総天然色・魔人スドォの円盤-3D

BDソフトを中心に画像・イラストを交えて、
映画をオモシロ可笑しく雑談するブログです♪
【3DBDソフト推進ブログ】

3D映画ファンは...3D映像依存症?

2018-11-05 | 雑談

もはや、衰退の一途をたどる3D映画事情...
国内から3D版が発売されないタイトルも1つ2つと増え始め、
私自身も海外盤の3Dソフトに、3D映像のクオリティを求めるようになってしまいました。
このような情勢の中、一般な映画ファンからこのブログを見ると 「なに、しつこく3D映画に固執しているんだよ~」 と思いでしょうが、
私らコアな3D映画ファンは単なる趣味の領域で3Dブルーレイソフトを集めているのではあらず、
実は、3D映像なしでは生きていけない体質(3D映像依存症)になっているのではないのかと思うのです。

↑ 分かりやすく言えば、「辞められない、止まらない...カッパえびせん」 なのです。 ←古い?

我々の言う良質な3D映像とは、視差(立体感)は強烈で、
耳の三半規管(平衡感覚)を狂わすような、背景がグリグリ~回り込む移動感覚のある3D映像を指します。
尚且つ、派手な蛍光色の光がビュンビュン飛び出してくるような刺激的な映像も大好物です。
私が3D映像評価の記事にて、「脳内の視覚領域を刺激する」 という表現は何も言葉遊びの大袈裟に言っているのではなく、
本当に目の覚めるような高揚感みたいな感覚を体感しているのです。
分かりやすく言えば脳内トリップ状態、刺激的な映像で脳内から麻薬的脳内ホルモンが大量に分泌されているのでありましょう。

このトリップ状態で映画を視聴していると、尋常ではない没入感・高揚感で映画を楽しむことができるのです。
3D映画には “3D映像の規制” があるのですが、この規制は目を悪くしない為だけのものではなく、この依存症を防ぐ為にもあるのだと思われます。

これには個人差があります、同じ3D映画のタイトルを観て何も感じない人も多いでしょう。
この症状は恐らく、映像を主体で映画を観ている人に多くみられる症状ではないでしょうか。
ストーリー中心・音質中心で映画を楽しんでいる人では得られ難い効果なのかも知れません。


■私が3D映画にハマってしまった経路を考えてみました...
映画館で 『アバター』 で弩ハマり → 『塔の上のラプンツェル』 で美しい想い出として記憶される → 
『マダガスカル3』 のトリップ映像を何度もリピート視聴し、3D依存症になったと思われます。
(この 『マダガスカル3』 がヤバいんだよネ~。 )

 ↑ 『マダガスカル3』 のサーカスの3D映像はヤバイ!
禁断の3D映像!『マダガスカル3』3D映像評価 ←クリック!


■自分が3D依存症として3D映画にハマるか?お試しあれタイトルは以下の通り...↓
『アバター』 『塔の上のラプンツェル』 『マダガスカル3』 『アントマン』 『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』 『マイティ・ソー バトルロイヤル』。
意外とこの3D映画タイトルを観ることもなく、3D映画批判をしている映画ファンも多い。
逆にこの6つのタイトルの3D映像を全部観てしまったのならば?3D映像依存症にハマってしまう可能性があるので注意が必要となるのです。



3D映像は蜜の味...
言っていることがヤバくなりましたが、如何でありましょう?
このブログに遊びに来られているコアな常連さん方ならば、少なからず理解できる話ではないでしょうか?
我々は刺激的な3D映像によって脳内から分泌される麻薬ホルモンの快楽に囚われているのかも知れません。
そうでなければ3D映像を観る為に、うん十万出してプロジェクターを買ったり、3D(VR)映像を体感する為にPSVRを買ったりしませんよ~。
...なんて、長々と話をしましたが、そんなことを思っているのは私だけぇ~...なのかも知れません。
ああ~クオリティの高い3D映像が観たい~~(^_^;)

コメント (17)
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