今日は、母の2度目の成人式だそうです。
というのは、本年度80歳になる人を、柏崎市が招待して、
「新しい人生の節目」として祝ってくれるのですね。
そういうことをやっている自治体は、けっこうあるようです。
母はまんざら、嫌でもなさそうです。
まあ元気に80歳を迎えられたのですから、良しとしましょう。
あとどれくらい、生きるでしょうか?
あんまり考えないようにしてます。いろいろな意味で(笑)
今日は、母の2度目の成人式だそうです。
というのは、本年度80歳になる人を、柏崎市が招待して、
「新しい人生の節目」として祝ってくれるのですね。
そういうことをやっている自治体は、けっこうあるようです。
母はまんざら、嫌でもなさそうです。
まあ元気に80歳を迎えられたのですから、良しとしましょう。
あとどれくらい、生きるでしょうか?
あんまり考えないようにしてます。いろいろな意味で(笑)
イズラエル・カマカヴィヴォオレ、通称イズ。ハワイアンのミュージシャンです。
NHKで特集番組をやってから、CDが入手困難のようですが、
ブームが落ち着いたら、ぜひ聴いてみていただきたいですね。
その風貌から、コニシキさんと間違える人も多いらしいですね。
実際のところ、コニシキさんとは同郷で、長年の友人だったそうです。
「だった」というのは、イズは38歳の若さで、亡くなってしまったからですが…。
僕はイズのアルバムを2枚だけ持っているのですが、
癒やし系というのですかね、宝物にして、いつまでも手元に置いておきたくなるCDです。
ハワイアンという音楽の魅力を再認識できると思いますね。
過去最強クラスの台風14号が過ぎていきましたね。
被害に遭われた方に、お見舞い申し上げます。
この辺ではほとんど被害というか影響が無かったので、申し訳ないくらいです。
で、なんだか急に寒くなってきました。
今朝は、僕も長袖シャツを出しましたよ。
これから秋が深まり、冬へと向かっていくのでしょうね。
日本には四季というものがあります。
その変化も、楽しみのひとつでもありますね。
アメリカの服屋では、旅行に行く人のために、いつでもオールシーズンの服を売っているそうですが…
日本では、真夏にマフラーやコートを売っても、誰も買わないですよね。
また、ウクライナでは、これから厳しい冬がやってきます。
彼の地では、寒さをしのぐ家もシェルターも無い人々が大勢いるそうです。
たった一人のとち狂った男のために始まった、この馬鹿げた戦争に、早く終止符が打たれますように。
いやいや、やっと読了しましたよ。
分厚いのと、タイトルがちょっとアレなので、尻込みしそうになりますが、
ひさしぶりに充実した読書体験でした。
人類滅亡とか、地球の破滅とか、あまり安易に取り上げることがはばかられるテーマですが、
この小説では、あえてそこを掘り下げているんですね。
それにしても700ページを超える大長編です。よく書いたものですね。
地球の大気中で繁殖する微生物のために、酸素の濃度がしだいに下がっていき、
およそ200年後には人類が死に絶える、ということがわかってしまう。
そのとき人間たちは、どうするか?
「シールドポリス」という巨大シェルターを築き、選ばれた人間だけをそこで生き延びさせ、未来をつなごうとする人々。
「グレートエンディング」という思想を掲げ、シールドポリスの建設を妨害し、「人類に美しく尊い最期を」と主張するテロリストたち。
そして、ついに「最期のとき」が訪れ…
山田宗樹作品については、このブログで何度か、取り上げていると思いますが、
やはり今回も期待を裏切らない(裏切る?)面白さでした。
読むのにちょっと時間がかかりますけどね。
僕の母については、何度かこのブログでお伝えしました。
気丈な母ですけど、ちょっと子供っぽいところがありますね。
タイトルにありますように、しょっちゅう怒っています。
父の介護をして怒り、ニュース見て怒り、ドラマ見て怒り…
私憤あり、義憤あり、いろいろですが、
僕はまあ、それでいいんじゃないかと思っています。
年をとって、へんに丸くなってしまうと、一気に認知症が進んでしまうのではないかと。
それに、自由に怒れるというのは、幸せな証拠です。
まあ出来れば、一人で怒っていてほしいんですが(笑)
しかし、先日の幼稚園児の置き去り死亡事故、あれは僕としても、非常に腹立たしいです。
母は昔、保育園で働いていたことがあるため、よけいに許せないのでしょうね。
人の子の命を預かっているという意識が、欠如していると言わざるを得ません。
そういえば先日は、近所で振り込め詐欺の被害がありました。
「カネを振り込む前に、不審に思えよっ!」
…そうだねえ。