松実ブログ

松実の教員が書き込んでいます。面白い先生がたくさんいますよ☆

3年前、今、3年後

2018年10月31日 23時30分58秒 | Weblog

皆さん、こんばんは。

 

季節が変わりすっかり涼しくなりましたね。

少しずつ風邪が流行り出す季節にもなってきました。体調管理をしっかりしましょうね。

 

さて、話は変わりますが、3年前に卒業した生徒がきました。

 

在籍していた当時は、自分はこれから何をしたいのか。自分には何が向いているのか。

なぜ、学びたいのか。なぜ、仕事するのか。

「なぜ?」、「どうして?」と聞かれても…。

時間をかけて調べても、自分自身に問いても、その答えがだせなかった時もありました。

悩み…悩み、その卒業生は高3の進路選択の際に就職を選択しました。

 

そして今、新たな道を選択するようになりました。

 

実際に働いてみて分かったこと、知ったことがたくさんあったみたいです。

働くという選択をしたからこそ学んだ現実は、その子を成長させてくれたのかもしれません。

職場の仲間、友だちの存在、家族の存在。ありがたいものです。

 

3年間働きながら勉強することは大変かもしれません。

しっかりやり遂げて国家資格を取得し、再び仕事についてほしいと思います。

 

いつか、花開き、実を結ぶときまで、大切に、大切に育てていってください。

 

 

 

 

 

T

 


マイクロプラスチック

2018年10月29日 09時29分21秒 | Weblog

マイクロプラスチックが話題に上がることが多くなってきました。

マイクロプラスチックの弊害がはっきりしている訳でありませんが、特に影響を強く受けていると思われる海洋生物に何らかの悪影響はあると考えられます。つまり、それらを利用している私達人間も無関係でいられることはできません。
 
それらの懸念に伴い、発生源の一つと考えられる使い捨てストローの使用禁止が各国で勧告されたり、法律で定められたりしようとしています。プラスチックのレジ袋も有料化されたり、使用制限されたりしていくようです。
 
ストローとマイクロプラスチックの関係性は証明されていませんが、一番槍玉に上がりやすいのは否めません。日本でもコンビニで飲み物を買うと問答無用で付けてきたりして、欲しい人だけにして欲しいといつも思います。レジ袋も海や川などに浮かんでいるのを目撃すると制限が必要であると思わざる得ません。

さて、マイクロプラスチックという言葉がなかった数年前から、ナノテクノロジーの弊害は懸念されていました。現在の工業製品でナノテクノロジーを使っていない物を探す方が難しいくらいです。

例えば、消費材で言えば、毎日使う洗顔剤や日焼け止めなどは、マイクロプラスチックで肌の細かい汚れを落としたり、成分が肌から容易に落ちないようにしています。ですから、毎日私達は何らかのマイクロプラスチックを下水に流しています。工業製品の研磨剤はマイクロプラスチックなしでは成り立ちませんし、大は車から、小はスプーンまで使われないものは殆どないでしょう。

私達の身の回りから、マイクロプラスチックを完全に排除できなくっています。マイクロプラスチックに替わる技術の誕生が待ち望まれますが、それまでは、できる限りマイクロプラスチックの発生源を制限する工夫が必要なのではないでしょうか。
 
これからは、マイクロプラスチックが入っていない製品やその発生源になりにくい製品がトレンドになるかもしれませんね。

松実のみなさん、職場体験しませんか?

2018年10月26日 22時39分18秒 | Weblog

みなさん、こんばんは。

 

 

最近涼しくなってきましたね。季節の変わり目で体調を崩しやすいのと、松実祭ですべてを出し切って気が抜けたのと、関係があるのかないのか、少し体調不良者が多くなっています。心配。

調子が良くない人はもちろん、今は元気だという人も油断しないで、週末にしっかりと心と身体を休めてくださいね。

 

 

さて、私は高等部の就職担当として企業の採用担当の方とお話ししたり、求人情報を取りまとめたりしているのですが、その一環で今日は就職相談会に参加してきました。

私と同じように就職担当であったり、3年生の学年主任であったりする先生が10人ぐらい、そして高卒採用を希望している企業から担当の方が15人ほど来ていました。

各先生と企業の方が1対1で10分間情報交換をする形式で、全企業の方と話をするので全部で3時間近くかかりましたが、たくさん有意義な話をすることができました。

業種はさまざまでしたが、運輸や介護、小売業の求人が多かったです。そしてどの企業の方もご自身の会社のことを自信を持って紹介してくださいました。

またどの企業も高卒の段階で採用して早い段階からキャリアアップしてもらえるような環境整備に力を入れているとのことでした。

 

労働力不足が社会的な問題になっている今、当たり前といえば当たり前かもしれませんが、適当に待遇を良くしたというわけではなく、しっかりと高卒で働く人の心理的な状態や経済的な事情を考えた上で、それぞれの業種に合わせたサポート体制を整えているという印象を受けました。是非松実から就職させたい。

正直なところ自分が働きたいと思うぐらい手厚い待遇のところもありました(笑)

 

そこで松実の就職志望の生徒のことを考えるのですが、なかなかどんな仕事がしたいか、何ができるのかイメージができない状態の人がまだまだ少なくありません。

そのような生徒に必要なのは何か、いろいろな仕事を体験することです。

というわけで、今回のような採用担当の方とお話しをする際には、必ず実際に会社やお店に行って実際の業務を体験させてもらえないかお願いをすることにしています。

ありがたいことに、今のところお願いをしたほとんどの企業が快く承諾してくださっています。ただ残念なことに、まだ実際に職場体験をしようという動きには至っておらず、まず1人でも2人でも多く参加をしてもらうことがこれからの目標です。

中には「中学生からも受付けますよ」なんて言ってくださる企業もあり、なんとか形にしたいと考えています。

 

もしブログを読んで興味を持ったという人がいたら、是非声をかけてください。

 

 

それではまた来週学園で待っています。

 

 

こーへい


感情論

2018年10月24日 08時58分54秒 | Weblog

最近は日中、公園日和な日が多く、休日は公園に行くことが多くなりました。

 

 

公園で何をしているかというと、娘の自転車の練習です。

 

 

補助輪を外し、よろよろした姿で一生懸命に練習しています。

 

 

ただ、最近は「ストライダー」という2歳くらいから乗れる三輪車とはまた一味違う乗り物があり、それに慣れていた娘は補助輪がなくなっても、割とすぐに自転車に乗れる感じになっています。

(ちなみに、ストライダーとは二輪車でペダルがなく、足で蹴って進む乗り物です)

 

ただ、やっぱり最後は本人の努力というか勇気も必要になってくるかと思います。

 

 

「乗れるようになりたい」

 

この気持ちがあれば、

「頑張ろう」とか「転ぶの怖いけど、諦めない」とかいう気持ちが沸いてくるかなとも思います。

 

 

「頑張ろう」「勇気を出して」

 

言うのは簡単だし、言われた方はそんな簡単に言わないでというかもしれないけれど

相手への応援メッセージに変わりはありません。

 

 

 

「頑張れ」「もっと練習しないとだめだよ」「勇気を出して」

など、頑張っている人からしたら嫌かもしれませんね

 

 

 

「後ろ離さないでね!!」

 

「うん、離さないよ!」と言いながら離している私

 

 

よくありがちな

 

嘘ついちゃだめと日々教えていながら、あっさりと嘘をついている私

 

 

色々なことを考えさせられている今日このごろです

      ★NAOKI★


お出かけ♪

2018年10月22日 15時32分56秒 | Weblog

最近だいぶ涼しくなってきました、過ごしやすい?というより、なんだか寒がりの私はつらくなってきました。笑

季節の自然を体感したい!!ということで、ひたちなかのコキアを見に行きました★秋晴れの土曜日だし、絶対混んでいるだろう・・・ということで夜中の二時半には出発し、ひたちなかへ向かいました!!案の定・・・夜中の4時でもう車が連なっていました><

秋の涼しく、天気のいい日のコキアは赤くてふわふわでまるまるしていてとてもかわいかったです^^やはり季節のものに触れ合うのは楽しいですね♪

そろそろ紅葉も始まるだろうから・・・またゆっくり秋を楽しみたいと思います。

 

さて、話は変わり、昨日は地元の市民祭りだったのですが、地元が大好きな私にとってワイワイ地域のみなさんがいろいろな出店を出し、活気に満ちている様子が見られました!

いろいろなイベントも用意されていて、まさに先週の松実祭を思い出しました^^

みんなで協力して仕上げていくことは素敵ですね♪

また地元が大好きになりました!!

 

みんなもいろいろなところに出かけて、よい思い出を作ってくださいね^^

ゆか♪


支点、力点、作用点。

2018年10月19日 12時47分21秒 | Weblog

みなさん、こんにちは。

松実高等学園では、16,17日と、2日間に渡り文化祭を行いましたが、疲れは取れましたか??

また、松実祭に来て下さった保護者の皆様、卒業生、地域の皆様、

ご来賓の皆様、ご多用の中お越し頂きまして、本当にありがとうございました。

 

さて、無事に終えることができた松実祭。みなさんはどのような振り返りをしましたか?

当日の華々しいステージや各企画のにぎわい、優れた展示物の数々。

<笑顔満祭>のスローガン通り、みんなの笑顔でいっぱいの松実祭となりましたね。

 

そしてそれが際立っていたのは、恐らく当日までの準備の時間があったからだと思います。

当日を迎えるまで、いろいろな人が様々な部分で尽力してくれていました。

実行委員のビラ配り。ポスター掲示のお願いに足を運ぶ。夏休みから集まって話し合いをしたこと。

野菜の搬入や、わたあめの練習。お化け屋敷の準備や大量のタトゥーシールの切り分け。

大量のバナナの購入。射的の的作り。じゃがバタや焼うどん、お菓子の試作。その失敗と改良。

ハーバリウムの試作や予算との相談。大量のダンボールに囲まれての展示物の製作。

当日までの衣装合わせやファッションショーの段取り。ライブパフォーマンスのための日々の演奏練習。

投票シールや掲示に使うマジックテープの細かな切り分け、フリマ商品の値付け、パンフの作成と製本。

ここにあげるにはキリがないくらいのいろんな準備がありましたね。

そして迎えた当日、ここでもスポットライトの当たらないところで一生懸命に動いている人達もいました。

休憩所の各テーブルのゴミの回収、布きんのたたみ直し。受付で来客や来賓の方を笑顔で案内し続けること。

BGMが途切れないように絶えず音響に気を配ること。閉会式のエンディングのムービーを間に合わせること。

外で販売している店舗のお手伝いに入って、外部の方と一緒に食品販売に精を出すこと。

各企画の店舗で、おもてなし精神を発揮すること。会場のイス並べを数回にわたり、速やかにや行うこと。

そして、前日の夜の設営と2日目の夜の撤収の作業、大量のゴミを運び出し、運搬、荷下ろしまで。

 

ぜ~んぶひっくるめて、これらの力が、<笑顔満祭>を作っていたように思います。

もちろん、当日を迎える前で、あぁでもない、こうでもないと話し合って、時には嫌になったり困ったり、

きっといろんな波を乗り越えた人たちもいたと思います。

だからこその成功は、感動ひとしおなのでしょう。

物理的な観点になりますが、どんな事にも、『支点・力点・作用点』の法則が重要な気がします。

運営委員や実行委員、そして先生方の<支点>がしっかりしていること。これがまず1つめ。

上記にあげた、影に日向に、自分達ができうること全てをやりきる〈力点〉が2つめ。

これら2つがあってこそ、当日の賑わいや成功、達成感などの〈作用点〉の大きさが左右されるのだと思うのです。

 

物理ってなんだ?という人にはハサミで例えますが、つなぎめの〈支点〉がユルユルだとハサミとして使えないし、

にぎって切る力が少ない、すなわち〈力点〉が小さいと物を切ることもできず〈作用点〉で効果が得られません。

要するに、支点となってくれた実行委員、運営委員、先生方、そして力点となっていた生徒の皆さん、

それぞれの力あってこその大成功だったのだと思うのです♪本当に、ほんとに、本っっっ当にお疲れ様でした♡

 

そして来月は球技大会ですね。ここでも、支点の強さ、力点の大きさを楽しみにしています。

 

(松実祭、ANNEX校では330個のお菓子、完売できました♡感謝!な)マリオより。


松実祭お疲れ様でした!!

2018年10月17日 22時25分23秒 | Weblog

みなさん松実祭お疲れ様でした!!

毎年違う表情で、その年その年で特色が違っていて本当に生徒児童の皆さんには驚かされます!

ステージ、学年企画などなど、どの分野においても礼儀正しく一生懸命に向き合い、楽しんでいる姿が印象的でした

特に見えない部分の動き、気遣いなど、その姿はとても誇らしかったです

声を掛け合ったり、助け合ったり、誰かの支えがあってこその松実祭!

その結束力は松実ブランドの一つですね!

来年を楽しみにしてしまいますが、まずは本当にお疲れ様でした!

そして御来場いただいた皆様へ感謝の言葉で終わりとさせていただきます!

ありがとうございました。

s.h

 


2018年10月12日 23時55分55秒 | Weblog

昨日の朝、購読する新聞のオピニオン欄を読み、
「明日のブログで書くテーマはこれにしよう」と決めました。

テーマは「お金」です。

ちなみにオピニオンとは「意見」とか「見解」という意味で良いでしょう。
中学生、高校生には聞き慣れないかもしれないので一応。

お金は無いよりあったほうが良い。それはそうです。

世間で起こっている事件やトラブルを見ると、
お金が「無いこと」がその問題の根底であることが多いです。

しかし、難しいもので、
お金が「あること」が問題を引き起こすこともあるようです。
オイラには縁の無い話ですがね・・・泣

お金は「魅力」と「魔力」を兼ね揃えているとも言えそうです。


新聞のオピニオン欄に出てきたのは次のお三方。

尾畠春夫さん、兼本謙任さん、影山知明さんです。
ご存知ですか

尾畠さんは、8月に山口県で行方不明になった男児を発見し、
「スーパーボランティア」と言われる、あのおじいちゃんです。
「あぁ~!あの人か!」となった人も多いのでは。

兼本さんはオウケイウェイブの創業者。

影山さんは国分寺の喫茶店「クルミドコーヒー」の店主さんです。

知っている人は知っている・・・ですかね。

三者とも「お金」をテーマに独自のオピニオン(意見)を述べていますが、
共通しているのは、お金と人間の幸せ、
人間の価値を結び付けて語っていることです。

尾畠さんは「かけた情けは水に流せ、受けた恩は石に刻め」
という信念のもと、65歳で自分の魚屋を畳んだ後、
年金生活をしながら全国でボランティアをしながら生きています。
「今の日本は幸せな国じゃない。引きこもりや自殺者が多すぎる。」
と言います。

うん。引きこもりも、自殺も「お金」の問題をはらむことが多くありますね。

兼元さんは自身のホームレス経験いわゆる「どん底」と、
起業家として「成功」した経験をもとに、
「相手に見返りを求めることなく、
 喜んで欲しいと純粋な気持ちでお金を使えば相手も喜んでくれる」と言います。

うん。どん底ホームレス生活も、成功も「お金」がからみます。

影山さんはかつて投資家として活躍し、
いかにお金を多く増やせるかを仕事にしていました。
しかし、人がお金に駆り立てられることへの疑問、
弟さんの急死の経験をもとに、
「お金は何かを手に入れるための道具ではなく、
感謝の気持ちとともに人の仕事を受け取る道具になる。
結果として一つの仕事の質が高まる。」と言います。

「感謝の気持ち」や「結果」という言葉にお金は・・・
うん。からみますね。


とは言っても、
お三方ともあまり「お金」にあまり執着していない雰囲気があります。
魅力にも魔力にも取り込まれていない、という感じです。
心が穏やかなのでしょうか。

オイラの考えでは、
人は心が貧しくなると「お金」に目がいきがちになる気がします。
見てきた人、自分の人生経験で判断すると、そういえそうです。

生活をする上では1円でも多く持っていたい。
それが本音中の本音ですよね。でも・・・
求めても、追いかけてもなかなか来てくれない・・・お金。
「それはお前の能力が足りないからだよ」
という恐ろしい声が聞こえてきそうで、震えそうです。


皆さんは「お金」について、最近何か考えましたか?

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得意不得意

2018年10月11日 21時00分00秒 | Weblog

みなさん、こんばんは。

松実祭に向け、各学年盛り上がってきてますね。

本番まで体調管理にも気をつけてください。

 

松実は行事がとても多いです。

行事を好きな人も、あまり得意ではない人もいるかと思います。

 

松実祭では、装飾などイラストを書いたり、ダンボールや木材で物を作ったり、調理を担当したりと、得意不得意が出るかと思います。

 

実行委員や運営委員は、準備の前によく話し合い、今日やるべきことや進捗の話し合いを行っていました。

そして、みんなにそれぞれの役割を与え、進行していたと思います。素晴らしい姿ですね。

 

どんなことでも、自分に出来ること出来ないことがあるかと思います。

これは仕方のないことです。

 

出来ないことは、つい出来ないから知らない、関係ないと諦める。そしてなにもしない。出来る人だけがやっている。

出来る人もつい、出来ない人への不満が出てしまう。

私はこの状態がとても嫌で、こんなことを伝えています。

 

物事には得意不得意が必ずあり、本当は苦手なことにもチャレンジしてほしいですが、大切なことは、その中で自分に出来ることはなんだろうと、探せる人になって欲しい。

出来ることでいいから動ける人になって欲しい。

出来る人も周りによく目を向け、声をかけてあげる。

 

お互いを尊重し認め合うこと、そして誰かのために自分の出来る範囲で力を貸せる人、こういう人がたくさん増えていくといいですね。あったかいです。





A

新食感!グミおか!!

2018年10月10日 12時10分19秒 | Weblog

こんにちは!

夏が過ぎ去り、涼しくなったかと思いきや

この時間帯はまだまだ気温が高いですね。

漢字検定の料金を振り込む為に

自転車で少し、外に出てきたのですが

思っていた以上に汗をかいてしまいました。

さて、先週から学園祭の準備が本格的にスタートしました。

午後のコースは、学年ごとにひたすら準備をしています。

今年の学園祭は、今月16・17日の2日間

場所は、昨年同様ふれあいキューブで行います。

高等部では

1年生が「焼きうどん」と「射的」

2年生が「餃子」「ポップコーン」と「ハーバリウム体験」

3年生が「じゃがバター」と「グミおか」(タピオカのグミバージョン)

を出店する予定です。

グミおかって、なんだか響きが良くないですか?

私はすごく気に入っています。グミおか、グミおか。

「グミオカ」でもなく、「ぐみおか」でもなく

「グミおか」な片仮名と平仮名のミックスがまた可愛いです。

(こういうところが気になってしまうのは

文学部出身あるあるだと、私は勝手に思っています…)

話がそれましたが

他にも初等部、中等部、ANNEX校と

企画が目白押しです。ご期待ください。

その他にも、プロフェッショナルな飲食店の方々もいらっしゃいます。

食べ物のこととなると…今からワクワクしてしまいますね。

そして、鉄道模型同好会の展示・模型の運転体験、美術部の作品発表

音楽部のライブ、総合アートコースのファッションショーから

英語のスピーチコンテスト、CMコンテストと

ステージ発表から展示物まで、充実した学園祭になると予想しています。

私は研究発表を担当していますが

今年度も2年生が頑張って「自分の好きな物」について

調べつくし、時間をかけてまとめました。

好きなことや、物への愛が溢れており

完成した作品に私自身も驚いています。

そんな成果もご覧いただれば幸いです。

お世話になっている皆様

松実高等学園に興味を持っていただいている皆様

近所の皆様、通りがかりの皆様

もちろん在校生から卒業生まで

松実高等学園に関係している皆様が

楽しめる企画を盛りだくさん用意しておりますので

ぜひ足を運んでみてくださいね。

さて、あと10分でお昼休みです。

楽しみなお昼御飯が待っているからなのか

上の教室が騒がしくなったような気がしますが…気のせいですね。

今日も皆さんの様子を見守りたいと思います。

ふう

 

今日は2年生が音楽の話をしてくれました。

「今年のCDJ2018(カウントダウンジャパン)には参加する?」

というSくんの唐突な質問から始まった会話です。

私は昨年参加をしたのですが、ラインナップが毎年ほぼ同じなので迷っています。

「たぶん行かないと思うけど、行くなら28日かなあ」

「でもこのアーティスト一度見てみたいんですよね」

「俺今度“世界の終わり”と“WANIMA”の対バン行くんですよ」

「え、その2つのバンドに共通点ってある!?」

といった、たわいもない話に花を咲かせました。

生徒とこういった話をできることを幸せに思いながらも

時代の波についていけるようでありたいと思っている今日この頃です(笑)