (<F4.0>)


3.箱根湿生花園 080411
  ミズバショウ(水芭蕉)
  OLYMPUS E-3
  Ai Micro NIKKOR 200mm F4S (<F4.0>)
ここまでアップにしてやると、この緑色の部分がたくさんの花の集合体であり、黄色い部分が蘂であることが、よく判りますね。


4.箱根湿生花園 080411
  ミズバショウ(水芭蕉)
  OLYMPUS E-3
  Ai Micro NIKKOR 200mm F4S (<F4.0>)


5.箱根湿生花園 080411
  リュウキンカ(立金花)
  OLYMPUS E-3
  Ai Micro NIKKOR 200mm F4S (<F4.0>)


6.箱根湿生花園 080411
  ?
  OLYMPUS E-3
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F4.0>
植物の種類は判りません。
 雑草扱いなのでしょうか、名札は見当たりませんでした。
背景は水面で、波紋で変化をつけたかったのですが・・・失敗です(汗)。