たまに？

写真は資料です（笑）

僕は酒好きですが、酔っ払うほど飲むのは好きではありません。

会社員だったころは、飲んでも顔色が変わらないたちなので、「あいつは酒に強い」と勘違いされていました。

今では、良いお酒を少しずつ、という飲み方です。

酔っ払い競争みたいな飲み方は卒業したつもりです。


精神科で、アルコール依存症の方とお話する機会があったのですが、

恐ろしい病気だなあと思いましたね。

年配の方が多かったのですが、もう何年も入院されていて、

酒のせいで家庭が破綻しているので、退院しても行くところが無いのだそうです。

病院としても、本人に酒をやめる気がないとなると、見放さざるを得ないらしいです。


酒に対する依存度のセルフチェックをやってみたことがありますが、

いまのところ僕は「大きな問題なし」でした。

でも、少しでも飲んでいる以上は、気をつけないとだめですね。

ワンコイン 生き残り

ワンコインで（正確にはワンコインプラス８円）買ってきた植物がいろいろあったのですが、

今年の過酷な環境で（世話が下手くそなせいもありますが）生き残ったのは丈夫なサボテンと（上）

これだけです（下）名前は忘れてしまいました。



これから冬を迎え、これらは貴重なグリーンとなります。

特にサボテンは、成長してくると、存在感が出てきますね～。

急がば回れ

ご覧のとおり、チェスです。

盤上には駒が５つしかありませんが、白が勝ったところです。

チェスのルールを知らない方には、何だこりゃ、という感じだと思いますけど、

将棋と違って取った相手の駒を使えないので、こんな形で勝負がつくこともあるわけです。


認知症の予防になれば、と思って始めたチェスですが、

あんまりハマりすぎないように気をつけます（笑）

僕の場合は大人になってから始めたわけですから、焦りは禁物です。

まずは少しずつシンプルな知識を積み重ねていくことが、上達の近道のような気がします。


まあ僕の場合、チェスをテーマにした小説が書けたので、少しは役に立ったかな？

ちなみに作中で、チェスの天才少女、鳴神美鈴のレーティング（勝率）を２７００としましたが、

実在の現世界王者のレーティングはおよそ２８００だそうです。

上には上がいるものですね。

美しくない詩

人は美しくあろうとすればするほど

みずからの醜さと向き合わねばならない


人は強くあろうとすればするほど

みずからの弱さをさらけ出さねばならない


人は賢くあろうとすればするほど

みずからの愚かさを思い知らねばならない


人は正しくあろうとすればするほど

みずからの不正と戦わねばならない


人は清らかであろうとすればするほど

みずからの汚濁を見据えねばならない


人は美しいものを作ろうとすればするほど

美しくないものを山ほど見ねばならない

久しぶりアクアリウム

涼しくなり、水槽いじりが楽しくなってきました。

アクアリウムというのは、そのまま日本語にすると、水族館という意味ですけど、

魚を飼う設備のことを指したり、「アクアリウムやってます」というように、魚を飼う趣味のことを指したりもします。

今年の猛暑で、だいぶ魚が死んだのですが、生き残ったものを集めてみると、なかなかバラエティに富んでいて楽しいですね。

ちなみにこの水槽は、幅が約４０センチのものです。

濾過器は、もう一回りくらい大きな水槽に使えるものを使用しています。

隠れていて見えませんが、冬に水温を保つためのオートヒーターも設置してあります。

そんな環境で、やや過密ぎみに飼っていますが、今のところケンカも起きずに、秩序が保たれています。