めばる日記 <地元に迷惑をかけない釣りを心がけましょう!>

東日本大震災で被災された皆様にお見舞い申し上げます。
一刻も早い復旧、復興を心から祈っております。

またまたサヨリ!!

2005-09-29 | フィッシング(鋭意分類中です・・・汗)

釣行日:9月29日(木)
実釣時間:14:00~17:00
場所:岡山県玉野市
餌:アミ
仕掛け:遠投仕掛
釣果:サヨリ  37匹(15cm~30cm)

昨夜は後輩と大阪で飲み会。
夜のうちに岡山に帰るつもりが、飲みすぎで今日のお帰りに
なりました。

昼前に自宅にたどり着き、4連休のスタート。
家内も神戸、大阪に買い物?のため、自分ひとりだけ。
家にいてもつまらないし、となるとやることはひとつ。
釣りにでも行くかー。

近所の釣具屋さんで刺し餌、巻き餌のアミを仕入れ一路
玉野へ。
14:30ごろが干潮と最悪の潮だが、サヨリさえいれば
食うだろう。
現地に到着すると、左から右への適度な流れ。近くでは
アオリ狙いで餌木を投げている人も・・・
さっそく釣り始め、あたりもポツリポツリとあるが、前回と
同じく「コマイ」。エンピツサイズの連発。
しばらくエンピツサイズに遊んでもらっていたが、全然
サイズアップなし。
正面のポイントをあきらめ右サイドの砂浜前に斜めに遠投。
潮の流れにさからってゆっくりと探ると、グイッ、グイッと
いい当たりで竿を曲げてくれたのは30センチ程のサヨリ君。
この後同じあたりで、3匹程グッドサイズがヒットしたが、
仕掛投入時にしくじり、ポイントに直接投げ込んでしまって
からは、さっぱり。
しばらくポイントを休めてからと気を取り直し再度正面の
エンピツいじめ。
そうこうしているうちに、潮どまりとなりあたりが少なく
なってきた。
アオリをやっている人もどうも釣れた気配はない。
16時前ころから、満ちの潮が流れ始めたが、潮どまりより
もアタリが少ない。
小型をあちらこちらで拾うが、大型はヒットしない。
そのうち、後ろの山の影が伸びてきて仕掛けが届く範囲が
日陰になるとまったくと言っていいほどあたりがなくなったの
で、17:00納竿。
写真はグイッと引っ張ってくれたサヨリ君です。

やはり、サヨリは満潮前後の釣行が有利ですね。

明日は、中坊の野球の新人戦。その後は笠岡で磯渡りの予定です。



メバル&イイダコ 結果は・・・(スズキでした)

2005-09-24 | めばる


9月24日(日)

ついに本人写真登場です。
昨夜の釣果、スズキ君のその後。
昨夜家にたどり着いた後、ズズキが痛むといけないので、
内臓だけは出しておき、冷蔵庫でアミノ酸を培養。

今日は、イイダコとスズキの刺身か。
それにしても、このサイズだと刺身にしても家族5人なら
一回で食べるにはちょっくら多い。

10時頃から、次男坊の野球の練習試合。
野球を見にいった後、料理にとりかかればいいか。
刺身は実家におすそわけ?イケチャンにもおすそわけ?
とか考えながら練習試合の応援に。
応援に行くと丁度試合前の練習が始まったところ。
子供の動きとかを見ているとどうもおかしい。
尻にしきりに手を持っていくばかりしており、なんか変。
そのうち、先生に「○○もうええ、帰って来い(プンプン)」
とか言われて、半ベソでベンチに。
聞いてみるとどこかで尾てい骨あたりを打って、痛むとか。
<せっかく先発メンバーで出れるチャンスを、、バカヤロー>
結局、2試合ともベンチ。
その上、早引きで整形外科へ。
結果は打ち身のみ。<我慢してやらんかいボケー>

女房と次男坊が整形外科へ行っている間に、イイダコの
シゴ。塩でしっかりもんで、ヌルをとる。
ヌルが取れたら、内臓も取り出してキレイに水洗いして
下ごしらえ完了。
煮付けにとも思ったが、煮物はどうも子供の食指が動きにくい
ので、から揚げに。結構美味。

次な問題のスズキ君。我が家の出刃包丁はめったに
大物をさばくことがないので、超小ぶり。
内臓は昨夜の内に取り除いてあるので、ウロコを取り、
頭をはずして(これが、超小ぶり出刃では難儀)、
3枚におろす。
ついでに皮も全部とり、これでスズキ君も下ごしらえ完了。
今の時期のスズキは良く太っており、脂も良くのっている。
内臓と背骨の間にはたっぷりと脂肪がついていました。
刺身だけでは食べきれないなーとか思いながら、身の部分を
氷水で1回しめて冷蔵庫で保存。
あとは刺身にするだけ。

そうしていると長男坊が野球のアンダーストッキングが
破れそうとのことなので、二人でスポーツ用品店へ。
アンダーストッキングのお買い得品を物色した後、
長男坊が「練習用のアンダーシャツが2枚あるんじゃけど
1枚が生地が厚く、練習の時にあつーてかなわんのんじゃー」
とおねだり・・・
結局、2枚1000円のお買い得のアンダーストッキングを
買いに行き、3500円のアンダーシャツをおねだりされて
しまいました。

家に帰ると、甥っ子が2人遊びに来ており、後で
親父さんも来るのとことで結局晩飯は8人。

スズキ君も女房に切り刻まれて、すでにお皿の上で
刺身になってました。
「うめー」「よう脂がのっとるわー」とか言って貰いながら
お刺身完売。
アラは澄し汁のだしに。
結局、8人でスズキ君を1食で食べつくしました。*合掌*

次男坊は明日も練習試合。来週末は新人戦です。
「打ち身だけなんじゃけー、痛てー痛てー言わずに、
明日は、ちゃんと行けーよ。」と親父のはっぱ。
長男坊ももうすぐ高校の1年生大会です。
2人とも同級生と比べると体は小さいのですが、負けずに
最後まで頑張って欲しいものです。

さて、来週はどうするかなー??
あっ、イケチャンおすそ分けできませんでした。ごめんなさい。
ではっ


メバル&イイダコ 結果は・・・(その2)

2005-09-24 | めばる


②メバル
釣行日:9月23日(金)
実釣時間: 19:00~22:30
場所:笠岡沖(茂床島)
餌:青虫
仕掛け:浮き釣り
釣果:メバル 0匹  スズキ 1匹(70cm)


イイダコ釣りに行く前に、笠岡渡船の船長カズ君に
連絡。
「2人行くよー、浮きでメバル、磯、ええ場所
考えといてー、20程釣れりゃーええけー」
「20でえんですかー」とかやりとりして
今日の潮(20時過ぎが干潮という悪条件)での
釣り場選定を船長に押し付け自分達はイイダコで
遊んだ後、渡船の事務所へ。
「今日はどこへ降ろしてくれるん?」
「問島の大岩へ行こうやー」の一言で小生的には
不吉な予感。(実は問島もあまり釣れた思い出は
ない)
船に乗ってから「ナベの北(磯)も降りれるよ」の
一言に心が揺れて「じゃーそれ行くわー、イケチャンは
問島へ降りる?なら勝負勝負」てなことで、
私はナベの磯、イケチャンは問の大岩へ別々に降りることに。
ナベの磯に降りて、仕掛を準備して2投ほどした
ころから、北寄りの風が吹き始め、これが結構強い。
波もジャブジャブいい始め、不吉な予感。
磯の先端方向からの風になるので、良さそうと思っていた
方向に仕掛けは飛ばず、しかたないので、風下に向けて
投げるが、「メバル凪」の正反対。あたりもでない。
イケチャンに電話すると、「風裏であまり吹いていない」
とのこと。失敗!!
そうこうしながら、磯際を流していると、あたりか
根がかりか分からないけど浮きがペコペコ。
あきらかにメバルではない。
「根がかりかー」と思いながら竿を立てるとやはり
根がかりのような感じ。少しあおってみると、なんか
グイグイと引くではないか。竿は曲がりっぱなしで
リールのドラグはチリチリと音を立て糸がどんどん
出て行く。もちろんリールを巻けるような状態では
なく、とりあえず耐えるのみ。
15秒くらいで急に走り出し、エラ洗いの瞬間、プツリ。
逃がした魚は大きい。(結構大型のスズキだったような)
残念。
20時を過ぎても風が弱まる気配がないので、島の
南側へ風裏を探して移動。
南側では流れがあまりないものの、シブキもかから
ないし、風も弱いので、こちらで終了まで粘ることに。
移動して、2投目。
ペコ、ペコと浮きにアタリ。小型メバルかカサゴの
ような、中途半端なアタリを繰り返す。
あまり期待しないであわせると、いきなり手前に
走り、バシャバシャと。「なんじゃー、ハネか」と
思い強引に引き抜こうかと思ったとたんに、グイッと
重たい引きに変わりました。結構なサイズのようです。
スズキがあたるということは、メバルはあまり期待
できないので、「絶対とるぞー」と思い、引きを
耐えながら、寄せては潜られのやり取りを4~5回。
やっとのことで、観念させ、タモもないので磯際の
岩にもたれ掛けさせ、手でゲット。
70cmの結構良く太ったスズキ君でした。
この後、22時30分の納竿まであたり0。
イケチャンはメバル4匹ゲットしたとか。(リベンジに
なったのでしょうか、微妙??)

この日は北向きの磯に上がった人や離れ岩に上がった
人は、風でみんな大変だったようです。
お疲れ様でした。

この連休は釣りはこれで終了?
また、来週頑張ろう


メバル&イイダコ 結果は・・・(その1)

2005-09-24 | めばる


①イイダコ
釣行日:9月23日(金)
実釣時間:イイダコ 14:00~16:30
場所:岡山県倉敷市(沙美海水浴場)
仕掛け:投げ釣り用タコベイト
釣果:7匹

久しぶりにイケチャンとの釣行。
前夜祭の勢いで、メバルの半夜の前に岸からのイイダコ
投げ釣りに。
イイダコの投げ釣りは固めの磯竿か投げ竿で市販の
投げ釣り用タコベイトトをセットし、底をずるずると
引き、タコが抱きついたらひたすら一生懸命リールを
巻くのみ・・の釣りです。
いい潮にあたると、半日程頑張れば20匹くらいは
釣れます。
この日は満潮から引き3分くらいまでの釣りになりました。
沙美の砂浜は2年前からイイダコシーズンには通っている
ポイント。
笠岡大島の水道でもイイダコが好調とのことだったが、
あそこは場所が狭いので、たぶんこの時間からだと入れないと
思い沙美に決定。
現地に到着すると、砂浜には数名の釣り人が。
皆さんイイダコ狙いの様子。
「やっぱり釣れようるんじゃろー」と期待大。
始めて2~3投目にごみ袋を引っ掛けたような感触。
「これ、これ」と思いながら竿をあおり、リールを早巻き。
今シーズン1杯目のイイダコ。
同じ場所で続けてもう一匹ゲット。
イケチャンは始めてのイイダコ狙いなので、苦戦中です。
ご近所から晩酌のつまみを釣りに来ているような感じの
ご主人に最近の様子を聞いてみると「今年は少ねーなー」
「去年までがよう釣れすぎたんじゃろー」とのこと。
この話を聞いたからかどうか、この後苦戦。
丹念に探って、時々、ポロポロとという感じ。
イケチャンの方は場所をウロウロ変えながら苦戦中だが、
始めて1時間位で2杯ゲット。
2人ともせめて家族の頭数くらいはと頑張って、結局
イケチャン4杯。小生7杯。2人ともかろうじて家族の
頭数分をゲットし、今シーズンはじめてのイイダコを
切り上げました。

後は、本命のメバルの半夜。
コンビニで人間の餌を仕入れ、渡船屋さんへ移動。
先週のイケチャンのリベンジなるか、それとも返り討ちか


お気に入り№7(偏光グラス)

2005-09-23 | お気に入り(道具等)
9月23日(金)
 
イケチャン昨夜はお疲れ様。
今夜のメバル釣りの前夜祭。少し飲みすぎました・・
釣りに行く前に「お気に入りシリーズ」のご紹介。

今日は、偏光グラス。
自分は強度の近視(最近老眼も出てきて大変です)のため、
メガネをかけています。
このシーズン、イイダコに行ったりサヨリに行ったり昼間の
釣りに行くことが多いのですが、超役にたつのが、この
スワンズ SWANS サングラス CP-100 です。
画像のとおり、普通のサングラスではなく、帽子のヒサシに
取り付けメガネの上にかぶせるタイプ。
普通のオーバーグラスだとメガネが2倍になり重たいのですが、
このタイプだとフレームがないし、重さは全く気になりません。
帽子につけたまま、レンズを跳ね上げておくこともでき、
とても重宝しています。

さすがに、メガネの上にかぶせているだけなので、横のすきま
からは太陽光線が入り、海の中の状態まで良く見えるかと言うと
そういう面では「NO」です。
やはり、オーバーグラスやゴーグルタイプにはかないません。

メガネのためにサングラスがかけられず、海・山で眩しい目を
されている方にはお勧め。

今日は、午後から海遊びに行って来ます。こうご期待。

久々の釣行(サヨリ:メバルは行く時間なし)

2005-09-20 | フィッシング(鋭意分類中です・・・汗)

釣行日:9月20日(火)
実釣時間:7:00~12:00
場所:岡山県玉野市
餌:アミ
仕掛け:遠投仕掛
釣果:サヨリ  42匹(15cm~25cm)
<写真撮るの忘れましたっ、と言うか思いついた時は、
 刺身作った後でした・・・>


昨日は父親の法事。
久しぶりの正座で正座用の足の痺れないようにお尻の下に忍ばせる
いす用のものを入れていたにもかかわらず、お坊さんの読経が終わる
ころには、膝からしたがピリピリ。
法事の後はお約束の親族食事会。
昼間っからビールやら焼酎やらをいただきました。

以前から、法事が終わるまでは殺生は控えようと勝手に決めて、
「禁釣り」を守って1ヶ月チョイ。
今日は、8月に取れなかった夏休みをいただき、前々から釣り
再開の日と決めていた。
しかし、遺族年金とやらの手続き(母親用)も社会保険庁とやらの
事務所に行ってやっつけなくてはならないので、朝から満ち潮を
釣って、昼までと決めての釣行。

8月ごろからタヨリの聞こえていた「サヨリ君」をかまいに、
一昨年から通っている、玉野市のサヨリポイントへ。

到着すると波止の先端にはご近所の常連さんらしきお年よりが
数名。ここの波止はよく潮が流れるので先端でなければ広く釣れない。
そこで、磯まで足を伸ばすことに。
磯に行くと、チヌ釣りの常連さんとおぼしきお年寄りが帰るところ。
「どうでした?」と声をかけると、「潮が変わったので帰るところ、
何を釣りに来たんでー」と聞かれるので、「サヨリです」と答えると
「サヨリはここの前の流れの中にウジャウジャおるわ、クーラー1杯
釣って帰られー」とありがたいお言葉。
しかし、サヨリが中型クーラー一杯釣れても後が困る・・・
ここは控えめにと思いながら、第一投。
そうそう、今日は、オークションで買った中古のシマノ臨海EV1.5号の
デビュー戦。
数はそこそこでいいので大きいヤツ(サンマサイズ)を家族5人分
釣りたいもの。
サヨリはウジャウジャいるのかどうか、投げる度に挿しえさはなくなる
が、時々エンピツサイズのサヨリがあがってくるだけ。
3匹ほど釣って、アタリがサッパリ出なくなった。
アタリがわからない。(竿に慣れていない)
餌をとられる。(サヨリはいるはずなのに腕が悪い)
そこで、サヨリ用の針を6号から5号にチェンジ。
すると、1投1匹とペースアップ。
しかし、5匹も釣ると後が続かない。
どうもサヨリも小さい上に、群れも小さい感じ。
120°位の幅を探ると別の場所でヒットするが、やはり5匹ほどで
後が続かなくなる。
10時ごろにやっと1匹刺身サイズが釣れ、よーしと思ったが、
後が続かず。
10時30分頃になると潮が高くなってきて、足場を波が洗うように
なってきたため、羽止との間の砂浜へ移動。
砂浜でも同じような状況が続き、11時30分ごろに2匹目の刺身
サイズをゲット。
12時になり、あと1投だけと決めて最後の一匹(エンピツ)を
釣り上げたところで、竿先を松の木にぶつけてしまいポキッ。
デビュー戦の竿を折ってしまいました。トホホ。

結局、エンピツが38匹。無理やり刺身サイズが1匹。刺身が2匹。
刺身サイズもベストシーズンと比較すると一回り小さめ。

今度はメバルに行きたーい!!(でも先週末、イケチャンメバル坊主だった
らしい・・・お月見の日に行ったのが悪かった?)
よし、今週末坊主のイケチャン誘ってリベンジかー??


お気に入り№6(メバル仕掛け)

2005-09-10 | お気に入り(道具等)
9月10日(土)

今回は、メバル浮き釣り仕掛けのご紹介。
当方、元来横着物なのともともと近視が強い上に最近老眼まで出てきて、仕掛け
を自作するなどもっての外。
以前から市販の2本針仕掛けを愛用させてもらってます。
なによりも、袋から引っ張るだけで、2本針仕掛けの出来上がったものが出てくる
ので、爆釣時(あまりありませんけど)のタイムロスを最低限に抑えることが
できます。
昔っから、自分で仕掛けを作り、現地でトラブルが発生した時などもハリスに自分
で針を結んでいる人など見かけると、それだけで、釣っていようとも釣れていなく
とも「尊敬」に値すると思っています。
さて、最近の市販仕掛けでのお気に入りはSASAME針さんのチンタメバル
メバルうき釣り 3セットとHPに載っているやつです。
http://www.sasame.co.jp/kaku-index/teibou-index.html
↑興味のある方はどうぞ。
こいつは、
 ①3セット入りでコストパフォーマンスが高い
  定価は220円ですが、市販価格は180円くらいです。
 ②硬質ハリスを使用しているので、糸よれ、チヂレが少ない。
 ③変なメーカーの特売品と同程度の値段だが、取出しがスムーズ
  (安い仕掛けセットを買うと、うまく取り出せない事が多いと思い
   ませんか?)
以上の3つの理由で最近はこの仕掛けを愛用しています。
自分が使用するのは
 針   10号
 モトス  2号
 ハリス 1.5号
と結構太仕掛けです。
元来メバルは目が良いと聞きますが、夜の浮き釣りの場合、仕掛けを細くしたり、
針を小さくしても食いが良くなるとは思いません。(経験談ですが・・・)
それよりも、少しでも流れの良い場所や、流れがぶつかってよれている場所や、
藻、沈み岩の回りなどを丹念に探し、誘いを繰り返すことの方が釣果に関係
していると信じています。
これで食わない時は、魚にやる気がないとあきらめます。

仕掛けを細くしたり、針を小さくすると
 ①根がかりや藻にかかった時に、ハリス切れが多い
 ②糸が細いと魚を釣り上げた時に、よくチヂレが発生する
 ③仕掛けがからみ易い
 ④針が小さいとすっぽ抜けるような気がする(これは「気がする」です)
以上の理由で、私は断然太仕掛け派です。

皆さんはいかがでしょうか?

ついに前回の釣行から一ヶ月以上が経過。
こんなに長い間釣りに行かないのって、いつ以来かなー。
あー釣りに行きてー!!

いよいよ19日は父の法事。
法事が終わったら・・・行くぞー   
ひさしぶりにブログで釣果報告が・・・・ご期待あれ

では


お気に入り№5(浮き)

2005-09-03 | お気に入り(道具等)
9月3日(土)

先ほどのブログでヒロミ産業さんのトビコンって書きましたが、
今回は、浮きのご紹介。

瀬戸内海で波止や磯のメバル浮き釣りでは、人が入るところはすでに結構釣り
荒れていて、中々爆釣って訳にはいきません。

そこで、私はできるだけ遠投しもって、表層・中層・底と探っていきます。
「できるだけ遠投」ってところが、結構難しくって、奥が深い。

竿の長さ・硬さ、道糸の太さ・強さ、仕掛けの長さ・太さ、オモリの重さ、浮き止めの位置等々の条件をうまく組み合わせなければ、仕掛けのおまつりの連続に悩まされることになります。
このあたりは、色々やって見て、自分で得とくするしかないような気がします。
周りにうまく遠投されて、たくさん釣られる方がおられたら、教えて貰もらえば
釣果がのびると思います。

さて、トビコンですが電気浮き仕様のものはe-トビコンと言う商品名で売り出されています。
3Bくらいの負荷からあったと思います。
(価格は店によって違いますが1000円~1500円くらい。)
私が使うのは、驚く方もいらっしゃると思いますが、0.5号~1.5号のものを中心に使っています。

浮きの中に移動式のオモリが入っており、投げた勢いで浮きの中のオモリが飛んで行く方向に移動しますので、軽く投げても一般の遠投浮きよりとても遠くに飛んでくれます。
難点はトップの故障が結構多い。
(とは言ってもナショナルとかの遠投浮きも同じようなものですが)
予備浮きなり、予備のトップは持参されたほうが無難です。

あーこんなこと日記に書いていると、なおさら釣りに行きてーよー!!

南無妙法蓮華経

釣りに行きてー!!!

2005-09-03 | フィッシング(鋭意分類中です・・・汗)
9月3日(土)

父親他界のため、禁釣り状態でそろそろ1ヶ月。
(別に誰も行ってはいけないとは言ってないんですが、非難を浴びない為自粛)

なんか最近怒りっぽくなったような気がします。
普段から言ってはいましたが、つくづく、釣りは良い気分転換とストレス発散
だったんだなーと感じる今日この頃。

インターネットで釣り情報や釣果情報を検索すると、海はもう秋の気配。
大型サヨリがぽつぽつと。
笠岡方面ではすでに岸からのイイダコ釣りも釣れていると。
笠岡沖ではアジも結構食っているような・・・

あー、釣りに行きてー、行きてー、行きてーよー!!!

再来週の法事まで辛抱、辛抱。はーっ。

そういえはトビコン(浮き)のメーカーのヒロミ産業さんの懸賞で、
トビコン1号と帽子が当たってしまいました。
何気なく応募するとこんなこともあるんですねー。