へたれing・・・その２ ヽ( ゜ 3゜)ノ

１月１３日（火）


週末、へたれて釣りに行かなかった・・・その２です（笑）

月曜朝、ｂｌｏｇをちょこちょこっと書いた後・・・

ひま～～

でもって、思いつきなんですが前から気になっていた「行列のできるたまごかけご飯の店」のにでも行ってみようかと・・・


土曜日に続きまたもやか～ちゃんと


場所は岡山県の美咲町。

旧中央町や旭町が合併してできた町です。

この旧旭町に西日本最大級の養鶏場があり、なんとか町興しに使えないかと考えた末にオープンしたお店です。


美咲町出身で、明治時代を代表するジャーナリスト岸田吟香が「たまごかけごはん」を愛好し、日本に広めた説があることと、また、町内に西日本最大級の養鶏場 があることから〝たまご〟での町おこしがスタート。その第一弾は、新鮮な卵を使った「たまごかけごはん」の店のオープンさせることで、町のＰＲが始まった。

店名は「食堂かめっち。」で、国道５３号線から少し入った中央運動公園内の空き店舗を再利用して、今年の１月22日にオープン。昔、たまごかけごはんが
「ごちそう」だったと中高年客や「珍しそう」と若者など、毎日多くのお客さんが美咲町を訪れている。

シンプルな料理だけに素材が大切で、美咲流〝たまごかけごはん〟は、毎日、産みたてのたまごを入荷し、ご飯は町内の棚田で栽培した「棚田米」。そして醤油も地元のものを。また味噌や漬物、さらには器も特産品の「桜湖焼」を使うなど、できる限り「美咲町産」にこだわった。またその醤油をベースにした「しそ、のり、ねぎ」の３種のタレを開発。「このタレがあるから、わざわざここで食べる価値がある」というお客さんも多い。

たまごかけご飯の店から引用です。



片道約４０ｋｍをすっ飛ばし、到着するとすでに店の前のテント内は順番を待つお客さんで一杯。



お店の名前は「かめっち」・・・どう言う意味なんでしょうかね～。


３０分ほど順番を待って、やっとお店の中へ

メニューはいたってシンプルです。
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ま、たまごかけご飯の店で複雑なメニューも思いつきませんが（笑）


ご飯+生卵+味噌汁+漬物がセットの定食。
オムレツ。
卵とじ。
出汁巻き卵。
の４種類のみ。



驚くのは価格ですね～。
定食はなんと３００円でご飯と生卵のおかわりは何回でもです。




んでもって、お醤油が４種類。

普通のお醤油+ネギ醤油+のり醤油+しそ醤油

こうなりゃ、色々試して見たくなるのが人情ってもんでしょう・・・




お店の方、すみません
なんやかんや言いながら、３００円で３杯のたまごかけご飯をいただきました


ま、味的にはやっぱり卵ご飯ですね
お醤油も４種類試しましたが、個人的にはしそ風味か普通のお醤油が良かったように思います。

二人で５杯たいらげて６００円なり～

往復８０ｋｍのガソリン代の方がお高いような・・・・
複雑なお値段でした

興味のある方は話のネタに一回どうぞ。
ま、待っている間は色々な妄想で盛り上がりますが、食べると卵ご飯でしたね～。

ただし、ご飯の量、温度、お茶碗の大きさなど、卵ご飯にぴったりだったのは
感心しました。
お茶碗も地元で作られている焼き物のようで、そっくなものを帰りの道の駅で
発見し、なぜか嬉しい気持ちになりました。



そ～そ～、美咲町までドライブしたのでついでに、ちょっと手前の「行列のできるブロイラー屋さん」で夕食のおかずにと・・・


こいつを一羽分ほど・・・・



中島ブロイラーさんです。
鶏肉団子や手羽の唐揚げ、串焼きなど、どれも美味しそうでした。

もちろん「丸焼き」も適度な塩加減がとってもグッドなお味でしたよん



ｔａｋａさん予報によると、今週末はベタ凪じゃないかと・・・

う～ん、もうちょいとか～ちゃんに撒餌して、家の中もベタ凪予報を・・・（爆）


では、では