寝るのも勉強のうち

この季節、寝食を忘れて勉強されている方も、多いのではないでしょうか。

受験が近いですからね～。

僕はいわゆる受験勉強って、したこと無いんですけど、

おっさん世代になってから、いろいろやってます。

このブログでも、ときどき投稿しておりますが…


最近、どうも勉強の効率が良くない、と感じていました。

記憶力が落ちているんですねー。

１回やったことを、すぐ忘れてしまうのもそうですが、

２回、３回とくり返しインプットしても、なかなか定着しません。

トシのせいかなー、と思っていたんですが…


先日、勉強中に、急に眠くなりました。

こりゃ寝ないとだめかな、と思い、好きなだけ眠ってしまうことにしました。

ぐう…

起きると、９時間くらい経っていました。


すると、記憶力がテキメンに回復しました。

忘れたはずのことも、次々と思い出せるようになりました。

なるほど、そうだったのか～、と思いましたね。

トシのせいではなく、睡眠不足のせいだったんですね。


そんなわけで、今、何らかで勉強されている方に、僭越ながらアドバイスです。

寝るのも勉強のうち、ですよ～。

眠いのを我慢して勉強する、なんてのは非効率的です。

さっそく寝ましょう（笑）

僕の絵本

写真の絵本は、甥っ子が幼い頃に買ってあげたもの…ではありません。

全部、僕が自分のために購入しました。


当然ですが、絵本なので短時間で読み終わってしまいます。

でも、本棚に置いてあるというだけで、なんとなくいい気分ですし、

たまに広げて眺めると、美しい絵を楽しむことができます。


内容も、寓話的なもの、哲学的なもの、意味不明のものなど、いろいろです。

僕はいわゆるナンセンス絵本が好きなんですけどね。

詩人の谷川俊太郎さんも、けっこう絵本を出していますね。


絵本はものによっては何十年も読み継がれているものもあって、

幼い頃に読んだものを、大人になってから読み返すのも楽しいかもしれません。

年賀状の準備

さてさて、今年もあと少しとなりましたね。

我が家ではそろそろ年賀状の準備です。

そうは言っても、全部パソコンを使って印刷するので、作成じたいは、そんなに時間はかかりません。

両親としては、この機会に、ごく近しい人を除いて、年賀状をやめたい考えのようです。


相手のほうも高齢になり、また、父の体が不自由になったこともあって、

まー要するに面倒くさくなったんでしょう（笑）

それでも、来年だけは年賀状を出し、今年限りでご遠慮いたします、という挨拶をするのが正式な礼儀のようです。

何も言わずにやめてしまっても、角がたつような方は、いらっしゃいませんけどね…


僕はというと、枚数が少ないし、まだ若いので（笑）、これまで通り年賀状は出します。

いまだに毎年、年賀状をくださるサラリーマン時代の上司もいて、

まあその人のために年賀状を出そう、という気持ちが大切なのかな、と思ったりします。


そんなわけで皆様よいお年を…って、早すぎますね（笑）

日本酒が好き♪

今まで、お酒というとウイスキーが多かったのですが、

最近は日本酒党だったりします。

写真は、宮城県のお酒です。

とても美味しかったです。

微力ではありますが、豪雨災害の復興のために、役立てればと思います。


日本酒は、なんかご飯の一部みたいになってしまって、

ついつい量が過ぎてしまうのですけど、

健康のために適量にしよう、と決めました。

そんなわけで、写真の一合枡で、量って飲もうと思います。

まあ経済的な理由もあるんですけどね（笑）

ブログ９００日目

気がついたら、ブログを始めて９００日となっていました。

キリの良い数字ですね～。

そこで今日は、特にテーマは設けずに、日常のことを語ってみたいと思います。


「もう、かなり話せるんじゃないですか？　トロさん」

先日の中国語のレッスンで、先生からそんなことを言われました。

どうでしょうか？　まだまだ初心者のような気もしますが…

でも、それなりに時間も手間もかけて、勉強してきたと思います。

もちろん挫折しかけたこともありました。

以前、レッスンについていけないのでしばらく休みたい、みたいなことを言ったら、

「今回は難しかったですか？」とか「今の質問わかりますか？」とか、

先生が気を遣ってくださるようになりました。

すいません先生方、手のかかる生徒ですね…


昨日は、家に眠っていたＣＤを中古買い取りに出しました。

すべて、洋楽ロックのＣＤなんですが、

こういうジャンルってどうしても好き嫌いがありまして、

買ったはいいけどほとんど聴かないものとか、どうしてもムラが出て来るんですよね。

そこで、ロック専門のネットＣＤショップに、まとめて送りました。

僕にとっては不要なＣＤでも、他の人にとっては、宝物になるかもしれません。

こういうのってブックオフに持って行っても、ゴミ同然に扱われてしまうんですが、

その店なら、きちんとそのＣＤの価値を見極めて、値段をつけてくれます。


とりとめのない記事になってしまいましたが、いかがでしょうか？

また、１０００日に向けて、マイペースで更新していきます。