トロのエンジョイ! チャレンジライフ

「失敗するのが怖ければ、たぶん失敗するだろう」誰が言ったのか不明

ビビンバもどき

2022-05-27 05:18:18 | 日記

僕は取り立てて韓国びいきというわけではありませんが、韓国の料理は好きです。

写真は、いちおうビビンバのつもりで作ったものですが、

「野菜と卵のせどんぶり」といったところでしょうか(笑)

 

 

もやしとニンジン、たけのこを炒めて、ご飯の上にのせて、

コチュジャンとごま油を加えて、卵を落として、出来上がりです。

 

よ~くかきまぜて食べるのですが、けっこう美味しかったです。

もうちょっと辛みがあってもよかったかな?

本場のものには及ばないかもしれませんが、

そこは、日本と韓国の感性の融合、両国の友好を願って、ということで(笑)

 

 

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メルカリで断捨離

2022-05-23 06:02:53 | 日記

積ん読していた本がたまり、いよいよ収拾がつかなくなってきました。

そこで、思い切って処分することにしました。

 

こんな時は、スマホがあれば出来る「メルカリ」が便利ですね。

いろいろなものが売れますけど、本は特に、簡単に売ることができます。

もうすでに10冊ほど売れて、部屋が少し広くなりました。

 

でも、どの本も、はじめは「これは読まなければ!」と思って買った本ばかりなんですよね。

そう考えるとなんか複雑ですけど。

 

手放すことを前提として本を整理していると、自分にとって必要なものは何か、見えてくるような気がします。

 

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「影武者徳川家康」隆慶一郎

2022-05-16 05:45:29 | 読書

ずいぶん昔に読んだのですが、今回、再読しました。

といっても、完全に熟読玩味したわけではないですが、

隆慶一郎先生の作品の素晴らしさは、じゅうぶん感じることが出来ました。

 

他にも、「吉原御免状」「一無庵風流記」「花と火の帝」(絶作)など、

先生が遺した作品はいずれも面白く、ほぼ読みこぼしはないつもりです。

伝奇小説というのでしょうか、歴史に独自の解釈を加えたり、

SFやファンタジーの要素を加えたりしたものが多いです。

 

今回ご紹介する「影武者徳川家康」は、

「徳川家康は関ヶ原の合戦で死んでおり、その後はすべて影武者が替え玉として演技した」

という、突拍子もないものです。

 

この「家康替え玉説」は、確かな根拠があるわけではない…のかな?

しかし、ここまで深く掘り下げて書かれているのは、この作品だけだと思います。

隆慶一郎先生の非凡な才能を感じさせるものです。

 

出来れば、あなたの作品をもっと読みたかったです、先生。

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小さな世界

2022-05-09 05:21:28 | 熱帯魚

玄関に置いている水槽です。

今、エサをやったばかりで、大騒ぎの状態です。

 

けっこう過密ですが、今のところ、バランスが取れています。

熱帯魚の中には神経質なものもあって、一匹飼いしか出来ないものもいますけど、

大抵の場合は、他の魚と殺し合ったりするようなことは、ほとんどありません。

 

まあ、それは飼い主がよく勉強して、同居させる魚を選んで、

魚の個性に合った飼い方をすればいいのです。

 

宇宙飛行士は、外から地球を眺めるという体験をして、

あんな小さな世界でいがみ合い、争うことの愚かさを知るといいますけど、

この小さな水槽も、どこか似ているのではないでしょうか。

 

僕らの住む世界は、今、どんな風に見えているのですかね?

 

 

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おじさん

2022-05-02 07:39:43 | 日記

先日、というか昨日、53歳になりましたよ。

 

トシを取るのは嫌ではありませんが、老化はここらでストップしてくれないかな、と(笑)

…無理ってものですよね、それは。

 

でも、若い女の子とかに、「おじさん」と呼ばれることに、ようやく違和感がなくなってきました。

今、「お兄さん」なんて言われたら、むしろ違和感があると思います。

単に、慣れただけかもしれませんけどね。

 

そう、僕は「おじさん」なのです。

 

近所を散歩していると、幼い頃に登って遊んだサクラの木が、そのままです。

自分の体ばっかりでかくなって、年老いて…大自然のことわりの中で、人間の一生だけが短い。

 

僕の人生も、もう半分か、それよりもう少しくらい、過ぎたのでしょうか。

まあ、もうしばらくは生きている可能性が高いですが。

そんな風にしみじみと考えられるだけ、僕は幸せなんでしょうね。

 

 

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