松実ブログ

松実の教員が書き込んでいます。面白い先生がたくさんいますよ☆

夢と幸せ

2007年10月31日 12時37分49秒 | Weblog

「(これから先の人生)夢を持っても幸福になってもいけない。 

 一生苦しみ続けていく。」

 この言葉は、数年前に世間を震撼させる事件を起こした男が、 刑務所から出る際に言った言葉だそうです。(実際には仮退院だが)

幸せの形は人それぞれあるが、 すべての人間の行動および活動は「幸せ」になるために行っているはずだ。

不幸になることを求め、突き進もうという人間はいないはず。

 人間として生きている以上、「幸せ」を探究することを、誰もが許されているものだと思っていた。それが「自由」ということだと思っていた。

だけど、この世の中には幸福になってはいけない人間がいる。 夢をもつことさえも禁止される人間がいる。

 

 たまに考えます。

極刑とは・・・なんだろうか。

 生きながらに、夢を持つことや幸せになることを断念し、苦しみながら生き続けることも、 死刑に処されるのも、どちらも極刑なんじゃないかって。

 

他人の命を奪ったのだから、自分の命をもって償うことは当然だろう。

しかし、冒頭の彼の言葉のように、

「(これから先の人生)夢を持っても幸福になってもいけない。

 一生苦しみ続けて いく。」

これから先の人生、

本当に彼が夢も希望も幸福も全てを断念しながら生き続けるなら、

非常に孤独で、生きていく糧を持つことも出来ずにそれでも生き続けるなら、

これも極刑だろうと思うのです。

 

 しかし、どうなのだろう・・・。そんなこと可能なのか。 人間はそんなに強くない。 夢も幸せも希望も無いなかで、生きていけるはずがない。

 

「そろそろ幸せになってもいいんじゃない。」 いつかそんな言葉に甘えて、人間としての「幸せ」を、ついに彼がつかんでしまう時が、 苦悩と償いの暗闇の日々に、光が射しこまれる瞬間が来るのではないだろうか。

 

生徒たちに「夢や希望」を聞くことは多い。

それは、彼や彼女らにそれを求める権利があるからだ。 絶対に大丈夫だが、 俺が触れ合っている生徒たちが、その権利を奪われることがないように、 絶対にそんなことはないはずだが、いつも気をつけていこうと思う。

 

 G  


もしも見えたら

2007年10月30日 22時14分31秒 | Weblog

皆さんは微生物と聞いて何を想像しますか?

生徒のみんなからプランクトン!という声が沢山聞こえてきました。

一般的に微生物とは、顕微鏡で拡大しなければ目で見えないくらい小さな生物たちのことですね。

その中でも今回は特に細菌類に注目してみましょう。

 

あなたはもし菌が見えるとしたらどう思いますか?

最近、生徒たちとの間で話題にしていることです。

生徒の中には「嫌だ」、「想像しただけで気持ち悪い」、「どんな姿なんだろう」、「そんなの小さすぎて見えるわけないよ」、なんて声が聞こえてきます。

でも、そんな小さな彼らが本当に見えるとしたら…。

考えるとわくわくしてきます。

そんなの僕だけかも知れませんが

 

もちろん細菌たちのリアルな姿形は様々で、細胞1つは目で見ることはできません。

姿を確認するためには、顕微鏡観察を行うか、コロニーと呼ばれる細胞の集団になるまで成長するのを待つしかありません。

 

僕らの周りに無数に存在する細菌たち。

そう、僕らは目では見えない微生物たちに囲まれています。

見えないだけで確かにそこに存在する。

僕の手にも、あなたの手にも。

よく腸内細菌という言葉を聞くように体中にも沢山存在しており、自然環境中にはさらに多くの細菌類が存在します。

その1細胞、1細胞が様々な役割を担っており、お互いに影響し合っていることが多いです。

 

細菌たちは僕ら人間にとって有益なものを沢山もたらしており、その多くが食品として利用されてきました。

いわゆる「発酵」という現象です。

例えば、パン生地をはじめとして、納豆や味噌、キムチ、ヨーグルトやチーズ、酒類などが挙げられ、これらは納豆菌や乳酸菌、酵母といった細菌たちの働きによってできるものです。

働き者の彼らをぜひ肉眼で見てみたいものです。

感情も分かるとおもしろそうですね。

「今日も一生懸命働くぞ~」、なんて思っているのでしょうか。

そんな菌が見える不思議な力が欲しいと少し思う今日この頃であります。

それとできることなら、菌たちの姿はデフォルメされて可愛いのを希望します。

 

 

 

たき


待ちに待った!

2007年10月29日 20時09分51秒 | Weblog
今日は待ちに待った中等部の自然体験学習に行ってきました
6月は雷雨、先週の土曜日は台風接近のために延期…と悔しい想いを重ねてきましたが、今日こそは決行!
玄関に飾られたてるてる坊主たちのおかげか、とても気持ちのよい秋晴れとなりました。
てるてる坊主を一生懸命作ってくれた彼女の言葉通り、まさに「三度目の正直!」

内牧公園に到着してすぐに、みんなで公園内を散歩して歩きました。
アスレチックに挑戦しながら先に進んで行くのですが、最初はみんなおっかなびっくりでもだんだんと勢いよくなっていく姿が、見ていてほほえましかったです。
最後のほうにロープウェイ(の、ようなもの)に挑戦した女の子たち、なかなかかっこよかったよ
遊んでいると、年上のお兄さんお姉さんが珍しいのか「ねえねえ」と一生懸命話しかけて来る幼稚園の子供たち。それにやさしく声をかけて話をしている彼ら、なんだかとっても頼もしくみえました
最後の滑り台では、ひとりひとり大笑いましたね。みんなが下で待っているとおもうと、おかしくて、楽しくて。

戻ってきたら、いよいよお昼ごはん
散歩がてら拾ってきた薪を使って、炉に火を起こします。
火を起こすのは、本当に大変でしたね。
「どうしたらいいのかなぁ
「もっと落ち葉を拾ってこよう」
「私が下から仰ぐよ!上で炭を調整してみて」
「うまくいかないなぁ~。先生、コツを教えて
「うちの班は火が点いたから、手伝ってやるよ!」
仰げば仰ぐほど飛んでくる灰と煙と闘いながら、どの班も見事に真赤な炭火を灯すことが出来ました

火が点いたら、さっそく調理の開始。
みんなの腕前はなかなかのもの包丁を握ったり、野菜の皮をむいたり、炒めたり…上手に分担して調理する手際の良さにはびっくりさせられました。
次第に、方々からおいしそうな香りが…
覗き込むと「おぉっ」と思わず声が出る力作
「味見してみて
「どうどう?」
もちろん、とってもおいしかったですよ
なかには家からお菓子を作ってきてくれたり、オリジナルのレシピで調理してくれた子もいましたね。

おいしくいただいた後には、後片付けまでしっかりと。
鉄板についた汚れを一生懸命磨き上げてくれました。
「もうこれ以上落ちないよ~…でも、もう少し!!
みんなが洗っている途中にその場を去って数分後、戻ってくると真っ黒に汚れがこびり付いていた鉄板が、ピッカピカになっていたのには驚きました。 よく頑張ったね 

そのあとは、それぞれ好きに時間を過ごしました。
鬼ごっこをする、ゆっくり休んでおしゃべりする、ボールで遊ぶ、散策する…
中には体調が優れなかったり、ちょっとけがをしてしまったり、転んでしまったり… すこし心配な姿もところどころで見られましたが、まわりの子の優しい気遣いが光りました。

帰り道に見たのは秋の夕暮の景色と、みんなの「やりきった!」という笑顔
ああ、来ることが出来て、本当~~によかったなぁとしみじみと思いました。
(そのあとのバスのぎゅうぎゅう詰めは…みんな文句も言わず、よく頑張った!)
教室ではみることの出来ない表情やしぐさを、今日一日でたくさんたくさん見ることができました。

みんなの心の中では、まだまだ興奮が冷めないのではないかと思います。
これが思い返していくうちに、とっても素敵な思い出となって、心のなかに残っていくよ。

今晩はゆっくり休んで、明日からまた、一緒にすごして行きましょう

今日は一日、本当にお疲れさま。


   あや

勉強

2007年10月27日 10時49分49秒 | Weblog

 学生は勉強が仕事である。その通りである!でも大人になっても勉強することは仕事です。松実に来てから、そのことをつくづく感じます

 勉強って興味のあること、自分が好きなことは自然と頭にはいってくるから面白いでも自分が嫌いなこと、苦手なことはなかなか頭に入らないからつまらない。自分だけが知らないと思うと恥ずかしい

 

 よくある話だと思います。

  

 勉強というのはその字が示すように「強く勉める」ということです。「勉める」とは努力するするという意味です。勉強していて、自分がつまずいたり、悩んだりする場面を人に見られるということはとても辛い。自分の弱点や無知な部分をさらけだすことですから。自分が知っていることを人に教えることより自分が知らないことを他人に聞いたり、自分で調べることをするほうがすごいエネルギーを必要とすることだと思う。

 

 しかし、分らないを分らないで終わらせてしまうと、全てがそこで止まってしまいます。自分が分らないことを謙虚になって他人に聞くことも勉強だし、努力しなくてはいけないことだと思う。

 

 強い意志をもって、人に聞くことによって新たな前進があります。松実にはみんなの弱い部分をしっかりと受けとめてくれる人たちがたくさんいます。迷ったらまず聞いてみよう!相手の目をしっかり見て話を聞こう。

 

勉強って終りがないものですから

 

 けんた


続・季節はずれのクワガタ君

2007年10月26日 19時07分53秒 | Weblog

先週の日曜日、またまたクワガタを発見

だけど、体が半分踏まれている状態で、

見つかりました。

えっ、もしかして、私が踏んでしまったの

「ごめんなさい。

でも、助けることができそうにないので、

餌になるであろう、柿があったので、

その柿を与えてみた。すると、

果汁を吸っているように手や足が

動いているではありませんか。

「やったね」

少し時間が過ぎ、様子を見てみると、

なんと、柿に埋もれてしまっているではありませんか

「ちょっぴり可愛そうなことをしてしまったなぁ」

と思いつつも、助けられずに「ごめんなさい」

でも、いつまでも私の心の中は、そのショックで、

ずっと引きずりそうで怖い。

でも、「また今週も会えるのかな

って、ちょっと期待しています。

今度は、夜踏まれるようなところじゃなくて、

ちゃんと捕まえられるところに出てきておくれ

また、会えますように

もっと仲間が欲しいよ

 

ちょん

 


嬉しい話

2007年10月25日 19時32分20秒 | Weblog

本人了承済みの昨日あった嬉しい話 

入学当初「私の周りは敵ばかりだった」と言っていたSさん。

本当はものすごく辛い思いをしてきたはずのに・・・たくさん傷ついたはずなのに・・・

何もなかったかのように話していた。

その話を聞いてから私は、味方はたくさんいる!!ってこと、Sさんのこと大好きな人たくさんいる!!!ってこと

言葉だけじゃなくて心で感じて欲しいって思っていた。

いつも笑顔で前向きに頑張るSさんに良いことが起こらないはずはないから!!!!!

そしたら昨日、Sさんが「松実のみんなは優しい。友達って優しいものなんだね」って話しているのを聞いた。

ここに来て友達を大好きになって、先生を大好きになって、嫌いな科目が好きになって・・・好きなものがいっぱいになったって。

その話を聞いた時、涙が出そうなほど嬉しかった!!!!!

泣いてしまうのは恥ずかしかったから、堪えたけど、

Sさんが敵ばかりじゃないって実感できたことが嬉しい!好きがたくさんになったことが嬉しい!!

好きなものを笑顔で好きといえるSさんを見れる瞬間が嬉しい!!!そんなSさんを私は好きで好きでしょうがない。

 

松実が大好きと言ってくれるSさんに

Sさんの周りにはたくさんの味方と応援団がいるよ。

Sさんは一人じゃないからね。

 

松実のみんなにSさんと同じ気持ち味わって欲しい!!!みんなのまわりにはたっっっっっくさんの応援団がいるからね

 

 

 

 

 

 

 

 


本当のわたし

2007年10月24日 21時02分46秒 | Weblog
言っているほうも、言われているほうも気持ちが良くないから、
わたしは陰で人の悪口は言わないようにしている。
その人の為を思っての批判や説教を悪口とは言わず、
その人を誹謗・中傷することを悪口と言う。
ただ、楽しませようと言ったつもりが、相手にそれが伝わらず、悲しい気持ちにさせてしまう時がある。
いや、違うな。はっきり言えば、
「いじる」ことで笑いを取ろうとして、冗談が過ぎてしまう。
いかん、いかんと思いながらまた同じことを繰り返す。
つくづく思う。
良いところ、悪いところすべてひっくるめて本当のわたしであると。

さて、高等部3年生の進路がぞくぞくと決まっている。
自らの道を、自らの意思で選ぶことの難しさを一番近くで見ていたから、
合格・内定と聞くと自分のことのように嬉しい。
新しい環境に馴染めるか、勉強についていけるかなどの不安もあるが、
今はおめでとうと心から言いたい。
良いところ、悪いところすべてひっくるめてあなた達だから、
どの道を選ぼうが、あなた達らしく生きてほしい。


授業参観日

2007年10月23日 20時13分10秒 | Weblog

2時間目の社会の時間は、校長先生と事務長先生に授業を観ていただきました。
アナウンスがなかったからか、はじめはAちゃん、Mちゃん、Aちゃんは少し戸惑っていましたね

本時のテーマは「公民:人権保障の国際的なひろがり」。
自由権、社会権、生存権、参政権、環境権、など9月から私たちが一緒に学んできた項目を含めた、
「人権の尊重」という考え方が国際的に広く承認されてきている経過、またそのねらいを
理解しよう、というものです。

人権を保障する上で、今、世界的な課題となっている環境破壊、エイズへの取り組み、
その中でも、「飢餓」について、資料を読みながら理解していく作業を試みました。


本日の資料で扱ったものは、
「世界がもし100人の村だったら?」(池田香代子、マガジンハウスより)です。

Aちゃんの「それ知ってるー」を皮切りに、ほかのみんなも本やテレビ等で知っているお話を話してくれました。

次回に持ち越した内容も含めて、一部を紹介します。



    人類統計比率を盛り込み、全人口を100人の村に縮小したらどうなるでしょう。
    その村には、

    標準以下の居住環境に住んでいるのは80人らしい。 
    文字を読めないのが70人とのこと。

    さらに、栄養失調に苦しんでいるのは50人。
    1人は死にそうなほどらしい。 

    高等教育(大学)を受け ているのは1人だけ、
    そして、たったの、そう1人だけが、コンピューターを持っているそうだ。

    縮小した全体図から私たちの世界を見るのならば、
    
    相手をあるがままに受け入れる、
    
    自分と違うことを理解する、
    
    そういう事実を知るための教育が、いかに私たちに、必要かは火をみるよりあきらかだ。 




あなたはこのパートをどのように読みましたか。

次回の授業では、みんなで話し合っていこうと考えています。クラスAのみんな、これからも様々なことを一緒に学んでいこうね。


メンバーのAちゃん、Mちゃん、Aちゃん、Aちゃんよりも、一番緊張していた教員H


センス 

2007年10月22日 21時21分39秒 | Weblog

大学1年の時だった。

自分が専攻すべき学問ではなく、当時は「心理学」に興味があった。

「いや~大学で心理学を少々勉強してまして。」なんて言ってみると、ほら、かっこいいじゃない。

それに憧れていたのもあるけれど、実際は、「人の心」を学問で解き明かすなんて、

「出来るわけないだろ。」って思っていたから、余計に興味があった。

教科書や本で読む「人の心について」に早く挑戦したかった。

 

教員の方々が出しているシラバス(授業案内)をにらみ、「心理学」を開講している教員の内容を見比べた。

「これは面白そうだ。」と感じた授業の開講時間を確認し、その授業が行われる日に教室へ行った。

春の暖かな陽が窓から差し込む広々とした階段教室で、教授の登場と授業の開始を待った。

 

「心理学を勉強してるって言うとかっこいいよねー。」

後ろから女性の声が聞こえ、「あ、俺と同じ考え方をしてる。」と思い振り返ると、

ガン黒、ヤマンバのお嬢様2名様が、鏡を見ながらゲラゲラ笑っている。

「う~む・・・。」俺は急激に心細くなり悲しくなった。

 

「この授業では、本気で心理学を学びたい学生のみ履修を認めます。本気じゃない人は今のうちに出ていってください」

颯爽と現れた教授は、いきなりマイクを持つなり、声高に言い渡した。

さっきまでガヤガヤしていた学生たちが、

「やめよう、この教授。単位くれなそうじゃん。」

そう言って、ゾロゾロと何人もの学生が教室から出て行った。

さっきのヤマンバたちも軽快に教室を出て行った。

 

「この大学、大丈夫か・・・。」よぎる不安。

結局残ったのは当初の4分の1くらいの学生だったかな。

 

その残った学生たちは、真剣そのもの。教授の授業を一つ残らず聞いておこうと必死だった。

毎回課されるリポートも苦ではなかった。

時には夕方、その先生は「研究室に来なさい、勉強会をやるから。」と誘ってくれ、

夜遅くまで先生の話を聞いた。

 

「君、心理学をやっていて学べたことはあったかい?」

「すいません、実はよく分らないことだらけでして・・・。」

「ふぉっふぉっふぉっ。当たり前だわ、それは。人の心など学問で解き明かすことなど、到底無理。」

「えぇぇ・・・心理学の先生がそんなことをおっしゃったら・・・。」

「君には、センスを感じるよ、頑張りたまえな。」

「どういうことですか?心理学の専攻ってわけじゃないんですけど。」

「いや、心理学のセンスがあるって言ったわけじゃない。気にしないで良い。」

 

結局、その真意を聞かないまま卒業した。

もう今となっては巻き戻して聞けない話だが・・・。

お願いだから、あの時「センスを感じる」って言ってくれた一言の真意を・・・

聞かせてはもらえないだろうか。

 

それは、無理。今となっては昔の話さ。

 

  G  

 

 

 

 

 

 

 

 


コンビニライフ

2007年10月20日 10時45分51秒 | Weblog
どーも!

Yシャツを2枚のローテーションで回す者です!


いやいやーお久しぶりです。

最近の僕はといえば、朝にシャワー浴びて、一息ついてから、
「よし。歯磨きしよう」と、蛇口から水を出そうとしたその瞬間、シャワーから水が出、ワイシャツが濡れてから一日が始まるわけですが、


帰ってきたら帰って来たで、シャワーを浴びるわけですが、そこでも、いくら蛇口をひねってもお湯が止まらないなー。と思ったら、その原因は知らぬ間に水のほうをひねっていたため、・・というふうに一日が終わるわけです。


最近、コンビニで色々ありまして、

2002円の買い物をしたら

「2002年になりまーす」


とか、ギャグなんだか、真面目にやってるんだかわからないコンビニライフを過ごしているわけですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?


先日。

用があり、コンビニにカラーコピーを26部とってきました。


カラーコピー機を使おうとしたら、コピー機てMAXで500円しか入らないんですよね。


ごくごく普通の流れで
千円札をコンビニのおばちゃんに「両替お願いしますー」と言ってみたところ・・・



「ん」



と、となりのトトロのカンタか・・・?と思うほどのツンとした態度で両替。


その態度!と思いひたすら睨むっ・・・!限界を超えて凝視っ・・・!


その瞬間・・

かつてないほどの激流走る

えっ・・・?


2000円両替して返ってきたのは500円玉5枚・・・!



(うぉぉ!!まじかい!圧倒的悦楽・・・!)


そう思う反面、社会人として返さなきゃいけないのかな・・と思いましたが、さっきのカンタっぷりを高く評価して頂戴することに。



いやーいやー今日は500円儲かったぜー ◎

YUT(フィクション有)