【確定】3Dテレビ終了間近のお知らせ!
最近、耳にする 「3Dテレビの生産終了」 の噂話...
3Dテレビの生産を最後まで残ったソニーとLGが終了、市場からのフェードアウトが確定だそうです。
本日、日曜日...その噂を確かめる為に、行きつけのヤマダ電機へ行って参りました。
テレビ売り場へと向かうと、そこには4Kテレビがずらりと並んでおり、当然ながら、現在 家電ショップは4K推しで御座います。
私は「3Dテレビの生産終了」 の噂など微塵も信じておらず、余裕の軽い気持ちで聞いてみました。
(私はテレビはパナ派なので、「パナの新しいテレビで、3Dソフトは視聴できるのですか?」てな感じで聞いたのよ~。)
すると...
「現在、パナソニックは3D対応のテレビは発売しておりません、国内ではソニーのテレビが一部 3Dに対応しております。」
な、なに~~~?!マジっすかぁ~~~!?
ヤマダの店員さんが言うには、現在もう3Dソフトは発売しておらず、3D対応のテレビは生産終了するとのこと。
いやいや、まだ3DBDソフトは発売していることを告げると、
店員さんは、 「3Dソフトは発売されない方向へと向かっております」 と言い直し逃げてしまいました~(汗)
このブログに遊びに来て頂いている “3D映画好き” の皆さん、認めなければならないでしょう、
家庭用のテレビでは、次期に3D映像は観れなくなってしまいます。
ああ...なってこった~!
あの噂は本当だったのよ~~!!(涙)
まあ、プロジェクター関連には、まだまだ3D対応の機種が発売されておりますので、そちらで観ることに致しましょう。
3D映像は低価格機種でも映像的にはあんまり変わらないので、10万せずに80~100インチの大画面の3D映像が堪能できます。
大型スクリーンで観る3D映像は圧巻でありますよ~。
...3DBDソフトの発売も無くなるのか?否かは分かりませんが...
2016年9月現在、『アバター2』の全米公開は2018年となっています。
もし、再び3D映画ブームが来たらどうなるのでありましょう?
IMAXや4DXの映画館が増え、3D映画自身がなくなるそぶりは見えません。
【本日の格言】
「家電メーカーは、あくまでも4K推し!」
うんうん...4Kが普及すればイイ~と心から願っておりますよ~。
最近、耳にする 「3Dテレビの生産終了」 の噂話...
3Dテレビの生産を最後まで残ったソニーとLGが終了、市場からのフェードアウトが確定だそうです。
本日、日曜日...その噂を確かめる為に、行きつけのヤマダ電機へ行って参りました。
テレビ売り場へと向かうと、そこには4Kテレビがずらりと並んでおり、当然ながら、現在 家電ショップは4K推しで御座います。
私は「3Dテレビの生産終了」 の噂など微塵も信じておらず、余裕の軽い気持ちで聞いてみました。
(私はテレビはパナ派なので、「パナの新しいテレビで、3Dソフトは視聴できるのですか?」てな感じで聞いたのよ~。)
すると...
「現在、パナソニックは3D対応のテレビは発売しておりません、国内ではソニーのテレビが一部 3Dに対応しております。」
な、なに~~~?!マジっすかぁ~~~!?
ヤマダの店員さんが言うには、現在もう3Dソフトは発売しておらず、3D対応のテレビは生産終了するとのこと。
いやいや、まだ3DBDソフトは発売していることを告げると、
店員さんは、 「3Dソフトは発売されない方向へと向かっております」 と言い直し逃げてしまいました~(汗)
このブログに遊びに来て頂いている “3D映画好き” の皆さん、認めなければならないでしょう、
家庭用のテレビでは、次期に3D映像は観れなくなってしまいます。
ああ...なってこった~!
あの噂は本当だったのよ~~!!(涙)
まあ、プロジェクター関連には、まだまだ3D対応の機種が発売されておりますので、そちらで観ることに致しましょう。
3D映像は低価格機種でも映像的にはあんまり変わらないので、10万せずに80~100インチの大画面の3D映像が堪能できます。
大型スクリーンで観る3D映像は圧巻でありますよ~。
...3DBDソフトの発売も無くなるのか?否かは分かりませんが...
2016年9月現在、『アバター2』の全米公開は2018年となっています。
もし、再び3D映画ブームが来たらどうなるのでありましょう?
IMAXや4DXの映画館が増え、3D映画自身がなくなるそぶりは見えません。
【本日の格言】
「家電メーカーは、あくまでも4K推し!」
うんうん...4Kが普及すればイイ~と心から願っておりますよ~。
私のブログを掲示板扱いにしないで頂きたい。
それと、あくまでも私がこのブログの管理者です。
貴方と私とではブログ運営の考え方が違う、
私のブログはあくまでも 「BDソフトを中心に画像・イラストを交えて、映画をオモシロ可笑しく雑談するブログ」 です。
コメントでなく記事が書きたいのなら、ご自分のブログでやって下さい。
当然ながら、私にも落ち度があます。
コメント返信ができない状態なのに、コメント受付をしておりました。
これより、コメント受付を停止いたします。
皆さま、大変迷惑をかけていて申し訳ありませんでした。
ブログ主のケビン再登場です(笑)
リンク先の動画
ナイスです!!
>リンク先にあった動画や下の動画を見て購買欲を刺激されましたよ。
日本人初
しかも
畳部屋にて4DXシアターを構築しちゃって下さい
私の夢のひとつはリタイア後にDIYで部屋作りから始め200~300インチぐらいのホームシアターを作る事ですが、
でもその頃にはHMDで観る8K映像とかになっているでしょうね
しかもIMAX級のスクリーンサイズで・・
ただ唯一 どんなに HMDが進化しようが
映画を鑑賞中に気軽にジュースを飲みながら
ポップコーンを食べる行為は、手さぐりになるので危険な事と、使用中は自分の周りに危険が迫っていても気がつくのが遅れるという事です。
またHMDにないリアルなホームシアターの利点は
家族や友達と一緒に盛り上がれる事でしょうね
後は音の迫力でしょう
ただ今の6畳半の部屋のサイズも好きですね
大きくなりすぎると当然 視野の関係でスクリーンから
離れた場所がベストポジションになりますし
字幕で鑑賞する場合は目の移動がない場所にしないといけません。
これが3D映画の場合 映像に集中するので吹替えで観るので、字幕で見る時よりも没入感を優先して少し前でも構いません
ですので海外の豪華なホームシアターの良い所と
作品に応じて自由に椅子を移動出来る事も考慮しておいた方がいいでしょう
ただカーズさんが、少しばかり予算があるなら
こちらを参考にされてみてはいかがでしょうか
https://www.youtube.com/watch?v=sXpra62CrDs
https://www.youtube.com/watch?v=CshsZWTmq_w
えっ!? 予算内ですって!
それはリンク貼ったかいがありました(笑)
またもや面白い投稿ありがとうございます。
スドォさんも喜んでくれていることでしょう。。。
家庭用4DXって海外では発売されていたんですね!
音沙汰なかったんでお蔵入りしたと勘違いしていました。
しかも価格も5万円前後と手の届きやすい価格帯とは!
リンク先にあった動画や下の動画を見て購買欲を刺激されましたよ。
https://www.youtube.com/watch?v=YJpWZk0-ZZc
https://www.youtube.com/watch?v=ZZnyZu1yFV4
https://www.youtube.com/watch?v=lshOcItguXw
プロジェクターと4DXとどちらが先か・・・
あっ!我が家にはまだソファがないんだった・・・
【TATAMI on the 4DX】 is COOL?
ちょっと面白い記事がありましたので、ご紹介しておきます
日本を訪れた外国人が驚くことの一つに、「ハイテク」なイメージとは裏腹に、実際には紙の新聞やCDが根強く生き残っているというローテクぶりがある。英BBCが「世界初の非接触型ICカードや新幹線、ソニー・ウォークマンを世界に先駆けて開発した国」が、いまだに「FAXやカセットテープを使っているのはなぜか?」と特集するなど、海外メディアはしばしばこの話題を取り上げている。
BBCは、今の日本が悩まされている生産性の低さは、新技術の導入に関して非常に保守的な日本企業の悪癖によるものだという意見も取り上げている。慣れ親しんだ古い技術にこだわる高齢者が多いという、少子高齢化の影響も大きいという見方もある。しぶとく生き残る日本の「ローテク」の存在は、現代日本の負の側面の写し鏡なのだろうか?
◆データの「手渡し」を上司が推奨
テクノロジー関連情報サイト『TECH IN ASIA』は、「日本の超時代遅れな5つのもの」に、「CD」「新聞」「FAX」「DVDレンタル」「フィーチャーフォン(ガラケー)」を挙げている。同サイトは、「日本は、ロボット、ロボトイレ(ウォッシュレット)、気違いじみて速い電車、ダンシング・ロボットであふれた国だと思われている。しかし、実際ははるかに複雑だ。高齢化と腰の重い公共機関のために、この国には技術的な進化がかなり遅れている面もあるのだ」と記す。
筆者の同サイト編集長、スティーブン・ミルウォード氏は、10年近く前に1台目のiPodを買って以来、CDを1枚も買っていないという。欧米先進国ではそれが当たり前なのだが、日本は世界第2位の音楽市場であるにもかかわらず、音楽セールスの85%がCDで、「発展途上国並み」だと同氏は書く。DVDについては、「データ容量が大きいことなどにより、アメリカでも音楽ほどにはダウンロード販売やストリーミング配信が普及していない」と断りつつ、アメリカではとっくに衰退したDVDレンタルが、日本では今もしっかり生き残っていることを特筆している。
特にFAXが今もオフィスで現役であることは、多くの外国人ビジネスマンを驚かせているようだ。『TECH IN ASIA』によれば、一人あたりのFAXの使用量は日本が世界最大だ。BBCは、日本企業の99.7%を、新技術の導入に保守的になりがちな中小企業が占めていることをその理由に挙げる。同時に、大手企業でもグローバル企業に比べて“IT保守”の傾向は強いとしている。日本のある有名ハイテク企業の外国人従業員は、匿名を条件にBBCに「データをディスクに焼いて郵送したり、データ提出を『手渡し』で行うことを上司が推奨している」「ソフトウェアのアップデートやBasecampやDropboxのようなツールの導入も上層部によって拒否される」などと内情を暴露している。
◆高齢化や「手書き文化」も要因?
これらのローテクが生き残っている理由を、我々日本人自身は、はっきりと答えることができるだろうか?『TECH IN ASIA』は、CDが優勢を保っている理由を「明確には特定できない」と書く。しかし、世界的な大型CD店『タワー・レコード』が、世界ではほとんど撤退しているにもかかわらず、日本では変わらず全国展開しているのは紛れも無い事実だ。同サイトは、日本の官僚主義と政府により、「音楽産業の周辺に保護主義的な力学」が働いているという識者の指摘を取り上げているが、この見方もやや具体性に欠ける。
FAXについては、メーカーのシャープが「FAXの利用はパソコンとスマートフォンの普及で落ちましたが、新しい技術に親しみのない60歳以上の人々は、FAXを好んで使っています」と答えている。中小企業の感覚も、こうした高齢者に近いと指摘するのは、ITコンサルタント会社『インターアローズ』の男澤洋二社長だ。同氏はBBCに「彼らはたいてい郵便とFAXを通信手段に使う。時には手書きのFAXを受け取ることすらある。つまり、そうした企業はWordのようなワープロソフトすら使っていないのです」とコメントしている。
高齢化やITリテラシーの低さに加え、「データ流出やハッキングを恐れる」という経営者の守りの姿勢も、FAXが延命している理由に挙げられているが、「手書き」を尊重する礼儀の文化も関係しているかもしれない。芸能人が不祥事を起こした際、必ずと言っていいほど、「報道各社にFAXされた手書きの謝罪文」がワイドショーで紹介される。年賀状のやり取りが今も日本の文化として定着しているのもその表れだと言えよう。日本郵便によれば、年賀はがきの発行部数は戦後右肩上がりで増え続け、2003年の44億5936万枚がピーク。以後、Eメールの普及と歩調を合わせるように減少に転じているが、2015年はまだ32億167万枚と、1980年代並みの水準を保っている。
◆「デジタル移行の失敗」が日本衰退の一因という見方も
ガラケーに代表されるような日本のITガラパゴス状態は、これからもずっと続くのだろうか?日本とアメリカでソフトウェア会社を経営するパトリック・マッケンジー氏は、「日本企業は、概して最新IT技術の導入で外国企業に5年から10年遅れている」と指摘する(『TECH IN ASIA』)。BBCも、「ソニーのような企業でさえ、いまだにFAXを使っている」と驚きを隠せない。
アベノミクスは、世界に遅れを取っているとされる企業の生産性のアップを、経済再生の鍵に挙げている。日本企業での勤務経験を生かして日本ビジネス専門のコンサルタント会社を経営するロシェール・コップ氏も、「アナログな習慣を捨ててデジタルへの移行に失敗した」ことが、日本企業衰退の理由だとズバリ指摘している(BBC)。コップ氏は、東京とシリコンバレーを比較してこう語る。「アメリカの労働者の方がずっと生産性が高い。なぜなら、彼らは最良のテクノロジーに積極的にアクセスできるからだ」「日本のIT部門は、非常に保守的。外の世界にコンピュータをつなぐことを忌み嫌っていると言えるほどだ。データを盗まれたりハッキングされることを恐れるあまり、外に打って出ることを躊躇している」
手書き文化などの古き良き伝統を守る姿勢と、「事なかれ主義」は分けて考えなければなるまい。紙の新聞の発行部数は、人口が上回る中国、インド、アメリカを抑えて日本が世界最大だ。最大部数の読売新聞の発行部数は中国国営最大手の人民日報をも上回り、インド最大手の『タイムズ・オブ・インディア』の3倍、アメリカ最大の『ウォール・ストリート・ジャーナル』の4倍だという。こうした事実を肯定的に捉えるか、変化を求めるのか。それが今後の日本の分かれ道になるかもしれない。
http://newsphere.jp/national/20160403-1/
オーストラリア人の方が日本にまだレンタルDVD屋がいっぱいある事に驚いている動画
https://www.youtube.com/watch?v=ssMLvtEYfAc
皆さん憶えてられるかと思いますが家庭用4DXマシーンの記事
↓
http://blog.goo.ne.jp/mazin-box/e/c613d3e6c813a544e51c56d1753ce2fd
そして、その後の展開なのですが
現在 改良されて年末から新製品が
349ユーロで発売されております
日本円では 本日のレートで4万1791円
http://www.son-video.com/Rayons/Vibreur-canape-gaming-home-cinema/Immersit-Vibes.html
https://www.youtube.com/watch?v=YX2jPHF5VIg
https://www.youtube.com/watch?v=iQ8u5BBd4f8&t=27s
当初 10万~15万円との価格予想でしたが
半額以下での発売となりました
これなら送料込みで5万円前後になりそうです。
誰が日本人初でこのシステムを導入するのか!?
私はブログ主ではないので様子見いたします(爆)
パナソニックが開発中のHMDの記事も紹介しておきましょう
パナソニックのVR HMDは画角2倍の220度で6K解像度!?
2016年はVR元年と言われ、様々な仮想現実(VR:Virtual Reality)対応のヘッドマウントディスプレイ(HMD)が発表されたが、密かにパナソニックも独自デザインで開発していたようで、今回のCESで初お披露目となった。
試作モデルでありながら、デザイン完成度は非常に高く、付け心地も悪くない。開発期間は約1年だそうで、もともとVRに限らず様々なHMDを開発していた研究チームが中心になって仕上げたものだという。
最大の特徴は、その画角だ。ソニーのPlayStation VR、Oculus Rift、HTC VIVEなどはいずれも表示画角が水平100度前後だが、この試作VR HMDはなんと水平220度で二倍以上もある。前方を向いた状態で、真横までが見えると画角は180度なので、この試作VR HMDは真横よりもさらに後方までが見えると言うことだ。
「画角180度を超えたVR HMD」といえば、スウェーデンのゲーム開発スタジオが開発中の「StarVR」があるが、あれは210度で、世界最大画角を謳っていた。パナソニックの試作VR HMDは、そのStarVRのスペックを超えてきたと言うことである。
ここまで広視野角のVR-HMDが実現出来たこの最大の秘密は、なんと映像パネルを4枚も活用しているところにある。約3.5型の映像パネルを左右の両眼に一枚ずつ割り当てたうえで、さらに左右側面に1枚ずつ割り当てているのだ。
映像パネルは現状は液晶パネルだそうで、解像度は1,600×1,440ドットとのこと。つまり、表示映像解像度は両眼で6,400×1,440ドットで、いうなれば「6K解像度」ということになる。
StarVRでは2,560×1,440ピクセルの液晶パネルを左右に斜めに配置し、5,120×1,440ピクセル解像度の画角210度表示を実現していた。
ではなぜ、パナソニックも6K解像度に拘ったとして、たとえば3,200×1,800ドット程度の液晶パネルを2枚使ったデザインとしなかったのだろうか。
ここには明確な理由がある。主役たる正面前方の映像表示を光学的にも画素密度的にも高品位に保ちたかったためだ。
実は、StarVRは液晶パネルが左右の目に対して斜めに配置されていることから、液晶パネルを斜めに見ることになっていた。
液晶パネルを斜めに見ると表示品質はやや落ちることになるのはご存じの通り。そして、視線が正面に向いているときには映像パネルへの視線入射角度が斜めになるので、シンプルな拡大光学系を組み合わせて構成するVR HMDではフォーカス均一性が担保できないのだ
そこでパナソニックの試作VR HMDでは、正面視界の画質に拘り、正面視線に対して直交するように液晶パネルを配置したというわけである。ただ、このデザインでは、液晶パネルの接合部(継ぎ目)が視界の最外殻にできてしまう。
これについては光学設計の方で隠蔽している。このシステムの場合、片目あたり画角110度(220度の半分)の視界を見る事になるわけだが、その際、当然、接眼レンズである拡大光学系を通ることになる。この光路設計において、網膜上に液晶パネルの継ぎ目が映らないように工夫しているのだ。
実際に、恐竜が迫り来るデモ映像を体験したが、正面視界の解像感はなかなかのもの。表示画素の粒状感は少し気になったが、試作初号機としては十分な完成度だ。
注目の最外周視界の見え方も「補助的な視覚情報」と割り切れば、結構使える。例えば、「側面方向から何かが迫ってくる」みたいな気配を感じるには十分な品質だった。
正面液晶パネルと側面液晶パネルの接合部は、視覚はされずに、うまく隠蔽できていたが、「正面視界用の拡大系と側面視界用の拡大系が別々に用意されているな」感はユーザーに気付かれてしまう。なんというか、複数のアクションカムをプラケットに組み入れて撮影した360度全天全周映像でよくある「スティッチ場所がバレてる」みたいな感じは多少はあった。
ちなみに開発チーム側もこの部分の課題については認識しているようで「もう少し光学的な設計を詰めていけば改善できる」とのことである。
開発チームによれば、サウンド機能についても拘ったそうで、それは「あえて骨伝導方式を採用した事」だという。
同時多人数参加でのVR利用を想定したためで、VR参加者同士はマイクを使わず肉声で話し、イヤフォン/ヘッドフォンを使わず自前の耳で肉声を聞くことが出来るのだ。VRコンテンツのサウンドは骨伝導で聞こえるので、自分の耳で聞く音声とナチュラルにミックスされるのである
さて、このHMD。市販化される可能性はあるのだろうか。返答としては「確定事項は何もない」と前置きしつつも、「民生向けではなくプロ用途、業務用途での展開を考えている」とのことであった。
具体的には、航空機や自動車の工業デザインの評価をはじめとした産業向けVR用途だったり、VRアミューズメントパークなどでの活用が想定されるとのことであった。
http://av.watch.impress.co.jp/docs/series/dg/1038014.html
技術的にHMDで6Kまで表現出来るモノが、もうパナソニックにはあるって事も凄いですが、他社も当然 開発にしのぎを削っている事でしょう。
PS VRの弱点である画質も次世代HMDでは完全にクリアーしているようですから、これは無理してPSVRを買わなくても良いという選択もありですね
ただそれを待てるか、どうかは・・・あなた次第です(笑)
>現在はこのコスパを基準にモノの価値を測る人が多いので、本気でUHD-BDを普及させ、消滅させたくないなら価格と機種をもう少しBDに近づけないと厳しいでしょうね。
その通りですね
若い世代は、特にコスパ重視ですね。
日本の住宅事情は欧米と違うのでリビングの広さも小さいですからテレビ購入のサイズも上限があります。
UHD-BDとBDの画質の差は大画面でより違いが出ますが、その差が出るサイズまで平均的な日本の家庭にあるテレビサイズは大きくない。
よって高額なUHD-BD ソフトを購入する意味が見出せない。
フルHDテレビでも画質調節機能など豊富にあるので
50インチ以下での視聴ではUHD-BDよりBDの視聴の方が綺麗に感じる事はよくあります。全ては個人の好み
ハッキリと差を認識するなら壁もハイミロンに張り替えないといけなくなるが、そうなると一般家庭のリビングではなく完全な暗室のホームシアターですので、これも普通に家族のある家庭ではハードルが高すぎます
カーズさんがおっしゃられている様に廉価版はセール価格となってきているBDとDVDの価格差は迫ってきてお手ごろ感が出てきています。実際 私も年末年始の楽天とジョーシンの500円ブルーレイ・セールで50本以上購入出来ました。
画質・音質ともBD発売初期よりも現在は高くなり、DVDとは歴然の差を感じますし、一般的な家庭のテレビサイズでは、本当に綺麗に観れる作品が多いですね。
そういった意味でも高いUHD-BD ソフトを買う層は限られ若い世代は車同様に興味がない対象になりやすいでしょう
スマフォ、パソコンでYoutube 動画を観て満足する世代ですので
>PSVRについては私も発売前から注目していました。雑誌なんかで見ると映画を見るにはやや映像が荒いと聞いていたので
この西川さんの記事でも書かれていますね
http://av.watch.impress.co.jp/docs/series/dg/1036410.html
>そこが改善されるなら3D視聴にも効果が出るということですかね。
この西川さんの3Dブルーレイ視聴のレポート記事がアップされるのを待ってみたいと思います
>>既存の2D映像を3D化する製品
これって3DTVについているコンバータ機能とどう違うんでしょうかね?
2D作品がアバターぐらいの立体視ができるなら欲しいですね。
6段階の調節機能があるようですが、どこまで立体視が表現出来るのか・・・ 期待と不安がありますが続報を待ちましょう
スドォさんが忙しい時にブログを盛り上げて下さるとは、
さすが影の主さんですね(^^
UHD-BDの話は昔のVHD(Video High Density Disc、ブイエイチディー)規格を連想させます。(っていつだよ!?)
確実に映像は綺麗なんでしょうが、高いお金をどれだけその映像だけのためにかけることができるかを考えると、なかなか手が出せる人は限られると思います。
BDもDVD比では相当綺麗だし、価格もDVDと大差ないし、コスパで考えればBDの圧勝ですからね。
現在はこのコスパを基準にモノの価値を測る人が多いので、本気でUHD-BDを普及させ、消滅させたくないなら価格と機種をもう少しBDに近づけないと厳しいでしょうね。
PSVRについては私も発売前から注目していました。雑誌なんかで見ると映画を見るにはやや映像が荒いと聞いていたので、そこが改善されるなら3D視聴にも効果が出るということですかね。
それにしても「地元のIMAX 3Dで観た感覚に近い」って凄いですね!早く体験したい!
PSVRで「チキンリトル」を見るんだっ!
>既存の2D映像を3D化する製品
これって3DTVについているコンバータ機能とどう違うんでしょうかね?
2D作品がアバターぐらいの立体視ができるなら欲しいですね。
既存の2D映像を3D化する製品を
現在 Edison 3D 社が開発中です
デモ機は出来上がっており
開発資金も集まったようで、
現在は一般向けに発売する為に動いているようです
既存のテレビ映像だけでなく、2Dのプロジェクター、パソコンの映像も3D化してくれるようです
続報を待ちましょう
https://cf-net.works/features/edison3d/
https://japan.cnet.com/article/35085080/
http://www.xu-yun.com/home.html
リバイバル上映の宣伝するならスドォさんの爪の垢でも煎じて飲みなさい(笑)
http://www.excite.co.jp/News/column_g/20170204/Urepia_70393.html
ソニーのPlayStation VRが3Dブルーレイ対応になりました。
現在 売り切れ続出、品切れ状態の大人気商品PlayStation VRを購入されている層はゲーム目的の方がほとんどでしょうが、ソニーが発売していたヘッドマントディスプレイ機HMZ-T シリーズは結局 グラストロンやアイトレックなどの過去の製品より格段に進化をしたものの、頭をしめつけて2時間ほどの映画ソフトを見続ける事は最初は興奮状態で楽しく観れても、次第に苦痛が襲ってくる製品でした。
HMZ-T3で採用された有機ELは明るいものでしたけど、これも従来の製品と同じく、寝転んでリラックスした状態で映画を楽しもうとしても、首を傾けると画面もそのまま傾き、その平行感覚が実際のモノと違う為、頭痛が起こりだします。
画面サイズは最大750インチ相当とされていましたが体験してみて、そんなに大きく感じることはありませんでした。
画素数(水平×垂直)は1280x720で
それがPlayStation VRは、1,920×1,080
5.7型有機ELを搭載
シネマティックモードでは
スクリーンのサイズは小(117インチ相当)/中(同163インチ)/大(226インチ)の3段階から調整でき
最大226インチに設定すると見上げるほど巨大なスクリーンが現れ体感的には、大規模な映画館の前から4、5列目で見上げているような感覚だそうだ。
ですのでHMZ-T3などとは実際に見えるスクリーンサイズは違う感じみたいですね。
あまり大き過ぎるので中にセットすると良いみたい。
そして3D ブルーレイを再生しても
過去のヘッドマウントディスプレイのように首を動かすと、そのままディスプレイも動いてついてくるのではなく
スクリーンは前方にとどまり、横や後ろに首を振ると画面は暗くなり、映画館の座席に座っているように自然に見えるようですので、今まであった苦痛を和らげてくれそうです。
当然 PS4も購入しないといけないのでPlayStation VR とセットで約10万円ほど
PS VRが定価で買えた場合ですが・・・
また PS4は UHD-BDに対応しておりません
今後 PS VRを購入した人達が、ゲームに飽きて3D 映画ソフトを購入しだすかはわかりませんが、他のメーカーもこれにならって3D ブルーレイ対応を始める可能性はあるでしょう。
その場合 3D映画&ソフトも再び脚光を浴びるかもしれませんって言うか
PSVRでアバターの3D ブルーレイを鑑賞したレポート記事が激ヤバでっせ~~~~!!!
以下
PSVRでの3Dブルーレイ再生は快適とテスターが報告
PS4のファームウェアアップデートで、PSVRでの3Dブルーレイ再生が可能になることが先日発表された。PlayStation Lifestyleでは、ベータ版でいち早く3Dブルーレイの映像をPSVRで体験したテスターたちがRedditに投稿したコメントをまとめて取り上げている。
『アバター』の3D版で試したというChrislawranceは、「どこが改善されたのかを語るのは難しいが、エッジがスムースになったように感じる」らしい。解像度が低いと画面がぼやけた感じになってしまうが、それが改善されるのかもしれない。『アバター』は美麗なCG映像で話題になった作品なので、アップデートでの変化が分かりやすかったのではないだろうか。
BeerGutNinjaも、シネマモードの解像度が明らかに向上したと報告している。映像の美しさは複数のユーザが実感できるほど向上しているようだ。一方で、立体感はそれほどでもなかったという。3D映像を見ていると感じられない場面もあったようだ。
映像の品質について言葉で差異を説明するのは難しいが、何かが変わったのは確からしい。ただ、3D映像を再生したときの立体感についてはユーザによって感じ方が異なるようだ。この部分はヘッドセットを用いない3Dテレビでも同様なので個人差が大きいのかもしれない。
中にはPSVRでの3D体験を高く評価しているコメントもある。
Takoman64は「今後は3Dブルーレイしか購入しない」とまで言っている。PSVRの3D再生機能が「映画に躍動感と深みを与える」という。
ネット上のコメントなので誇張があるにしても、感動的な体験だったようだ。個人差の他に、視聴したコンテンツが3Dに向いているかどうかにも影響されるのだろう。『アバター』を観たと書いているChrislawranceと異なり、BeerGutNinjaとTakoman64は試したタイトルを明らかにしていない。
RedSpecialFXもPSVRの3Dブルーレイ再生機能を高く評価しているユーザの一人だ。特に『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』は「地元のIMAX 3Dで観た感覚に近い」体験ができたという。他に『ジュラシック・パーク』と『パシフィック・リム』でも試したそうだが、いずれも満足のいく結果だったようだ。「(IMAXほど)鮮明な映像ではないにしても、更新後は改善されている」と、画質についても向上を報告している。
3Dブルーレイの再生に対応することで、映像再生機器としてもPSVRの需要が高まることが考えられる。しかも映画館並の3Dを体験できるとすれば、その効果は計り知れない。ゲーマー向けのコンテンツが多い現在でも品薄の状態が続いているPSVRは、今後もしばらく手に入りにくいままだろう。
既にPSVRを持っているならば、アップデートが正式に配信されるまでに3Dブルーレイ用意するのも良いかもしれない。
以上
http://vrinside.jp/news/psvr_3d/
おおっと スドォさん 他 3D映画マニアの皆様
3Dソフトがアマゾンやヤフオクから枯渇しそうなレポートではありませんか!!!!
こりゃ~初回生産分 他 これから再び3D映画&ブルーレイソフトが激アツ市場になっちゃいそうでっせ~~!!!
現在 VRゲームに夢中なPSVR所有者は必ず近いうちに、このレポートの内容を耳にするだろう
その時 くもりときどきミートボールの3Dも、1本 1万円で取引される時代が来るかも知れない・・(滝汗)
スドォさんが、このレポートを元に新たに記事にすれば・・・・
その前に 全員 転売用の在庫の確保をしとくんだぁ~~~~(爆)
https://www.youtube.com/watch?v=AefNwDrIwG8
キャメロン監督は、2009年の「アバター」を通じて3D映画ブームを巻き起こした立役者として知られ、現在は同作の続編4作品を準備中。先日、米国映画テレビ技術者協会(SMPTE)主催イベントに出席した際、映画の技術革新を「さらに推し進めるつもりだ」と発言。「アバター」の続編を3Dで撮影するだけでなく、HFR(ハイフレームレート)とHDR(ハイダイナミックレンジ)を導入し、これまでにない映像体験を提供するという。
HFRは、通常の毎秒24フレームではなくそれ以上のフレーム数で撮影する技法で、3Dとの親和性が高いと言われている。最近は、アン・リー監督が最新作「ビリー・リンの永遠の一日」を毎秒120フレームで撮影。HDRは、画面の明暗差を拡大する高画質化技術のひとつだ。
さらにキャメロン監督は、3D映画の発展のためには、3Dメガネをかけると画面が暗くなる欠点を補うために、映画館に「もっと明るい映写機が必要だ」と指摘。「ただ、究極的には眼鏡なしで3D映画を楽しめる時がきっとくるはずだよ」と語ったという。
http://eiga.com/news/20161108/8/
12月ビデオ売上は'16年最高も前年割れ、通年でもマイナスに
日本映像ソフト協会(JVA)は7日、2016年12月度のビデオソフト売上速報を発表した。ソフト全体の売上金額は前年同月比92.8%の265億7,800万円で、前年を割り込んだ。売上本数は同102.2%の884万4,000枚。BD(UHD BD含む)とDVDの売上金額の割合は46.9:53.1。
12月は2016年の中では最高実績となったが、『嵐/ARASHI BLAST in Miyagi』のリリースがあった前年同月に比べて減少。なお、'14年12月との比較では106.7%の伸長になる。
また、2016年の年間累計速報値も併せて発表。BDの累計金額は前年同期比94.1%の883億1,600万円、DVDは前年比93.5%の1,161億5,800万円。ビデオソフト全体では2,044億7,400万円(前年比93.8%)で、いずれも前年割れ。
2016年12月のBDビデオ全体の売上金額は、前年同月比91.3%の124億6,500万円で、数量は同90.8%の257万9,000枚(いずれもUHD BD売上を含む)。ビデオソフト全体におけるBDの金額構成比は46.9%で、数量の構成比は29.2%。内訳は、販売用の売上額が前年同月比90.2%の118億9,000万円。数量は同85.7%の225万7,000枚。レンタル店用は売上額が同108.6%の4億9,500万円、数量が同147.8%の30万4,000枚。
DVDビデオ全体の売上額は前年同月比94.1%の141億1,300万円。数量は同107.7%の626万6,000枚。内訳を見ると、販売用DVDは前年同月比89.7%の92億3,300万円。数量は同93.6%の302万7,000枚となった。レンタル店用は売上額が同100.9%の46億7,700万円、数量は同119.1%の305万6,000枚。
雑誌・コミックなどに付く「特殊ルート」ビデオソフトは、BD売上額が7,000万円で、数量は1万7,000枚。DVDが9,400万円で、数量は14万枚。
BD/DVDの販売用の合計売上は前年比90%の211億2,300万円で、過去3年間で3番目の高実績となった。ただし、前年同月がさらに高実績なため、前年比90%となっている。BDとDVDの売上金額の比率は56.3:43.7。レンタル用の合計売上は51億7,200万円で、2016年では2番目の実績となり、前年同月比は101.5%。
2016年12月の新作BDビデオは、販売用が前年同月比93.5%の418タイトル、レンタルは同140.9%の31タイトル。新作DVDは販売用が同76.6%の575タイトル、レンタルは同127.6%の550タイトル。
http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1043154.html
未だに日本ではDVDの売り上げと割合がBDより高い
そんな中で家電売り場にあるテレビは4K推しですが
消費者 及び 一般家庭はUHD-BD ソフトに関し、ほとんど興味がない状態でメーカー各社は新作&旧作のUHD-BDのリリースを早くも躊躇しているそうですね。
アメリカに本社がありレンタルDVDのチェーン店で3000店舗、世界に9000店舗以上あったブロックバスターも2010年に倒産し、インターネット動画配信に事業を変更しましたが、4Kテレビから3D機能が無くなった代わりに各メーカーはVOD「ビデオ・デン・デマンド」機能の豊富さを競ってきています。
ざっと見ても、この数
.
Netflix
TSUTAYA TV
Amazonビデオ
dTV
ひかりTV/ひかりTV4K
アクトビラ/アクトビラ4K
Hulu
YouTube
Android TV
これ以外にBS、CS放送など
もはや時間がいくらあっても観きれない洋画、海外ドラマ、スポーツ番組
2018年から4K/8Kの実験放送の開始をするのですが、別途 専用チューナーが必要で現行販売している4Kテレビには、どれもついておりません。
いまの4Kテレビでは新しいBS 4K/8K放送が見られない?
チューナ別売と総務省。ユーザー側の注意点
http://av.watch.impress.co.jp/docs/topic/1009300.html
総評
3D映画&3Dソフトは直には無くならないだろうが、今売っている4Kテレビや4Kプロジェクターを購入しUHD-BD ソフトを購入&コレクションしていくのは人は一部のAVマニアで終わりそう。
むしろ2Kに留まり、OPPO-UDP-203 などの高級プレイヤーの4Kアップスケーリング機能でBD&3Dでの高画質を楽しべきかなと・・・
仮に4Kテレビを購入してUHD-BDソフトは購入せずビデオ・デン・デマンドで現在を楽しみながら本格的な4K/8K時代の到来とキャメロンが起こす映像革命を待つ方が良いかもね
特にUHD-BDはDVDからBDの販売初期時代にあった偽4K映像ソフトが少なくなく、メーカーのカモにされそうですね。
映画会社&AV家電各社もビデオ・デン・デマンド時代により、以前より収益が減って来ているので、あの手 この手で生き残りをかけた手法で必死
例えばAma限定とか限定●●●●枚のとかね
スドォさんが言われているように3Dホログラム映像時代はやってくるだろうし
VRゴーグル使用の専用映画館も去年オープンしているので、4DKにつぐ新しい映画館の流行を作る可能性があるね。
自宅にてネットでお金を払えば同じVR映画が楽しめる分野の拡大も有望かな
でも4DK機能とVRを合体させた専用の椅子がある映画館も凄くなるんじゃないかな・・・
VR専用映画館、アムステルダムに開館
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1603/06/news021.html
http://wired.jp/2016/07/24/alumette-vr-film/
https://www.youtube.com/watch?v=Ijfhn_0L7_Y
え~、皆さん申し訳ありません、コメント返信が追い付きましぇ~~ん!(^_^;)
なので、一括コメント返信させて頂きます。 ←おい!
(Dartmooreさん、初めまして~♪ itou-takeさん、こんばんわ~♪)
私的には正直に言いますと、今回の3Dテレビ終了のニュースはあんまり気にしておりません。
元もと、BDソフトが12~3本発売されて、はいお終い~ぐらいなものかと思い、
3D視聴環境もないのに、プレミア付くかな?ぐらいな気持ちで、早い時期からソフトを購入し始めたのですが、
まさか、ここまで3D映画のブームが続き(現在進行形)、ここまで3D映像のクオリティが高くなるとは思ってもいませんでした。
追記のカーズさんが仰っているように、3D映画は続いて公開され、
国内の3Dソフトも発売され続けるでありましょう。
しかし、3Dソフトは今まで以上にマニア向けの対象となり、一時的に廃れてしまうかも知れません。
しかし、私は思うんですが、この『アバター』で始まった3D映画ブームは例え終わったとしても、
必ず第2次3D映画ブームが来ると思います。
それはメガネなしの裸眼3D映画なのか?立体ホログラムなのか?
はたまた、今流行のVRなのか...?
そんな、5~6年も先に話ではないと思います。
その時、今まで購入した3DBDソフトは使えるのですよ~、全然心配ないではありませんかぁ~♪
3D映画は形を変えつつ、存続すると思います。
(4k、8Kの次は、3DホログラムTVだぁ~~みたいな?)
...と、そんな考えで、私はあんまり気にしていないのですが...?
私の考えはポジティブ過ぎですかネ~~?(^_^;)
確かにそこは当分大丈夫なんでしょうけど、一般家電が普及をあきらめるとコアな層に向けた商品ばかりになり、価格帯上昇の可能性があるでしょうね。
4Kとの抱き合わせ商法もそうですが、マニアならこのぐらいの金額出すだろうとメーカー側が考え出したら、一部の人しか楽しめなくなり、やがては廃れるんじゃないかと危惧します。
それにしてもやはりプロジェクターでの視聴はテレビと違って格別なんでしょうね。
私も早く仲間入りしたいです(^^;
3D普及期限について
>今思い返せば、『ゼロ・グラビティ』が公開されている時期が限界だったのではないのでしょうか。
なるほど、2013年~2014年あたりにゼログラビティ・パシフィックリム・マンオブスティールなどの映像・内容ともにクオリティの高い作品が増えてきたときに家庭用ブルーレイも価格帯を下げたり(2D版+300円以内)、3D対応ブルレイプレイヤーを安く貸し出したり、レンタル店でも多く棚に並べて、3Dグラスも無料貸し出しするなどしていれば、もっと3Dを楽しむ人も増えたと思います。
3Dを見るためには3Dテレビ(プロジェクター)+対応プレイヤー+3Dグラスと更にコンテンツがなければ楽しめないというのも一般人には敷居が高いのでしょうね。
確かに一昔前は「すべての4Kテレビは3D対応」だったのが3D非対応の4Kテレビが増えて来たなぁ~とは思ってましたが・・・。終了ですか。
しかし、我が家では過去にも現在にも、そして将来的にも3Dテレビを購入する予定はなく、メインはプロジェクターで補助的にHMDを使っているのであまり影響ないのですわ。
むしろSONYのHMDシリーズ生産終了の方が衝撃的でした。(予備機を買おうかと思ったけど高騰していたので止めました。)
「プロジェクター購入層=映画ファン」と言っても過言ではないので3D映画そのものがなくならない限りプロジェクターから3D機能が消えることは多分ないと思います。
対するテレビ購入層は、映画ファンでない人の方が多く、ましてやテレビ放送もレンタルもほぼなく、高い金払ってBDソフトを買って見るしか方法のない3Dのために割高の3Dテレビを買うはずがないので生産終了というのは仕方ないのかなぁ~とは思います。
今の所、映画館での3Dタイトル数は洋画に関しては横ばい。3DBDソフトは劇場公開されたものはほぼ全てリリースされてます。
本場アメリカでは3D映画が消滅する兆候はありませんので当面は大丈夫でないかなぁ~と思っております。
>これはもうプロジェクターの普及を願うしか無いですね。
>LEDとか小型化とか進んでいるので、もう少し普及することを期待しているのですが。
私自身がそうだったのですが、プロジェクターって敷居が高いんですよネ~。
現在、3Dテレビを使っている人にとっては、プロジェクターは別次元のAV機器と言うイメージが強いと思います。
実際には、テレビを買うよりも安いんだけど~(^_^;)
>ただ、正直プロジェクターで3Dを楽しんでいる者としてはあの3Dメガネがこれまた大問題で、かけ具合とか、明るさとかがダメダメで、おまけに純正品でないとすぐ壊れる、が、純正品は値段が高すぎるなどなど普及に大きな障害になっていると思います。
あぼさん、それは大きな勘違いです。
最近のプロジェクターはかなり良くなっていて、
私のプロジェクターは、テレビのモニターよりも遥かに明るく、クロストークも目立たず、かなり良好です。
>あと3Dブルーレイの売上はどうなっているんでしょうね?
>売れていなければ、スドォ様が書かれていたように、商品数自体は増えないとも思うのですが。
3DBDソフトは結局は売れていないのでありましょう。
3Dソフトは、セール価格になるのが確実なので、
発売日にバカ売れ!みたいなことはないのでしょうネ~。
ベテラン3D映画好きの方は、国内版ではなく格安の海外版を購入されております。
新作の3Dソフトで、3000本売れているんでしょうか~?
そもそも、国内に何人の3D映画ファン(3Dソフト購入層)が居るのでしょうか?
ちなみに、私のブログの訪問者数は1日200~300人となっております。
どんだけぇ~~?(^_^;)
>ちなみに4Kとの抱き合わせ商法は本当にやめて欲しいです。私のプロジェクターなんてまだWXGAで、フルHDの2Kでも無いんだから(泣)
いや、私もそう思っております。
去年の年末のBDソフト発売ラッシュで凝りました~(汗)
このままだと、3D+4K共倒れになるのではないでしょうか~?
>自分はLGの3Dテレビなんですが、ついに撤退ですか…(--;)
3Dテレビは、撤退になりましたネ~。
ついに、この時が来たのか?って感じです~(汗)
>札幌住みなんですが確かに映画館でもIMAX以外の3Dはあまりやっておらず、なんとなく寂しく感じていました、、3D、無くならないでほしいなぁ。。
あぼさんは、札幌に住んでらっしゃるのですネ~?
やっぱり~雪がたくさん積もっているのですか?
私は明石に住んでいるのですが、近所のイオンシネマでは、一応3Dはやっておりまます。
でも、この先、3DはIMAXや4DXのみに替わっていくんでしょうかネ~。
行きつけの映画館は、吹き替えでしか3D上映をしてくれないので、オリジナル音声で3Dを楽しめるのが自宅でとなったばかり。
新しい映像規格が出てくるのは、嬉しいことなのですが。
ブルーレイソフトで、3Dも抱き合わせで発売されるし、3Dで上映される予定の映画もあるのに。まあ、愚痴りたくなります。
>なかなかシビアなお話ですねえ(^^;
はい、シビアな話で御座いますよネ~
>自分的には...
>以上が3D対応です。なので当分は困りません(と思いますが)。
それだけ所持していれば、困らないでありましょう~(^_^;)
>このほかに非対応タイプですが...
>などがあります。今思うとずいぶん買ったもんですね....TVが安かった頃に集中的に購入しちゃいました(^^;
テレビがいっぱいある家庭は、明るい家庭だ...と思うのは私だけでしょうか~?(笑)
>と思ったら時代は4Kへ。でももう拘んないな~。なるようにしかならんです。
基本、私は新しいものがどんどん普及するのは良いことだと思っています。
しかし...私も4K視聴環境は当分先になりそうです~(汗)
初めまして、カーズさん。
改めまして、私はこのブログの住人:魔人スドォと申します。
>おととし秋に3Dソフト購入の際にこちらのページを見つけてから、いつも更新を待ち遠しく思っています。
いつもブログを見て頂き、ありがとう御座います。
>3D映画を中心に語っているページって非常に少ないですが、スドォさんのユーモアあふれる内容と映画に向き合う真摯な語り口にはとても楽しませて頂いてます。
色んな意味で万人受けするブログとは思っていませんので、そういって頂けると大変嬉しいですよ~♪
>私はここをこられている方々と同様3D映画が大好きです。環境としては47インチTVで3Dブルーレイを見ることが多いです。
>スドォさんやコアなファンからすれば簡素な環境ですが、それでも十分3D映像の楽しみを満喫しています。
簡素だなんてトンでもありません。
テレビモニターは3D視聴システムの基本!
画質的にはプロジェクターよりも高画質です。
>3D機能付TVが製造中止になるとの話、非常に残念です。確かに日本国内では3D放送も非常に少なく、レンタル店でもあまり見掛けることができません。
>3Dブルーレイソフトの存在自体も一部の映画ファン以外の一般人にはほとんど認識されていないのでしょうね。
ベテラン映画ファンの方でも『アバター』をDVDで視聴し、3D映像の凄さも全く気が付かないまま駄作だと思い込んでいる人が多いこの現実。
たまにレンタルで映画を見るぐらいの人ならば、3Dの認識は全くあにのでありましょう。
>アバターの後に粗製乱造されたクオリティの低い3D映像や重いアクティブシャッター方式メガネをかけて目まいや頭痛を起こして3Dに悪い印象をもつ人もいるでしょう。
また、料金が高いってことで3Dを見ない人も多いようですね。
3D映画が普及されなかった最大の理由は、『アバター』を超える3D作品が登場しなかったことでありましょう。
(私個人的には、全編無重力疑似体感のできる『ゼロ・グラビティ』の方が好きなんですけどネ~。
>2018年のアバター2公開まで何とか製造継続してほしかったのですが、こうなるとプロジェクターにまで影響がないかちょっと心配です。
>それに3Dブルーレイソフトの価格が上がったり、4Kソフトとの抱き合わせ商法が増えてくると3D普及にはよくない方向へと向かって行きますね。
プロジェクターにまで影響したら、もう完全に家庭での3D映画視聴方法はなくなってしまいますよネ~。
プロジェクター自体がマニアックな映画ファン向けの家電なので、3D機能はなくならないと思うのは甘い考えでしょうか~?
>3D映画(とくに家庭用ソフト)をこれから普及させる方法ってないのでしょうか。という問いかけです。
>難しいことは重々承知の上で、何かご意見あればいろんな方のコメントを伺いたいです。
私は今迄に、自分ができる限りの3D普及活動を行ってきたつもりなのですが、
...正直、もう普及可能時期は過ぎてしまったと思います。
今思い返せば、『ゼロ・グラビティ』が公開されている時期が限界だったのではないのでしょうか。
このブログに遊びにきて頂いている皆さん、イイ~ご意見ないですかネ~?(^_^;)
まずは3D映画のキラーコンテンツ
アバター2 を含む続編4本
アナ雪2
パシフィック・リム2
アバター2の前にキャメロンは今年の8月に
ターミネーター2の3Dを公開させます
映像革命を起こしたアバターですので
この10年のテクノロジーの進化をアバター2から
惜しみなく導入する事は間違いありませんので
3D版は製作されます
そしてターミネーター2の3Dもキャメロン監督は
中国人にとってT2は当時 上映されなかったので
T2-3Dで中国人を驚かしてやりたいと発言していました。
そして去年の暮れに遂にアメリカを抜いて映画館のスクリーン数で世界一になった中国では
4DXシアターが現在67個あります
2026年には 世界の興行収入の4割~5割が中国で稼ぐと予想されているので
派手なVFXが好きな中国人にとって3Dや4DXは好まれ続けると思いますので
簡単には3D映画とソフト販売が終了するとは予想しずらいです。
http://www.recordchina.co.jp/a155407.html
http://www.cj4dx.com/theaters/theaters.asp?page=1&country=China&city=
>愛する東芝があんな事になってしまい、ソニーはと思ったら・・・
>しかも3Dの特許を持っているLGまでも・・・
いや~こんなことになっているとは、全然気が付きませんでした。
それぐらい、3Dって普及しなかったんですネ~...こんなに凄いのに~(^_^;)
>3Dをテレビで楽しむにしても高い4Kテレビを購入するよりプロジェクターを購入する方が断然 大迫力&没入出来るわけで、僕自身も去年1年間はテレビでの3D映画鑑賞は一回もしておりません。
私は一応、ブログの3D映像レビューの為に、100インチのスクリーンと55インチのモニターの両方視聴致します。
それと、寝る前に気軽に観るのには、テレビの方が簡単で使用しております。
>特にマーベル作品のVFXなどの3Dは50~60インチのテレビ画面で鑑賞しても満足度が低い。
そう!まっさしくその通りです。
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』と『アントマン』意外は、視差がフツーですからネ~。
100インチほどのスクリーンで視聴すると、視差が強めになり化けるんですよネ~。
>しかし今年もアメリカで上映予定の3D作品は
>こんなにありまっせ!!
この先、3D映画の上映はまだまだ続くとは思うのですが、
3DBDソフトの販売は如何なものでしょう?
『アバター2』の3D版のソフトは発売されない...てなことになっちゃったりするんでしょうかネ~?(汗)
LEDとか小型化とか進んでいるので、もう少し普及することを期待しているのですが。
ただ、正直プロジェクターで3Dを楽しんでいる者としてはあの3Dメガネがこれまた大問題で、かけ具合とか、明るさとかがダメダメで、おまけに純正品でないとすぐ壊れる、が、純正品は値段が高すぎるなどなど普及に大きな障害になっていると思います。
あと3Dブルーレイの売上はどうなっているんでしょうね?
売れていなければ、スドォ様が書かれていたように、商品数自体は増えないとも思うのですが。
ちなみに4Kとの抱き合わせ商法は本当にやめて欲しいです。私のプロジェクターなんてまだWXGAで、フルHDの2Kでも無いんだから(泣)
札幌住みなんですが確かに映画館でもIMAX以外の3Dはあまりやっておらず、なんとなく寂しく感じていました、、3D、無くならないでほしいなぁ。。
自分的には
①ビクタープロジェクター
②パナTV 54型
③東芝TV 42型
④東芝TV 32型
⑤東芝TV 26型
以上が3D対応です。なので当分は
困りません(と思いますが)。
このほかに非対応タイプですが
⑥パナ26型
⑦シャープ20型
⑧東芝19型
などがあります。今思うとずいぶん買った
もんですね....TVが安かった頃に集中的に
購入しちゃいました(^^;
と思ったら時代は4Kへ。でももう拘んない
な~。なるようにしかならんです。
3D映画を中心に語っているページって非常に少ないですが、スドォさんのユーモアあふれる内容と映画に向き合う真摯な語り口にはとても楽しませて頂いてます。
今回、初めて投稿します。
私はここをこられている方々と同様3D映画が大好きです。環境としては47インチTVで3Dブルーレイを見ることが多いです。スドォさんやコアなファンからすれば簡素な環境ですが、それでも十分3D映像の楽しみを満喫しています。
3D機能付TVが製造中止になるとの話、非常に残念です。確かに日本国内では3D放送も非常に少なく、レンタル店でもあまり見掛けることができません。
3Dブルーレイソフトの存在自体も一部の映画ファン以外の一般人にはほとんど認識されていないのでしょうね。
映画館だと人気映画は3D上映でも大勢の人が見ているので、3D映画自体が嫌われているわけではないとは思います。
ただ、アバターの後に粗製乱造されたクオリティの低い3D映像や重いアクティブシャッター方式メガネをかけて目まいや頭痛を起こして3Dに悪い印象をもつ人もいるでしょう。
また、料金が高いってことで3Dを見ない人も多いようですね。
2018年のアバター2公開まで何とか製造継続してほしかったのですが、こうなるとプロジェクターにまで影響がないかちょっと心配です。それに3Dブルーレイソフトの価格が上がったり、4Kソフトとの抱き合わせ商法が増えてくると3D普及にはよくない方向へと向かって行きますね。
まとまりのない長文を書いてしまいましたが、私が言いたいのは3D映画(とくに家庭用ソフト)をこれから普及させる方法ってないのでしょうか。という問いかけです。
難しいことは重々承知の上で、何かご意見あればいろんな方のコメントを伺いたいです。
私も最近 価格.COMで最新の4K 3D テレビをチェックしていたら、新型の販売が止まっているのに気がつきました。
愛する東芝があんな事になってしまい、ソニーはと思ったら・・・
しかも3Dの特許を持っているLGまでも・・・
まぁ 4K版の3Dソフトが出ないので、3Dをテレビで楽しむにしても高い4Kテレビを購入するよりプロジェクターを購入する方が断然 大迫力&没入出来るわけで、僕自身も去年1年間はテレビでの3D映画鑑賞は一回もしておりません。
特にマーベル作品のVFXなどの3Dは50~60インチのテレビ画面で鑑賞しても満足度が低い。
アメリカでのCESでもテレビは4Kから、この先 8Kへと画質を追及する方向で、3DはVRの世界で拡大されると線引きされてしまったようですからね。
しかし今年もアメリカで上映予定の3D作品は
こんなにありまっせ!!
https://en.wikipedia.org/wiki/Category:2017_3D_films
まぁ現在 発売されている4K 3Dテレビの在庫が無くなりそうになる直前に、ストックとして購入するかも知れませんけどね。
2020年の東京五輪に8Kの放送をするといっても、とても庶民が手に届く範囲まで値段は下がっていないと思いますので、それなら4K 3Dテレビの最終モデルを購入しておいて、2020年から使いだそうかな・・・
狙いは
BRAVIA KJ-75Z9D
かな
でもLGの
OLED65E6P の有機EL の明るさに
偏光方式の3Dが最終モデルでの最強と思いますね。
最後 30万切る値段とかにならないかな・・・
展示品なら20万円前後とか・・・
しかしアメリカは、めちゃ安ですよ
ここんとこトランプさん
がんばって日本でも同じ価格で販売して欲しいよね
車だけじゃなくて
http://www.ebay.com/sch/i.html?_odkw=4K+TV+80&_osacat=0&_from=R40&_trksid=p2045573.m570.l1313.TR0.TRC0.H0.X4K+TV+75.TRS0&_nkw=4K+TV+75&_sacat=0
それと Ben Q 発売しますね
http://news.mynavi.jp/articles/2017/02/10/benq/