裏庭のヤマボウシの木です。
裏のお宅からもよく見えるようで、「今年もきれいだね～」と言われました。
コロナ流行などに関係なく、満開です。
美しい自然には、美しい音楽がよく似合います。
ちょっと写真がボケていますが、モーツァルトのピアノ協奏曲２２番と、２３番のカップリングのＣＤです。
２３番が人気のようですが、僕はどちらかというと２２番のほうが好きです。
特に第３楽章の、のびのびしたところがいいですね。
ちょっと聴いてみてください
わずか３～４か月で、世界は様変わりしてしまいました。
言い方を変えれば、何かが変わるにはそれだけあれば充分、ということでしょうか。
変わった原因は、言うまでも無く、新型コロナウイルスです。
眼には見えないものが、人間の社会を大きく変えましたね。
放送大学の今回の試験は、試験会場ではなく自宅にて行われることになりました。
いつもなら、ホテルの予約を取って新潟市に行くのですけどね。
新潟県全域から多くの人々が集まるので、感染予防の観点から、そのような措置になったのでしょう。
インターネットまたは郵送で試験問題を取り寄せて、解答用紙に記入して郵送する、という形になるようです。
試験というか宿題みたいなもので、誰でも単位が取れそうな気もしますけど、
会場がクラスターになるよりはいい、と判断したんでしょうね。
おそらく、コロナそのものは、そう遠くないうちに終息するんじゃないかと思います。
しかしその後に、アフターコロナと言うべき、長いトンネルが待ち受けています。
その中で、僕は、人類は、何をすべきなのか？
そう考える余裕があるだけ、僕はかなり幸せなのかもしれません。
２月に投稿した小説ですが、
審査の結果の発表が、２か月延長されることになりました。
新型コロナウイルスの影響だそうです。
なんとなく肩すかしを食らったような感じですが、仕方ないですね。
というわけで、まだ、良いとも悪いともわかりません。
しかし今回の結果がどうあれ、また何か書こうと思ってます。
今度は思い切って、長編に挑戦してみようかな。
クレソンの花です。可愛いですよね♪
給付金が振り込まれたので、とりあえず２つのものを買いました。
新しいシェーバーと、文庫本です。
どちらも、前から欲しかったものですが、文庫本のほうは、全１６巻の大長編で、
写真はその第１巻です。
まだ読み終えていないので、レビューは書けませんけど、
これは筆者が「書き終えるのに３００年はかかるだろう」と言っていたほどの作品で、
言うなればライフワークとも呼べるものです。
初版が出た頃にはずいぶん話題にもなりましたけど、
今回、読み始める決心をして、１６巻をオトナ買いしました。
それとシェーバーは、高いだけあってなかなか性能が良く、
ヒゲを剃るのが楽しみです。
これをお読みの皆さんは、給付金をどのように使われますか？
今朝、ナマズ１号の水槽を覗いたところ、エサが残っているようだったので、
「調子が悪いのかな？」と思い、
普段は物陰に隠れているのですが、石や流木を外して、様子を見てみました。
久しぶりに姿を見ました。
「何すんだよ～」という感じで、ごそごそ泳いでいました。
少しエサが多すぎただけかもしれません。
今後は、ごはんは１日おきでいいかな？
テレビで見た話ですが、水族館などでは、
人に馴れているはずの魚が、すっかり臆病になって、
係員が近づくと隠れるようになってしまったとか。
長い間、休業していて人が来なかったせいでしょうか。
こんなところに、コロナの影響が出ているのですね。
