中国食事情

中国語のレッスンもだいぶ慣れてきましたが、

まだまだほんの入門編、というところです。


昨日はひととおり会話の練習をしたあと、ギョーザの話になりました（日本語でです）

日本のラーメン屋などで出て来るギョーザは、いわゆる「焼きギョーザ」がほとんどですが、

中国ではギョーザというと、水ギョーザのことを指すそうです。


３～４人家族で、１食につき水ギョーザを２００～３００個くらい作るそうですが、

米などの主食は食べずに、ギョーザだけを食べます。

そして、次の食事で、余ったギョーザを焼いて、おかずにするそうです。


なので、日本で生のギョーザをいきなり焼いたものが出て来たときは、驚いたそうです。

そうやって食べる習慣は中国には無いんですね。


それにしても、中国の人はたくさん食べるんですね。

昔は中国も食糧不足が問題になっていたようですが…。

熱中症に注意！

去年の夏は、全国的に異様な猛暑でした。

ニュースでは連日、「災害級の暑さ」「命にかかわる暑さ」といった言葉が飛び交いましたね。

そんな中、単位認定試験のため新潟市に行きました。（なんでそーゆー時期に試験をやるか）


２日目の夜のことでしたが、急に全身がだるくなり、ひじょーに精神的にダウンになりました。

「明日もう１科目試験があるけど、すっぽかして帰ろう」

そう思うくらい、元気とやる気がなくなりました。


翌日の試験を受けないことに決めて、「早く朝にならないかな」とダラダラしていたのですが、

なんか変だな？　と思い始めました。

ひょっとしてこれは…熱中症では？

でも水分はちゃんと摂っているし、涼しいホテルの中にいるのに？


よく思い出してみると、水やお茶ばかりがぶがぶ飲んでいたことに気づきました。

「そーいえば塩分も摂らなきゃいけないっていってたな」

と思い立ち、ホテルの自販機でスポーツドリンクを買ってきました。

それを飲むと、とたんに、ぐぐん！　という感じで体中に力が湧いてきて、

「よーし、これでオッケー！　試験受けるぞ－！」

と、なりました。


まあ、大したことではなかったのですが、熱中症って怖いな、と思いました。

今年は、去年ほどの猛暑には、ならない予想のようですが、

熱中症対策を今からしっかりしておきたいものです。

「プリズナー・トレーニング」その２

第１弾が面白かったので、第２弾も買ってしまいました。

第１弾と同じく、自重トレーニングについて書かれていますが…

鍛えている人が少ない、首、ふくらはぎなどの鍛え方や、握力をアップさせる方法などが、主な内容です。

特に、現代人にとって、首を鍛えることは重要だそうです。

テレビやスマホばかり見ているので首を動かす機会がなく、萎縮しているといいます。


簡単にできる方法を、お教えしますと…


まず、床に座布団などのクッションを置きます。

ひざまづいた状態から状態を倒し、頭をクッションの上に乗せます。

ヒザと頭で体重を支えることになりますが、難しいと感じたら、床に両手をつきます。

その状態で、頭を前後、左右にぐりぐりと動かして首を鍛えます。

決して無理をしないようにしてください。


首の運動をすると、脳への血流が良くなり、いろいろなことが改善するそうです。

気分も良くなります。

高い器具を買わなくても行えるので、続けられそうな気がします♪

いい感じ♪

この間の地震でも無事でした。

手前の水槽には、プラティが１０匹くらい泳いでいます。



これは奥のほうから撮ったところ。

こちらの水槽には、ナマズ君がいます。

ぜんぜん表に出てこないので、生きてるのかどうか心配になりますが、

夜に入れたエサが朝にはなくなっていますから、まあ生きてるんでしょう（笑）


だんだん暑くなってきましたが…去年ほどじゃないかな？

気がつけば…

１か月ほど前に植えた、バジルの苗です。

ここしばらく、余裕がなくじっくり見ていませんでしたが、２倍くらいに成長していました。

ほとんどほったらかしに近かったのですが、元気だったようですね。


それと、放送大学の単位認定試験も、近づいています。

今回は、下準備というか試験勉強をっしっかりとして、臨もうと思います。

特に認知症に関する科目は、興味深く、できれば単位を取るだけでなく、今後にも生かしたいと思います。


気がつけば、もう本格的な夏の入り口です。

去年の今頃、前々作「あなたのナイトになりたい」を書いていたわけですが、

あの作品に関しては、まー割と苦労することもなく、よく書いていたなあ、と思います。

「ライフ・ライブラリ」第２部については、もうしばらく時間がかかりそうです。