ここしばらくの間に、○○大賞受賞とか、そういう煽り文句のついた小説を、何作か読んでみました。
しかし、あまりにもつまらないというか、素人の僕が見ても拙いものばかりで、
すべて途中で投げ出してしまいました。
けっこうお金も使ったわけですが、古本屋が儲かる仕組みが、わかったような気がしました(笑)
いまは小説を読みたい人より、書きたい人のほうが多いと言われています。
だから、「こんなもんオレでも書ける」と思わせるようなものを、安易に出版しないでほしい、と思います。
「すごい。なんという才能だ。この人に勝てないと作家になれないのか」と、
こちらの鼻っ柱をへし折るようなものを出してほしい。
実際、一昔前は、文学賞の受賞作というのは、そういうものだったような気がします。
いや、もしかして…?
そんなにも不作なのでしょうか?
文学賞というのは、数多くの応募作の中から、それなりのハードルを乗り越えた作品に与えられるものです。
先ほど僕がつまらないと言った作品よりも、もっとひどいものが、たくさんあるのでしょうか?
良い作品を出版しようと思っても、出来ないとか…
うーん。本を買うということが、ある種のバクチみたいになってますねー。
1500円出したら、1500円ぶん楽しませてほしいものです。
しかし、あまりにもつまらないというか、素人の僕が見ても拙いものばかりで、
すべて途中で投げ出してしまいました。
けっこうお金も使ったわけですが、古本屋が儲かる仕組みが、わかったような気がしました(笑)
いまは小説を読みたい人より、書きたい人のほうが多いと言われています。
だから、「こんなもんオレでも書ける」と思わせるようなものを、安易に出版しないでほしい、と思います。
「すごい。なんという才能だ。この人に勝てないと作家になれないのか」と、
こちらの鼻っ柱をへし折るようなものを出してほしい。
実際、一昔前は、文学賞の受賞作というのは、そういうものだったような気がします。
いや、もしかして…?
そんなにも不作なのでしょうか?
文学賞というのは、数多くの応募作の中から、それなりのハードルを乗り越えた作品に与えられるものです。
先ほど僕がつまらないと言った作品よりも、もっとひどいものが、たくさんあるのでしょうか?
良い作品を出版しようと思っても、出来ないとか…
うーん。本を買うということが、ある種のバクチみたいになってますねー。
1500円出したら、1500円ぶん楽しませてほしいものです。