昨日、2回目のワクチン接種を受けてきました。
今のところ、特に目立った副反応のようなものはありません。
それよりも、先日痛めた腰のほうが…いててて。
これから、出るんでしょうかね?
人によっては、発熱、倦怠感、関節痛などが現れるらしいですね。
僕が見た感じでは、若くて健康な方ほど、強い副反応が出るようです。
まあでも、これで、親戚や近所の者のあらかたは、ワクチン接種が終わりました。
母も安心して、お茶会ができるようになるかもしれません(笑)
昨日、2回目のワクチン接種を受けてきました。
今のところ、特に目立った副反応のようなものはありません。
それよりも、先日痛めた腰のほうが…いててて。
これから、出るんでしょうかね?
人によっては、発熱、倦怠感、関節痛などが現れるらしいですね。
僕が見た感じでは、若くて健康な方ほど、強い副反応が出るようです。
まあでも、これで、親戚や近所の者のあらかたは、ワクチン接種が終わりました。
母も安心して、お茶会ができるようになるかもしれません(笑)
先日、居間で、座椅子から立ち上がろうとすると、
がつーん!
腰のあたりに衝撃が走りました。
…やってしまった。
初めてですが、これはきっとギックリ腰だ、とわかりました。
特に重いものを持ったわけではないんですが。
やはり父の介護で、腰に負担がかかっていたのかもしれません。
ちなみに父は、先日、無事に退院してきました。ご心配くださった方、ありがとうございました。
幸い衝撃は最初だけで、あとは鈍痛が残るだけですが、
湿布と塗り薬でなんとかごまかして、回復を待つしかありません。
いたたたた。
ギックリ腰なんてお年寄りがなるものだと思っていましたが、
自分も、お年寄りに近づきつつあるということでしょうか(笑)
久しぶりの読書記事です。
この小説の大きなテーマは、
「神は実在するということが、物理的に証明されてしまったらどうなるか」
ということなんです。
ぎえー重苦しい、と思われますか?
多くの人にとって、神様というのは自分の心の中に存在するもので、
それを「信仰心」と言ったりするのでしょうけど、
神様が実体あるものとして本当に「いる」としたら、
これはとんでもないことだと思います。
しかもこの物語に登場する「神」は、たいそう気まぐれで無慈悲な存在のようです。
ある課題を人類がクリア出来なければ、宇宙を終わらせる、この世界を消してしまう、というのです。
山田宗樹さんは、このような途方もない「もし…だったら」というテーマを書くのが得意な作家さんです。
例えば、「百年法」という作品では、
「誰もが年老いることがないが、百歳で必ず死ななければならない世界」というものを書いています。
さて、「神」を目の当たりにした人類は、どうするでしょう?
どうしようもない、と絶望する者、
「神」の課題に果敢に挑もうとする者、
さまざまな人間模様が描かれます。
果たして本当に、宇宙は消えてしまう運命なのでしょうか?
それは、「読んでのお楽しみ」ということになります。
久しぶりに夢中になって小説を読みました。
期待を裏切らない(裏切る?)作品だと思いました。
アデニウムの鉢植えです。
1年ほど前に購入したものですが、みごとに成長しました。
さて、1年前というと、
某短編小説新人賞に応募した結果が出たころでもありました。
どうだったかというと、落選でした。
コロナ禍で半年も延長された上で、そういう結果だっただけに、
自分でも思いのほか、落胆し、疲弊してしまったのかもしれません。
あれ以来、すっかり書くことから、遠ざかっているのですが…
今、手元に読みかけの小説があります。
大好きな作家さんのものです。
苦労して書かれたのだろうな、と思いました。
読む方はあっという間で、面白いとか、つまらんとか、好きなことが言えますが…
ふと、これを書いた人も人間なのだな、と思いました。
そう、1年前の文学賞で入選した人も、落選した僕も、同じ人間です。
我も彼も人なり、というわけです。
そんな単純なことに、ようやく気づいたようです。
小説が僕にとっての最適の道なのか、それはまだ、わかりませんが、
1年越しで「気づき」があったというだけでも、
あの落選は無駄ではなかった、という気がしました。
そんなわけで、猛然と書き始める…わけにはいきませんが、
気持ちがだいぶ、前を向いたように思います。
ブログも、小説も、続けてよかったなあ、と思いました。
若い女性が、いきなり我が家にやって来て、
「紙を配っています。宗教です。読んで下さい!」
その勢いというか、潔さに押されて、思わず受け取ってしまいました。
「日蓮上人の教え」とか何とか…すぐ捨てちゃいましたけどね。
父は、思いのほか早く、退院できることになりました。
ただ、ずっと寝ていたため当然といえば当然ですが、
しばらく車椅子に乗り移るためのリハビリが必要、ということでした。
そうすると、まあ予定通りの入院期間、ということになります。
こちらとしても、マグロみたいな状態で帰って来ても困るので、もうしばらく、お任せすることになりました。
この間から始めたタロット占いですが、どうも僕には合わなかったようです。
「50過ぎたら、みんな3日坊主でいい」と言った方がおられましたが、
絶対に続けなければダメ、という強迫観念が、最近では薄くなってきているようです。
でもまた「継続は力なり」という言葉の意味も、身にしみて分かるようになったのですけどね。