ご覧のように、１５センチ角の小さな水槽です。
男性なら、水を張ったままでも持ち上げられると思います。
砂利をしいて、少し水草を植え、ベタを一匹泳がせました。照明は、家庭用の電気スタンドです。
ベタという熱帯魚は、空気呼吸をすることができます。なので、こういう飼い方が可能です。色違いでたくさん飼っている方もいらっしゃいます。
以前、別のベタを飼っていた頃、知らない間に水槽から飛び出して、床の上に落ちているのを発見したことがあります。これは死んでしまったかな、と思い、拾ってみるとびくびく動くので、水の中に戻したところ、何事もなかったように泳ぎだしました。それくらいの生命力を持っています。
ただし、オスは同種どうしでは激しく争い、傷つけ合うので、１匹ずつでしか飼えません。それにあまり泳ぐのは得意ではないようで、大きな水槽で活発な魚と一緒にすると、弱ってしまうことがあります。小さな水槽で一匹飼い、というのが一番いいようです。室内ならヒーターもいらないと思います。
そんなわけで、今日は僕の趣味の世界にお付き合いいただきました。詩のほうは、とりあえずお休みです。そういえば先日１００作に達したわけですが、まだまだ道はけわしく、長いです。またいいのが書けたら投稿しますので、よろしくお願いします。
