080404 茅ヶ崎市内－１（茅ヶ崎里山公園の外）

４月４日は、行谷地区に寄り道をしてから、里山公園に行きましたので、きょうから２日は「080404 茅ヶ崎市内」シリーズで、今日は「茅ヶ崎里山公園の外」で撮ったものです。

１．行谷 080404
　　ハナモモ（花桃）　＆　モクレン（木蓮／木蘭／マグノリア／モクレンゲ）
　　OLYMPUS E-3
　　SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM ＜F4.0＞
濃いピンクの花桃と、似たような色の木蓮が咲き競っていましたが、木蓮の方は盛りを少し過ぎて、痛んだ花も多かったので、後ボケに回って貰いました。


２．行谷 080404
　　スイセン（水仙）　＆
　　　ムラサキハナナ（紫花菜／オオアラセイトウ／大紫羅欄花／ショカツサイ／諸葛菜）
　　OLYMPUS E-3
　　SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM ＜F4.0＞
昨年よりもかなり遅いけれど、水仙が咲き揃っていましたので、同じ水仙を前ボケに、紫花菜を後ボケにして撮って見ました。


３．行谷 080404
　　スイセン（水仙）　＆
　　　ムラサキハナナ（紫花菜／オオアラセイトウ／大紫羅欄花／ショカツサイ／諸葛菜）
　　OLYMPUS E-3
　　SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM ＜F4.0＞


４．行谷 080404
　　シバザクラ（芝桜／ハナツメクサ／モス・フロック）
　　OLYMPUS E-3
　　SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM ＜F4.0＞
この芝桜の上に、紅花三椏があるのですが、今年は、今までに何回か行って見てもほとんど咲いていなかったのに、今回は遅過ぎました（涙）。


５．行谷 080404
　　サクラ（桜）
　　OLYMPUS E-3
　　ZUIKO DIGITAL ED 12-60mmF2.8-4.0 SWD ＜F6.3＞
これだけは、里山公園からの帰りに、すぐ近くにある文教大学の裏手で撮ったものです。

080403 石砂山－８（その他の草花－２）

「080403 石砂山」シリーズの８日目は、昨日に引き続き、「その他の草花」特集です。

１．石砂山 080403
　　オケラ（朮／ウケラ）？
　　OLYMPUS E-3
　　SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM ＜F4.0＞
オケラではないかと思います。
オケラといっても、モグラのような形をした、昆虫のオケラではありませんよぉ～！
あれは、正式には「ケラ」で、漢字も「螻蛄」なんですよね。


２．石砂山 080403
　　ミミガタテンナンショウ（耳形天南星／ヘビノコンニャク）
　　OLYMPUS E-3
　　SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM ＜F4.0＞
この花もあちこちで見掛け、かなりたくさん撮りましたが、なかなか難しい花で、アップできる写真がなかなか見つかりません（汗）。
そういえば、にゃんこさんも、同じようなことを書かれていましたね。


３．石砂山 080403
　　イヌナズナ（犬薺）？
　　OLYMPUS E-3
　　SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM ＜F4.0＞
土筆と一緒に咲いていた、あの犬薺（？）です。
これも面白くて、かなりたくさん撮りましたが、どうやら、ロングの方が風情があるようです。


４．石砂山 080403
　　オオイヌノフグリ（大犬陰嚢／イヌノキンタマ／オオハタケクワガタ／キャッツアイ／猫の目／
　　　オオヒョウタングサ／テンニンカラクサ／ハタケクワガタ／ホシノヒトミ／ルリカラクサ／
　　　ルリクワガタ／ヒョウタングサ）
　　OLYMPUS E-3
　　SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM ＜F4.0＞
石砂山から降りて来て、県道に出たところにある大きなお屋敷の石垣で咲いていた、大犬のふぐりです。
そういえば、今年は、この花のお気に入り写真がないなぁ～！


５．石砂山 080403
　　カテンソウ（花点草／ヒシバカキドオシ）
　　OLYMPUS E-3
　　SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM ＜F4.0＞
昨年はたくさん咲いていたこの花、今年は３人６個の目で探しても、花の咲いた房は、やっと２～３房しか見当たりませんでした。


６．石砂山 080403
　　センニンソウ（仙人草／タカタデ）？
　　OLYMPUS E-3
　　SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM ＜F4.0＞
多分、仙人草だと思うのですが、ネットで検索しても、ここまで乾涸びたものはなかなか見つからず、断定はできません。
それはそれとして、こんなに乾涸びても、どの子もこの子も、しっかり親にしがみついているとは、この立派な毛も、案外見掛け倒しなんですねぇ～！（笑）