総天然色・魔人スドォの円盤-3D

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【3DBDソフト推進ブログ】

『死霊のはらわた』

2011-01-06 | ホラー映画を熱く語る
今夜はホラー映画のレビューです。
ホラー苦手な人はゴメンちゃい~


『死霊のはらわた』


【ストーリー】
森の別荘で楽しい休暇を過ごそうとやって来たアッシュら5人の若者たち。
地下室で偶然見つけた「死者の書」という古文書とテープレコーダーを見つけた。
そこに録音されていた音声は、森に封じ込められていた悪霊を蘇らせてしまう呪文だった!!
復活した邪悪な死霊が次々と復活し、不死の怪物と化した悪霊が若者たちに次々と取り憑き、
その姿をおぞましいゾンビに変えてしまうのだ。

この作品はビデオ(VHS)、DVD、BDで鑑賞しました。
『死霊のはらわた』 ブルーレイソフトの画質評価 


今迄、敢えてブログでレビューをカキコしていませんでした。
本当はメチャメチャ大好きな作品なんですよ~♪

思い返せば中2の時だったかな?
(歳バレるぞ~)
この頃、既にホラー映画ファンだった私は...
(私がホラー好きになったのは小3の『ゾンビ』からです。)
『Evil Dead』の名で噂は聞いてたのよ~、凄いホラー映画があるって~(笑)
それが日本にやって来た邦題が『死霊のはらわた』でした。


↑楽しい休暇を過ごそうと森の別荘にやって来た“アッシュ”等5人の仲間達...

この作品はわざわざビデオにダビングして鑑賞した作品で~
(この当時にしてはレアな行為です。)
店の人が「食事しながら観ちゃ~ダメだよ~」と言われたのに、家族そろって晩飯食べながら楽しく鑑賞♪
ホラー好きの私、弟、母は全然“無問題”でしたが...
ホラー嫌いの親父は、コレで映画を観るのを辞めてしまいました~(汗)←なんでやねん!
(私に映画の面白さを教えたのは親父なんですがネ~、アレから映画は殆ど観なくなってしまった...)

今観たら、そうでもないのかも知れないけれど...
この当時は強烈でしたネ~
この映画で“スプラッター(血飛沫)”と言う言葉が生まれたんですよネ~
(違った?)


↑スパイダーマンの監督の作品には全てチョイ出演している“アッシュ(ブルース・キャンベル)”。
(この作品は“サム・ライミ”監督のレビュー作品であります。)
シリーズ1作目の頃は、まだフツーの性格です。
2作目以降、どんどん“イカれたタフガイ”に豹変していきます。~←まあ、アレだけ経験すれば変わるわなぁ~

このホラー映画って、低予算の割には特撮な見せ場のシーンがかなり多いです。
悪霊に取り憑かれて“ゾンビもどき”に豹変し、次々に仲間達を襲いだすんだけど~
コレがかなり“おぞまし~”のよ~
『エクソシスト』の取り憑かれた女の子みたいになって、かなり痛い攻撃を仕掛けてきます。
グサッ!

↑私のブログには“怖い画像”は貼らない方針でしたが、この作品を語るには貼らない訳にはいかないっしょ?
(ホラー苦手な人、申し訳ありませぬ~)
いや~非常にイイ~“絵”であります♪(笑)


実はつい数日前、ブルーレイソフトでこの作品を鑑賞したのですが...
あらっ?
今観ても面白いじゃん♪
コレだけ低予算で、それもレビュー作なのに~
やっぱり才能のある監督さんがつくる映画は違うんですネ~


↑コチラも非常に良い“絵”ですよネ~♪
(ホラー好きには堪りましぇん!)

でもでも~
当時は...非常に残酷で、トンでもないスプラッター映画だと悪い批評も多々ありましたが、
今観ても凄いのは、時代を先乗りし過ぎていたのかも知れません?
血飛沫が滝のように吹き出るのは当たり前!
首切りチョンパ!&人体切断!!
何だか分からない“汁”もドピュ!ドピュ!出ます♪

実は私...
私はホラー映画は好きなんだけど、意味もなく残酷なB級スプラッター映画は嫌いなんですよ~
でも、何でだろう?この作品は違うんですよネ~
みなぎる“力(パワー)”を感じるホラー映画です。

ホラー好き♪なら、決して避けては通れない映画なのよ~(笑)←マジで、マジで~
(ホラー苦手な人は観ちゃ~ダメよ~)

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