皆様、少しだけご無沙汰しておりました。
しばらく、僕の好きなものの記事が続きます。
よろしくお願いします。
僕が中2の頃、このとんでもない漫画に出会いました。
内容については僕ごときが、あらためて述べるまでもないと思われますが…
まず最大のインパクトは、主人公ケンシロウの凄絶さですね。
つまりこれは格闘マンガであり、暴力がエスカレートしてゆくマンガです。
基本的に、男の子はそーゆーの好きですよね。まー人それぞれですが。
ほとんど開き直っているとも思われる主人公の強さ。それが、ばったばった敵を倒していく。
その痛快さ。魅かれましたね〜。
ケンシロウのように強くなりたい、本当にそう思いました。
ちなみに、もと横綱、稀勢の里が引退会見の席で言ったセリフ、
「わが相撲人生に1片の悔いはありません」というのは、
ケンシロウの兄で最大のライバル、ラオウの臨終の際のセリフから来ていると思われます。
カッコよかったですね〜。
北斗の拳に出会って、40年あまりが経ち、
かつてケンシロウに憧れた少年は、
いまや人生の折り返し地点を過ぎておりますが
年を取っても、僕の中でケンシロウは生き続け、
内に秘めたるエネルギーの源泉になっているのです。
ちょっとオーバーでしょうか?(笑)