みなさん、あけましておめでとうございます。
今日は天気が良く、寒さを感じながらも気持ちがよかったですね。
さて、高等部では昨日から1・2年生が
スキースノーボードものづくり学校に行っています。
とはいえ、3年生はお留守番。
朝が苦手な私もなんとか早起きをして
楽しみでにこにこしている彼らを見送りました。
特に高校2年生が、たくさん手を振ってくれて
見送るこちらとしても来たかいがあり、嬉しかったです。
愛嬌ってとても大事だなあと感じました。
人は、初めて会った時から3度目までが印象付けの勝負らしいと
Yоutubeの動画で見ました。(最近はまってます)
誰しも嫌な印象を持たれるよりも
良い印象を持たれた方が嬉しいですよね。
私も少し意識をして行動してみようと振り返りつつ
2年生には愛される力が備わっているんだなあ、と思いました。
ケガや事故なく、無事に帰ってくることを待っています。
さて、そんな2年生とは授業で関わる時間が多く
国語表現という教科書に頼らないアクティブラーニング形式で
1年間、授業を進めてきました。
時には「人の話を聞いて、そこから広げていく」
といった活動も多く取り入れてきましたが
そこでは私自身のことを聞かれることも多く
そこで話した話の内容から、高校2年生に
「悪趣味」「やばい人」と言われています。
私は、普通に過ごしている中では見られない光景や映像…
マイルドに言うのであれば、未確認動物などに
無性にワクワクして、調べずにはいられないのです。
人生に刺激を求めて生きていたいのです。ロマンです。
とはいえ、同じ趣味の生徒も割とたくさんいたりして
後日こっそり「私も好きなんです」と
話しかけてくれたりして、とても盛り上がります。
昨日も、25日に発売したバイオハザードRE:2の話で
生徒たちと休み時間にひたすら盛り上がっていました。
意外と、好きな物を好きと言えること
好きであり続けることって難しいのかもしれません。
皆さん、いい趣味していると私は思いますよ。
世の中はまだまだ楽しい物であふれていますね。
さて、この松実ブログの説明には
「松実の教員が書き込んでいます。面白い先生がたくさんいますよ☆」
と、いったいいつからなのか
誰が書いたのかも分からないことが書いてありますね。
面白い先生とは、一体何なのか…何を求められているのか…
ブログを更新するたび目に留まるので
何かのメッセージなのかと毎回考えさせられるのです。
これからも悪趣味でやばい人と言われても
好きな物を好きと言える環境を大切にしたいと思います。
ふう
2019年も早々と、ライブに行ってきました。
初ライブは海外のロックバンドでしたが
ノリノリでダイブをしてきた人に顔を蹴られました。
初蹴りです。縁起がいいのかもしれないと思いました。
皆さん、今年もよろしくお願いします♪