タロットカードについて調べる機会があり、なんとなく興味がわいてきたので、
アマゾンで購入しました。
それほど高価なものではないです。
タロットカードは全部で７８枚あって、
「愚者」（０）から「世界」（２１）までの２２枚（大アルカナ）と、
「ワンド」「ペンタクル」「ソード」「カップ」に分かれた５６枚（小アルカナ）があります。
で、何に使うのかというと、占いに使うわけです。
せっかくですから、今日の運勢でも占ってみましょうか。
いちばん簡単な、大アルカナのみを使い、１枚だけカードを引いて占うやり方を、試してみました。
で、出たのが…
「教皇」のカード、逆向きです。
解説によると、「謙虚さが必要。周囲との調和を忘れずに」
…はいー。
リャドの絵に出会ったのは、割と最近のことです。
「ベラスケスの再来」「光の収集家」「最後の印象派」などと称され、
４８歳の若さでこの世を去った画家です。
写真だといまいちその迫力が伝わらないかもしれませんが、
キャンバスの向こうで、本当に生命が息づいているかのようですね。
こちらは、肖像画です。これも素晴らしい。
彼の絵には、一目で観る者をとりこにする、不思議な力があると思います。
没後２５周年ということで、展覧会を開催する美術館も、抽選で選ばなければならないほどだとか。
こんなすごい人が、ほぼ同時代を生きていたということは、驚きでした。
今はこうして、画集で楽しむしかないわけですが、
コロナが収束したら、展覧会に行きたいですねー。
現物をぜひ、じかに見てみたい、と思います。
プランターに、アサガオの種をまきました。
けっこう、ごっつい感じの芽が出るんですね。写真は約３日後の様子です。
これから成長して、きれいなブルーの花が咲くらしいです。楽しみですね。
先日の記事で、小説をダイレクト出版したことをお伝えしましたが、
売れ行き（と言うか無料配布）は、ご想像のとおりであります（笑）
しかしながら、ダウンロードしてくださった方には、感謝しなければなりません。
あ、それと、見てくださった方にも。
これは、モノを売るということがいかに大変なのか、知るための良い機会になります。
まだ始めたばかりですけどね。
また楽しみがひとつ増えました。
またしても、ブログを少しサボっていたのですが、
なんか、えらく閲覧数が多いですね。
ありがたいことです。
過去に書いた詩などを読んで下さった方もいらっしゃって、
心からお礼申し上げます。
僕の拙い文章から、なにか感じとっていただけたのなら、たいへん嬉しいです。
さて、以前このブログにてご紹介した小説「あなたの騎士になりたい」ですが、
この度、電子書籍として、出版…するつもりだったのですが、
アマゾンの方から通知が来まして、
すでにブログで無料提供されているので、出版は出来ない、と言われました。
まーよく考えたら当たり前ですよね。
記事を削除すればいいのかな？ そーゆーわけにはいかないか。
ちょっと残念でした。
まあ、もっといいのを書いて、どこかでお目にかけようかと思います。
追伸。
なんか、販売開始されてますね。良いのかな？
まあとりあえず、アマゾンで「あなたの騎士になりたい」で検索か、
下のブックマークからどうぞ。
おはようございます♪
最近、ちょっとブログから遠ざかっておりました。
いつもお世話になっているブロ友さんのブログへの訪問も、出来ずにいました。
そんなに多忙というわけではなかったのですが。
さて、現在、執筆している小説ですが、
以前、このブログにて「アーノンの海」という小説を、お目にかけました。
それを改作しております。
思えば、「アーノンの海」はあまり出来の良くない小説でした。
反省の意味もこめて、削除しておりませんが、
実のところ、自分の実力の無さに、こっぱずかしい限りであります（笑）
しかしながら、まあ自分のオリジナル作品には違いないので、
物語をバラバラにして構成しなおし、別の小説として生まれ変わらせるつもりでいます。
そういうことって、プロの方々も、やっておられるのでしょうか。
完成した際には、ブログにて発表…するかどうか、まだ決めておりません。
まあ一種の習作というか、作文のようなものと思って、取り組んでおります。
