トロのエンジョイ! チャレンジライフ

「人生で重要なことはたった3つ。どれだけ愛したか。どれだけ優しかったか。どれだけ手放したか」ブッダ

予防接種♪

2020-06-30 05:15:19 | 日記

すっかり復活したガジュマルです。

 

先日、風疹の抗体検査を受けました。

風疹というのは、妊婦さんが感染すると、赤ちゃんに悪影響が出る可能性がある病気なので、

女性は中学3年生頃に予防接種を受けることになっているようですね。

 

しかし僕くらいの年齢の男性は、予防接種を受けていない可能性があるというんですね。

あるいは風疹に感染したことがないと、体の中に免疫が出来ていないと。

だから、費用はタダだから指定の病院で、まず抗体検査を受けてください、そんな通知が来たんです。

 

まあ、とりあえずは妊婦さんと親しくなる予定もないし、女性を妊娠させる予定もないんですが(笑)

病気の予防ということなら、しておいた方がいいのは当然ですね。

それで、いつもの病院で、血液検査をしてもらいました。

 

結果は予想通りという感じで、抗体が少ないということでした。

後日、予防接種を受けることになると思います。

ちょっと面倒ですけど、まー受けておいて損はないですよね。

 

新型コロナウイルスのワクチンの1日も早い開発が待たれるところですが、

政府の見解はなんか的外れのような気がします。

世界一のスパコンが出来てご満悦のようですが、あれって役に立つんですかね?

 

 

 

 

 

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夏の風物詩

2020-06-26 06:00:05 | カブトムシ、クワガタ

以前から、スズムシなど昆虫を飼育してみたい、と思っていました。

しかし、スズムシは鳴き声がけっこう大きいらしく、

知人から「睡眠不足になるよ、あれは」と言われたので、ちょっと気後れしていたんですが、

今回、クワガタとカブトムシを飼うことにしました。

写真の左のケースには、国産ヒラタクワガタのペア(つがい)が入っています。

右のケースには、ごく普通のカブトムシのペアが入る予定です。

右下のほうに見えるケースには、外国産のきれいなクワガタが入っているのですが、

なぜか土の中に潜ったまま出てこなくなってしまったので、今のところ様子見です。

 

ケースや土、専用のエサなど、必要なものは、ホームセンターや100円ショップで揃えました。

クワガタとカブトムシというと、夏の風物詩ともいえる生き物ですが、

今はインターネットで買うことができます。

そのうちに、巨大なかっこいいクワガタやカブトムシも、飼ってみたいですね。

すごく、高価なんですけどね…。

 

 

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あなたへ

2020-06-22 05:03:06 | 

今日も見えない敵とたたかうあなた

愚問ですがストレスたまっていませんか

食事や睡眠はとれていますか

つねに危険ととなりあわせの

むし暑い現場ではたらくあなた

僕たちはともすれば

あなたのことを忘れそうになります

 

そして悲しいことに

真の英雄ほど皆からうとまれ

差別をうけるのです

堂々としていてください

たとえここから出て行けといわれても

決して応じないでください

 

何もできない僕たちだけど

せめてあなたのために祈ります

そしてあなたの手を

わずらわせないようにします

誇り高くふるまってください

いつか報われる日が

きっとやってきます

 

 

新型コロナウイルス感染の最前線で働く、すべての人のために…

 

 

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「刑事ヴァランダー」

2020-06-18 07:26:06 | アニメ、ドラマ

海外のTVドラマです。レンタル店でDVDを借りてきました。

舞台はスウェーデンで、15歳の少女が焼身自殺するという、

たいへんショッキングな出来事から、物語は始まります。

 

そしてそれとほぼ同時に始まる、連続殺人事件。

刑事ヴァランダーが捜査を進めるうちに、徐々に巨大な悪の存在が、明らかになっていきます。

 

スウェーデンというと、豊かな自然、充実した社会保障、進んだ教育など、

とても良い国のようなイメージがありますけど、

実際は、DVの問題、売春、違法薬物など、社会の闇の部分もちゃんと存在しているのですね。

 

全体的に、重厚、陰鬱、本格的という感じで、

明るく能天気なミステリーとは一線を画するものですけど、

僕としては、これはこれで良いのではないか、と思いました。

最後に見せた刑事ヴァランダーの涙と笑顔が、印象的でしたね。

 

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幸せという名の村(ひさびさの詩)

2020-06-14 19:03:13 | 

そこは幸せという名の村

生きくたびれた人々の集うところ

 

村人たちはかつて

いろいろなところから

いろいろなものを求めてやってきて

いつしかそこに住処を見出し

やがては幸せの意味を忘れた

 

いったい何を求めていたのか

なぜここにやってきたのか

それはいまや空のかなたに

だれも尋ねる者もいない

 

澄みきった空気と星空と

脆い宝石のような静寂と

海の運んでくる潮の匂い

村にあるものといったらそれくらいだけど

村人にとってはそれがすべて

 

そう幸せは与えられるものでも

追い求めるものでもない

あるがままに感じ

享受するものだと

 

そこは幸せという名の村

どこにも行き場のない人々が

最後にたどり着くところ

 

 

本当にひさびさに、当ブログの原点にかえり、詩を書いてみました。

いつもと更新のタイミングが違いますが、お時間が許しましたら是非。

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