松実ブログ

松実の教員が書き込んでいます。面白い先生がたくさんいますよ☆

心を一つに!!

2018年06月28日 18時59分14秒 | Weblog

7月ももう目前!!

暑い日が続いてますね!

私も暑い!ではなく熱い!日が続いてます

そう!W杯!

みなさん今日はポーランド戦

勝つか引き分けで決勝トーナメントにいけるという大一番!

今大会は前回覇者ドイツが敗退など

いつも以上に面白くなってます!!

興味のない方も心を一つに、みんなで一緒に応援しましょーう!!

今日23時からキックオフ!

明日は寝不足かもですが私はライブビューイングにて応援しに行ってきます!!

Sh

 

イタリア映画

2018年06月27日 11時29分03秒 | Weblog

どうやら、僕はイタリア映画が好きなようだ。
トルナトーレ監督はほとんど観てすべて好き。
フェリーニも大好き
ベルトリッチもすべてではないが好き
ヴィスコンティは、歳を取ってからますます好きになって来た。
なぜ、こんなにイタリア映画が好きなのだろう?
そんなことを探るために、まだ私の旅は続くのである。
わははっ


                   黒マント


きっと誰かが

2018年06月25日 23時48分09秒 | Weblog

5月の終わりのブログ当番で、
「今度の日曜日は草野球の試合で気分転換したい。」
「対戦相手は20代のイケイケチーム」
というようなことを書きました。

迎えた試合当日。
球場に着くと、
そこにはすでに赤いユニフォームを着た若い兄ちゃんたちがいて、
準備運動を開始していました。

「うん。若いね。」

我がチーム、平均年齢36歳。
恐らく相手は平均25歳くらいですかね。見たところ。

キャッチボールも、バッティング練習も、
全ての動きがキビキビとしています。
そして若気の至りからなのか、
「オッサン、俺たちをなめんなよ。」と言わんばかりに、
オイラたちにガンとばしてきたりしています。

「怖い、怖い」
うろたえるオイラたち、オッサン集団。
「あの金髪の兄ちゃん、ガッチリこっち見てるよ。」
小声でそんなことを話しては、ブルブルと震えていました。


そんな彼らに、7対4で勝ちました。

オッサンたち、まだまだやれそうです。
兄ちゃんたちは途中から
「あれ?こんなはずじゃなかっただろ。」と思い始めたのか、
明らかに目の色が変わりました。
でも、時すでに遅し。

野球の神様はオッサン集団の味方でした。
我々の攻めも守りもガチっとはまりました。
逆に兄ちゃんたちは攻めも守りもチグハグでした。


はぁ、気分良かった。
前回のブログを読んで密かに応援してくれていた人、
「勝ちましたよ!!!」
って、誰も密かに応援なんかしてないか(笑)


そういえば、
ワールドカップサッカー日本代表に選ばれた長谷部、本田、岡崎、川島選手は、
年齢的に「オッサン」の部類に入るようです。
まだまだ若いのに・・・アスリートは大変ですね・・・。

それでも頑張っているじゃないですか!!
彼らからは勇気をもらえますね。
全国、いや世界中のオッサン、頑張りましょう!

人知れず流しているその涙も日々の苦労も、
きっと誰かが見ていてくれているはずです。
オイラも頑張るから、一緒に頑張りましょう!!!


 G 


運動会

2018年06月22日 22時12分51秒 | Weblog

みなさん、こんばんは。

今日は中高合同での運動会でした。

お疲れ様でした。

 

先週末から運動会当日の天気はずっと雨予報。3日前は土砂降り。これは延期かなぁ。と思っていましたが!なんと、2日前に晴れ予報に変わり、なんとか無事に行うことができました。

つくばに引き続き、今年は天候に恵まれてますね。

 

応援グッズを作成する時間もあまりない中、みんなで協力して準備をしました。

本当にご苦労様でした。

 

さて、毎年の恒例となってきましたが、3年生が同じ団の下級生に、お揃いのグッズを作成して渡してくれました。

昨年度は高3生の担任だったので、なにをどんな形で作成して渡すか、その大変さや苦労は知っています。

今年の3年生も下級生の見えないところで精一杯考え、作ってくれていました。

ありがとう。

きっと、後輩たちもそんな先輩の背中を見て、次に繋げてくれるでしょう。

 

本番では、それぞれが作った応援グッズで一生懸命に仲間を応援している姿がありました。

松実の運動会は、運動ができる人だけではなく、苦手な人でも楽しめる所がいい点だと思います。

 

競技の方もいろいろありますが、

保護者の方が参加可能な玉入れがありましたね。

なかなか高校生ともなると、こういう機会は少ないので、貴重な時間だったのではないでしょうか。

そして、綱引きも凄かったですね。

生徒よりも教員が大声をだして、白熱してました。

生徒から『先生たち綱引き勝ったらなんかあるの?』と驚かれる程でした。

リレーでは走る人を応援するために、多くの人がグラウンドの内側で応援していました。

 

どの光景も本当に素晴らしかったと思っています。

 

赤白の二つのチームしかないですが、それぞれがいろいろな色を出し、いろいろな色を見る事が出来た時間だったのではないでしょうか。

 

さてさて、

気持ちを切り替え、次は夏休みまでの期間、頑張って過ごしていきましょう!

それではまた来週、学園で待ってます。

 

 

 

A

 

 

 

追伸

ちなみに、私は赤組でした。

松実に来てずっと白組だったので、赤いTシャツを探す事に一苦労しました。

あと、2年振りに優勝できました。素直に嬉しかったです。

そして、今一番怖い事は、明日、襲ってくるであろう筋肉痛です。


チューリップの名札

2018年06月21日 19時02分14秒 | Weblog

みなさんこんにちは。

いかがお過ごしでしょうか。

今日は天気も回復し、過ごしやすい気温でした。

お昼に行われたふれあいマーケットで

初等部の児童や、地域の人たちと話しながらほっとしていました。

今日の高等部は、運動会準備一色でした。

いつも授業を頑張って受けている皆さんにとっては

ちょっと特別な日だったかもしれません。

明日はいよいよ運動会です。

先週まで、天気がどうなるかと心配でしたが

明日は晴天とのこと。実施の方向です。

気温も30℃近くまで上がるそうなので

熱中症対策を万全にして臨みましょう。

さて、今日まで運動会準備に取り組んできましたが

赤組の高等部最高学年の皆さんは

先輩として後輩に何ができるのかを必死に考えていたようです。

(1.2年生、中等部の皆さんにとっては怖い先輩かもしれないですが

どうやったら皆さんと関わりを持てるのか考えているみたいですよ。)

その結果、赤組全員にチューリップの名札を作ることに決めました。

ほんの数日前に決まったことですが

試行錯誤をし、協力をしながら無事に完成させることができました。

担任の先生に預けましたので、明日受け取ってくださいね。

チューリップの名札を作成する中で印象的だった生徒の言葉があります。

それは

「これが人生で最後の運動会かもよ?だったらみんなで楽しみたいじゃん」

という言葉です。

なるほど。高校3年生にとっては最後の運動会か。

大学や専門学校、ましてや就職をする人にとっては

選手として出場する運動会は最後になる可能性が高いですね。

私自身が松実の生徒だった頃

運動会という行事はまだありませんでした。

私にとっての最後の運動会は

中学生で終わってしまったことになります。

大人になってまで、運動会という物に関わる機会が

貴重で嬉しいと思うと同時に

その生徒の言葉を聞きながら少し寂しい気持ちにもなってしまいました。

明日は選手としてもリレーに参加をすることが数分前に決まったので…

体を壊さない程度に頑張ろうと思います。

自分がうまくできるのか不安な気持ちは

決して皆さんだけが感じていることではないので

楽しむ気持ちで登校してくれたら嬉しいです。

作ったチューリップの数は約90個。

そこには1人1人の名前と学年が書いてあります。

明日、1人1人がその花を咲かせてくれたらと思っています。

 ふう

 

私は、松実生だった時代に勝負ごとに勝った経験が1度もありません。

そして、それは教員になってからも1度もありません…。

そんな経験からか、楽しむ気100%でいつも行事に挑んでいます。

明日は運が良ければ、りんごやさくらんぼ、いちごの妖精が現れるかもしれません。

なんのことだか今は理解できなくても、きっと明日来れば

「ああ、このことだったのか!」と分かるはず。

会えた人は、ぜひお話ししてみて下さいね。


季節

2018年06月20日 19時24分30秒 | Weblog

この間、クラスで生徒たちが自分の好きな季節を話していました。春夏秋冬どの季節も好きな生徒が同じくらいいて、本当に人それぞれだなあと思いました。その場で聞かれなかったので言いませんでしたが、僕は特定の季節というよりは日が長い時期が好きです。もし季節で答えなければならないとすれば、春から夏ですね(日が長いので)。

なので、ちょうど夏至である明日は好きな時期ではあります。難点としては、祝日が全くない6月であることと、梅雨のためそもそも日が長いことを実感しにくいことですね。

Yahoo大先生による天気予報によると、明日は雨のち曇り。6時以降の降水率は20%以下らしいですが、晴れるわけではなさそうなので、日が長いことを実感せずに一日が過ぎてしまうのかなぁ・・・と思います。まあ、明るさが十分違いますけどね!

 

E.Y


はじけろ青春!

2018年06月19日 19時41分41秒 | Weblog

 

皆さん、こんばんは。

 

今週、22日は運動会が予定されています。

それにむけて先週、運動会の予行練習を行いました。

前日に雨が降り予行練習ができるか不安でした。

一部ぬかるんでいるところもありましたが、予定通り行えました。

 

当日は天候の不安もありますが、予定通り決行できるといいですね。

熱中症に注意して、頑張りましょう。

 

 

さて、話は変わりますが、英検2級に合格した高校3年生の生徒がいます。

日頃から英単語を中心に勉強し、3級・準2級と地道に積み重ねてきました。

また、その生徒は大学進学を志望している受験生でもあります。

 

受験生だから当たり前だよ…

ではなく、時にはうまくできないことに落ち込み、そしてまた気持ちを切り替えながら試験本番を迎えています。

 

そんな姿を知っているからこそ、「合格」ということの重みを感じられた瞬間でもありました。

 

これから2次試験があります。

しっかりと対策し、合格してほしいです。

 

まずは、1次試験”合格おめでとう”。

 

 

 

 

 

T


死を迎える日

2018年06月15日 09時00分00秒 | Weblog

私も60歳を超え、明日目が覚めるだろうかと思う。時々、目が覚めても、不思議な感覚に包まれている。「死んだまま」夢を見ているのではないかと。見えるもの、触るもの、聞こえるものの全てに実感がない。ちょうど夢の中での見聞きと同じのなのだ。そして、10分ほどすると我に返って朝の支度を始める。

毎日、何かに生かされていると感じる。だからといって、1秒1秒を大切に生きているわけではない。流れのままに生きている。でも、それでいいと思う。「笑っても人生、泣いても人生。同じ人生なら笑って過ごした方が良い。」と言う人がいる。自分もそんな人間の一人だ。悩んでいる生徒を見かけると、「そんな事、僕の年齢に達したらどうでもいいことに思えるよ。」と声をかけるのが常だ。

でも、果たして、そう言い切れるだろうか?今の私にとって、目の前の「死」はどうでもいいことじゃない。それがどうでもいいと感じられるのは、私が死んだ後なのか?どこかおかしくないだろうか?その時々に感じる喜び、悲しみ、怒り、不満。それらすべてが生きている証しなのだ。それを一つ一つ重ねていって、今の自分がある。誰の人生でもない自分の人生だ。だから、他の人にとって、年月を重ねれば大した事ではなくなるのかもしれないが、それは、その人の人生であって、私のではない。だから、「そんな事、僕の年齢に達したらどうでもいいことに思えるよ。」ってことは永遠に来ないのかもしれない。

ならば、どうやって生きていけばいいだろう。ある時、中等部の生徒に何気なく聞かれた。「先生、昆虫ってなんで生きてるの?」私はまともに答えることができず、「生きたいから、生きているんだろう。」と半分ふざけて答えた。「生きたいから、生きている。」自分で何気なく言った言葉が、頭から離れなかった。死ぬ瞬間、死ぬまでの思い。それらには一切の情報がない。臨死体験といっても本当にそれが死と隣り合わせだったのかの確証もない。だから、死への恐怖が消えることはない。死への恐怖のあまり、人格が崩壊してしまう人もいる。緩慢な死への自覚ではなく、目の前に死を突き付けられて冷静でいられる自信は私にはない。でも、いずれ死を受け入れなければならないのは確実だ。

「笑っても人生、泣いても人生。同じ人生なら笑って過ごした方が良い。」「そんな事、僕の年齢に達したらどうでもいいことに思えるよ。」「生きたいから、生きている。」どれが真実なのだろうか。結論を下せるのは自分しかいない。でも、みんなより何倍も生きてきた私に言えることは、人生はシンプルな積み重ねだという事だ。どんなことも自分の人生の一部だし、不満や怒りや悲しみも自分の人生を作り上げる重要な一瞬だという事。

死へのカウントダウンは誰にでも訪れ、そして誰にも止められない。あるべき自分を素直に受け入れ、反省はしても後悔も傲慢もない人生を目指すのが大切なのではないだろうか。


雨音 

2018年06月14日 20時31分24秒 | Weblog

みなさん、こんばんは。

 

 

今日は昨日より気温が少し下がり、比較的過ごしやすい1日でした。

ただ少し雲が多くて、どんよりと気分が落ち込んでいる人がいたかもしれませんね。

太陽が雲に隠されがちな梅雨の時期ですが、何か好きなことをするなど気分転換をしてみてください。

昨日は運動会の予行があり、来週には本番を迎えます。当日の晴天を祈りつつ、爽やかな気分で臨みたいですね。

 

 

さて、みなさんは雨は好きでしょうか。嫌いでしょうか。

なんとなく雨が嫌いだという人が多いのではないかと思うのですが、私はどちらかというと雨が好きです。

以前このブログに書いた気がしますが、雨がしとしとと降る音を聞くと気持ちが落ち着くように感じるのです。

雨もそうですが、川のせせらぎや波の音など、水の音は人の心を落ち着ける効果があるそうです。

 

梅雨のじめじめが嫌だと感じている人でも、雨が降った日はいっそ室内でゆっくりと雨音を聞いて穏やかに過ごしてみてはどうでしょうか。

 

 

それではまた明日学園で待っています。

 

 

こーへい


37と38

2018年06月13日 11時23分55秒 | Weblog

 

3月8日に生まれた私は

3と8という数字が好きになった

 

3と8 足したら11 

11といえば、11月11日は学園の日

16年間いる居場所ができた日

 

3と8 かけたら24 洋画ドラマ「24」は私の一部

人生とは仕事とは何か 今でも学ばせてもらっている

 

気づけば37歳 

38歳まであと一年

 

人生に節目の年があるとすれば、

私の場合は38歳であろう

なんだか、そんな気がする

 

38歳までにどう生きるか

そして38歳をどう生きるか

 

最近、そんなことを毎日想っている

 

 

 

 

そういえば、世の中の37歳はどう生きているかな

 

課題研究で先生をしてくれた

 

陸上10種のチャンピオンも友人のライフプランナーも

 

37歳だった

 

人を愛し、なぜ自分が生きているかを語れる魅力的な人だった

 

 

 

松坂世代といわれる私たち

 

彼ら以外にも、きっと、魅力的な人はたくさんいるだろう

 

 

 

最近のささやかな夢は

 

そんな魅力的な37歳と一人でも多く出会うことである

 

 

 

 S