トロのエンジョイ! チャレンジライフ

「人生で重要なことはたった3つ。どれだけ愛したか。どれだけ優しかったか。どれだけ手放したか」ブッダ

「成熟力『45歳から』を悔いなく生きるリスタート!」齋藤孝

2018-08-31 15:11:29 | 読書


この本を読んでいて、なんとなく、アメリカの元プロボクサー、ジョージ・フォアマンのことを思い出しました。

いったん引退するも、45歳にして世界チャンピオンに返り咲いた彼を、突き動かしていたのは何だったのでしょうか?

45歳は人生の折り返し地点で、新しく情熱を傾けられるものに出会って人生を仕切り直すことができる…

この本には、そう書いてありますけど、

僕は、45歳になったからといって、それまでとやり方を変えることはない、と思うんですよね。

もちろん、体も心も20代のころとは違うわけですから、無理をするのは良くないですけど。

たとえば僕はもうすでに50歳近くて、ハーモニカやオカリナを演奏して、法律の勉強もして、そのあげくにポルノ小説を書きたい、などと言っている。

新しいことにどんどんチャレンジしていけばいい、と思うんですよ。

ただ、新しいことをするために、それまでやっていたことを、「まあこんなもんかな」と切り上げる必要も出てくるわけです。

それは、この本にも書いてあります。それが出来るのが、45歳を過ぎてからなのだと。

つまりそれが「成熟力」であって、それによって残りの人生を悔いなく生きることができる、というわけです。

自分自身を知る、ということなんでしょうね。
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夏は股間が…(デリケアエムズ)

2018-08-29 18:06:47 | 日記
この季節、このCMが流れるのが楽しみです。

この身も蓋もないというか、ほとんど開き直ったデリカシーの無さ。

いえ、これこそは究極のデリカシーと言うべきものでしょうか(笑)

いや笑い事じゃないですね。

股間が痒い、という悩みは、なかなか他人には言いづらい。

薬局で恥ずかしくて買いづらい。

これは、人によっては深刻な問題です。

それを、あえて大声で合唱することで、軽くしてしまう。

おおっぴらに言ってしまうことで、深刻さを吹き飛ばしてしまう。

いわば逆転の発想なのですねー。

これを考えた方はすごい、と思います。

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「働かないって、ワクワクしない?」アーニー・J・ゼリンスキー

2018-08-28 13:09:18 | 読書


ずいぶん前から家にあった本ですが…

このタイトル、まさに僕のためにあるような本ですね(笑)

これは要するに、余暇の時間をいかに楽しむか、という本なのです。

仕事をしている人なら、仕事が終わってからの時間、あるいは休日。

失業している人なら、職探しをしていない時間。

そして定年退職した人、あるいは定職に就いていない人なら、すべての時間。

人生の価値を、仕事ではなく、余暇のほうにシフトしよう、ということを言っているわけです。

言うのはたやすいですが、これがなかなか難しい、といいます。

多くの人は、仕事が終わった後、何をすればいいかわからなかったり、

あるいは定年後、生きがいを見失って、うつに陥ってしまったり…

いかに、働いていない状態に罪悪感を覚えることなく、のんきに過ごすか?

それには努力が必要である、とこの本では説いています。

何もせずただボケーとしていればよい、ということではありません。

まあそれも、時には必要かもしれませんが。

今は、働き方改革ということが、盛んに言われていますね-。

いくら規則を作っても、一人一人の意識が変わらなければ、改革にはなりません。

ちなみに僕の収入は障害年金3級のみで、あとは家族どうしお金を出し合って生活しています。

浪費をしなければ、無理して働かなくとも、やっていけるというのは、やはり有り難いことだと思っています。

働かなければ駄目だ、と焦っていた時期もありましたが、要はものの考えようなんですね。

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ブルースハープ

2018-08-26 12:58:31 | 音楽


写真は、ハーモニカの1種で、ブルースハープ、あるいはテンホールズと言ったりします。

気のおもむくまま、ときどき演奏しています。

名前のとおり、穴が10個しか開いていないので、そのまま吹いたり吸ったりしても、半音階が出ません。

そこで、口の中で空気の流れを変えて、音を半音~1音半下げる、ベンドというテクニックが必要になります。

これが、慣れないうちはちょっと難しいかもしれません。

僕は、なんとか音が下がるようになるまで、1か月くらいかかりましたかね(笑)

でも、ベンドが出来るようになると、この楽器は俄然、面白くなります。

ゆず、長渕剛などが、曲の中でよく使っています。

あと、正式な成績通知が来たので、その写真も載せておきますね。

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本棚公開

2018-08-24 12:07:07 | 読書


僕の部屋の本棚です。

難しそうな本に混じって、さりげなくエロいのがありますけど、まあ資料用ということで(笑)

小説を書こう、なんて考えると、どうしても本をたくさん読まなければならなくなりますが…

写っているのは、いつか読もうと思って、まだ読み終えていないものが大部分です。

何かのきっかけで、ふとまた読みたくなったり、あるいはブックオフ行きだったり、いろいろですが。

ちなみに棚は、ホームセンターで1980円でしたかね?

右下のウイスキーのボトルは、記事とは関係ありません(笑)





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