松実ブログ

松実の教員が書き込んでいます。面白い先生がたくさんいますよ☆

感謝

2013年12月27日 16時25分21秒 | Weblog

2013年もいよいよ幕を閉じようとしています。

本当に月日とは早いものですね><

この1年いろいろなことがありました。楽しいこともつらいことも・・・。

自分自身の1年を漢字1字で振り返ると、2つの漢字が思い当りました。

 

まず1つめは「初」

初めての中3生担任!!多くの「初めて」に出会いました。

期待と不安の中、「初めて自分で出来ること」が増えた気がします。

今までは何か始めるときや悩んだときに、果たして自分にできるだろうかという思いが先行してしまいうまくいかないことがありました。

いらぬ心配や不安が多く、悩みすぎていたのかもしれません。

でも、そこはチャレンジ!!自分で最後までやってみることの大切さや達成感を学びました。

たくさんの「初めて」を経験して、少し成長した自分の姿を見ることができました。

自分にできることを見つけ、全力で取り組むことで、「あぁ~頑張ったなぁ」と思えればそれで十分なのですね。

 

そして2つ目は「縁」です。

先ほどの「初」にも関わりますが、何かを初めてしようとしたときに、一人では分からないことだらけです。

協力、アドバイス、チームワーク、信頼関係など「縁」あって集まった自分の周りにいてくれるたくさんの人に助けられて今の自分がいます。

人の温かさを感じ「自分ののことをこんなに想ってくれる人がいる」そう思えるだけで幸せだなぁと思います。

私の良いところも、悪いところも全て含めたありのままの自分を受け入れてくれる人がいるということで安心して次のステップが踏めるのです。

また、再び手繰り寄せられた「縁」もありました。中学校以来疎遠になっていた友達と会うようになり、何でも話せる大切な存在となってくれたこと。

なかなか会えていなかった大好きな太鼓のメンバーと体験授業を通し、もう一度繋がりや絆を確認できたこと。

松実のみんなとこうして同じ空間で一緒に話せているのもなにかの「縁」です♪

 

そんなことに気づかされた1年でした。

みなさんは今年1年を振り返って何を思うでしょうか?

1つ1つ頭の中で整理しながら、年末を迎えられるといいですね^^

 

さぁ、来年からも元気いっぱい!明るい笑顔を見せてくださいね☆

 

良いお年を♪

 

ゆか♪


12月25日

2013年12月25日 19時28分26秒 | Weblog

今日はクリスマスですね。

皆さんはどのような夜を過ごすのでしょうか。


1年で1回のイベントは大切な思い出に変えたいものです。

 

先日は、学園のクリスマスフェスティバルが開催されました。

例年以上の企画を短期間で創り上げた実行委員の先生方・生徒の皆さん流石です。


そして各学年の一人ひとりの力が集まって、素晴らしい企画の数々が生み出されました。

学年企画だけでなく、部活動、有志の発表と、普段温存している底力が爆発したのではないかと思うくらい発揮されていましたね。


その光景に素直に感動している自分がいました。

やはり松実の皆さんの可能性は無限大だ。

改めてそのように思いました。

 

今年は在校生の保護者様や松実の関係者の方々にも参加していただきました。

そしてもちろん卒業生にも。

皆さんにも在校生のエネルギーを肌で感じてもらえたのではないでしょうか。

 


これからも松実高等学園は進化を続けていきます。

松実に携っていただいた方々は、ぜひその行く末を見守ってください。

卒業してしまうとなかなか身近に感じにくいかもしれませんが、学園のHPを中心に情報を発信していきます。


だから卒業生の皆もちゃんとHPをチェックするように!

不明点は学園(048-738-4191 ※高等部本校)まで問い合わせてください。

皆さんからの連絡を待っています。

 

 

年末になると1年の疲れが出るといわれています。

皆さんも体調には気をつけてお過ごしください。


それでは良いお年を。

 

 

たき


サンタの足跡

2013年12月24日 20時34分34秒 | Weblog

こんばんは☆

みなさん、クリスマスイブはいかがお過ごしでしょうか。

冬休みとなっている今日は、いつもより静かな学園でした。

先週の木曜日と金曜日は、ものすごく、ものすご~く賑やかだったのに!!

 

なぜかって??

そう、ご存じのとおり、クリスマスフェスティバルが開催されていたからです!

 

実行委員62名。  教職員、40名弱。

実行委員を含め、参加した生徒、全体で250名くらい。

その様子を見に来てくださった保護者の方や一般の方、卒業生、全体で84名。

370名を超える笑顔が、中等部・高等部・西口校舎にあふれました。

 

文化祭の要素を取り入れた、クリスマスフェスティバル。

装飾に力を入れてくれた子がいたおかげで、クリスマス一色になった学園内で、

自分たちの企画した店舗に威勢よく呼び込みをしたりチラシを配ったり、

家から様々な商品を持参し、フリーマーケットに協力してくれた子がいたり、。

中には、保護者の方の手作りの品も並んでいたり、バラエティ豊かな企画が盛りだくさんでした。

 

ステージ発表もわんさか。

バンドあり、声劇あり、コントあり、フルート演奏あり、歌あり、踊りあり。

かく言う私も生徒とフラダンスをしましたが、まさかあんなに緊張するとは思わなかった!!!

なので、堂々たる音楽部・演劇部の部活発表や、有志のみなさんの発表が一層輝かしく思えました。

 

さらには、昨年度までのクリスマス会から一層レベルアップしたクリスマスセレモニー。

松実の頭脳、Y先生とS先生、そして実行委員の創意工夫あふれた企画と、

スペシャルゲストTAEKOさんのゴスペルによって、盛大に盛り上がった、春日部市民文化会館小ホール。

 

ここには書ききれないほどの、充実した2日間(と、そのための悪戦苦闘した準備期間)が、またたく間に過ぎ、無事に終了。

 

うーん。成功だったのでしょうか。

初の試みだったから、『もうちょっとこうした方がいい』という声もありそうですが、

でも、楽しんでいたみんなの笑顔と、元気な姿が見られたから、私は成功だったと思いたい!!

スローガンは、We are SANTA ! 

それぞれが誰かの笑顔を生み出していた今回のクリスマスフェスティバルは、このテーマを充分に達成していたと思います。

誰かが誰かの夢を運び、笑顔を生み出し、可能性を引き出し、輝いた。

自分の持ち味を最大限に活かして、普段見られない姿があり、普段以上の活躍があり、みんなで創ったフェスティバル。

表舞台でスポットライトを浴びていた人も、

影ながらそれを支えてくれていた縁の下の力持ちな人も、

隣でアドバイスや励ましの言葉をくれた人も、

みんながサンタクロースになっていました。

こんな素晴らしい経験ができる行事は、いままで無かった気がする!!

この経験を糧に、今後の学園行事も温かな、私たちらしいものを創っていけたらいいなぁ。

 

そんなこんなで、メリークリスマス☆

2013年の私のブログ当番は、今回でおしまいなので、、、

良いお年を!!また冬休み明けに、元気な笑顔を見せてくださいね。

 

(いよいよコタツを出してしまい、毎日がコタツから抜け出す闘いの)マリオより☆


ウノゼロの美学

2013年12月20日 23時35分36秒 | Weblog

サッカーのワールドカップを何度も優勝しているイタリアはディフェンスを非常に重視します。


 

 

彼らには点を取って勝つことよりも1点をとって守り切る

 

 

“ウノゼロの美学”があります。

 

 

イタリア語で「ウノ」は「数字の1」、「ゼロ」は文字通り「数字の0」

 

 

つまり、1-0で勝利する試合のことを意味します。

 

 

 

陽気なイタリア人の気質とは裏腹にサッカーではリスクを避けて堅実な試合運びを好み、結果を

重視する考え方です。

 

 

 

強い相手と戦うときは守備的になるのは仕方ないですが、格下の相手と戦う時でも自分たちの

スタイルを変えず戦うところに西洋の騎士道精神が根強くあるのだなと思います。

 

 

 

格下相手に自分たちのスタイルを変えて攻撃的になり大量点をとって勝つのではなく強い相手

にこそウノゼロで勝つことが彼らの栄誉なのです。

 

 

 

さて、話は変わりますが2日間にわたってクリスマスフェスティバルが開催されました。

 

 

 

生徒の声からあがった今までにはない取り組み。なにもないところからのスタートでした。

 

 

 

夏のある日、高等部3年生のとある生徒に今年は文化祭をやりたいという相談をされたことを今

でも覚えています。

 

 

 

いろんな人の頑張りや協力があったと思いますが、その原点となったのは、あの生徒たちの思い

と行動だったのではないかと思います。

 

 

 

何事も始めることが大変です。継続させることはもっと大変ですがゼロのものを1にするときにこそ

最大のエネルギーが必要です。

 

それは車を始動させるときにローギアのとき一番馬力があるのと似ています。始動させることが

できれば、操作を間違えない限りスピードや安定感はでてくるものです。

 

 

 

今回のクリスマスフェスティバルが行われたことで「ゼロ」は「ウノ」となりました。

 

 

 

初めてのことを成し遂げることは大変だったと思います。しかし、同時にこれまでにない充実感を

味わった人も多かったのではないでしょうか。

 

 

 

ゲームの「ウノ」では「ウノ」を「ゼロ」にする必要があり、そこに喜びを感じます。

 

 

今回のクリスマスフェスティバルでは逆ですね。

 

 

なにもない「ゼロ」を「ウノ」にしたことに喜びを感じられたことでしょう。

 

 

 

これから先、このフェスティバルが「ウノ」から「ドゥーエ」「トレ」「クワットロ」と回数を重ねられればと

素晴らしいですね。

 

 

 

実行委員会の生徒や先生のみなさんお疲れさまでした。

 

 

そして、クリスマスフェスティバルに関わったすべてのみなさん「Merry Christmas!」

 

 

 

よいお年を

 

 

 

 

けんた


いよいよ本番!!

2013年12月18日 08時52分17秒 | Weblog

 

 

みなさん、こんばんは。

日に日に寒くなってきましたね。

 

 

いよいよ明日はクリスマスフェスティバル初日です。

華やか装飾がされており、明日が楽しみですね。

 

 

今年のクリスマスフェスティバルは各校舎、各学年での企画があります。

また、様々な企画が盛りだくさんです。

ぜひぜひ、足を運んでみてください。

 

 

事前準備から頑張ってきた実行委員会のみなさん!

最後まで頑張りましょう。

 

 

 

 

たいじ

 


一人じゃないよ

2013年12月17日 11時42分28秒 | Weblog

青春時代が今真っ盛りの人も随分前に真っ盛りだった人にも、その曲を聞くと甘酸っぱい気分になる歌はあると思います。


 

オリビア・ニュートン=ジョンは私の青春を見事に彩ってくれた歌手の一人です。彼女の突き抜けるような高音と弾けるような笑顔で癒されたことは何度あったでしょうか。清楚な雰囲気と美しさは60歳を越えた今でも変わることがありません。でも、その笑顔の裏には、乳癌や鬱病との壮絶な戦いがありました。
イギリス生まれのオーストラリア育ちで、ソフト・カントリーの耳触りのよい数々のヒット曲があります。日本でもヒット曲が多くあります。中でも今回ご紹介する”Let me be there (僕はいつでもそこにいるよ)」は、曲調はカントリー・ポップの軽やかな歌ですが、「僕」を友人、親、恋人など色々な立場に置き換えても深い感動を与えてくれる名曲です。

Let me be there

Wherever you go
何処に行くときも
Wherever you may wander in your life
人生に迷ったときも
Surely you know
きっと君は気づくよ
I always wanna be there
僕がいつだってそこにいるってことをね
Holding you hand
君の手を握り
And standing by to catch you when you fall
君が落っこちそうになったら、そばにいて君を支え
Seeing you through
君の事を見守っているよ
In everything you do
どんなときでもね

Let me be there in your morning
朝、君のそばにいて
Let me be there in you night
夜、君のそばにいて
Let me change whatever's wrong and make it right
悪いことが起こりそうになったら、それを正し
Let me take you through that wonderland
混沌とした世の中を潜り抜けるんだ
That only two can share
それは、二人にしか分からない事だからね
All I ask you is let me be there
だから僕が君に望むことは君のそばにいる事なんだ

Watching you grow
君の成長を見守って
And going through the changes in your life
君の人生の変化を感じ取って
That's how I know
それが僕が知っている事なんだ
I always wanna be there
僕はいつでも君のそばにいるよ
Whenever you feel you need a friend to lean on, here I am
頼りにしたい友達が欲しいとき、僕はここにいるよ
Whenever you call, you know I'll be there
誰かが恋しくなったとき、僕はそこにいるよ

Let me be there in your morning
朝、君のそばにいて
Let me be there in you night
夜、君のそばにいて
Let me change whatever's wrong and make it right
悪いことが起こりそうになったら、それを正し
Let me take you through that wonderland
混沌とした世の中を潜り抜けるんだ
That only two can share
それは、二人にしか分からない事だからね
All I ask you is let me be there
だから僕が君に望むことは君のそばにいる事なんだ


真っ赤な赤ん坊

2013年12月16日 23時31分51秒 | Weblog


みなさん、こんばんは。
師走も半分が過ぎ、あと数日もすると冬期休業。

先週末からは今シーズン1番の寒気がやってきており、今日も非常に冷えました。
日本各地でも多くの積雪が観測され、いよいよ冬も本番です。


そんな中、昨日は甥の初宮参りに行ってきました。
寒風吹きすさぶ中、寒い寒いと泣く事もなく元気いっぱいに参拝してきました。

生まれてからのこの1ヶ月。何度も何度も泣いて時には親も困らせて
きましたが、

やはり良いですね~赤ん坊というのは!
顔中に力を集めて全力で泣く。

懸命に泣いている姿を見ていると、それを止めようとすることに
罪悪感さえ感じてしまいます。

みなさんも生まれた頃はたくさん泣いたでしょうか?

いつの間にか大きくなって、時間を意識するようになったため
かえって失ったものはありませんか?

赤ん坊が泣いて泣いて泣いて、成長するのと同じように

長い目で、じっくりと成長を待つことも大切だなぁと
改めて感じる今日この頃です。

結果がついてこないと焦りを覚えてしまうのも確かですが

大丈夫、

あなたのペースで一歩ずつ進んでいこう♪

歩みが遅く感じられても力一杯前に進もう♪

必ずその努力は実を結びます!
そのときまで きっと待っていますよ!



taks


お囃子体験

2013年12月13日 21時45分01秒 | Weblog

 


松実高等学園は、


もうすぐ学園史上初の「クリスマスフェスティバル」を開催します。

 

「文化際を松実でやりたい」という生徒の夢と、クリスマス会がコラボした今回の企画。

 

成功させるためには、皆さん一人ひとりの力が必要です。

 

自分たちや外部のお客さんに「夢や幸せ」を配るためにも、これからの日々が重要になってきます。


それぞれの立場で全力を尽くしましょう。

 


そうです、スローガンにあるように私たちはサンタなのですから(笑)

 

 

 

さて、本日の5限は「お囃子体験」をおこないました。

 


1時間という限られた時間でしたが、

 


久喜市「本二祭典保存会」の皆さんを講師としてお迎えし、授業を実施しました。

 

 

普段は、会社員であったり、主婦であったり、忙しの日々を過ごされている講師の皆さん。

 

そんな中、中等部生徒の笑顔ために、


明日を生きる力を育むために、特別に授業をおこなってくれました。

 

嬉しかったのは、その講師の中に、我が中等部のT先生もいたことです。

 


実はT先生は幼いころから本二祭典保存会に所属し、お囃子をおこなっています。

 

今回は縁あって、そのメンバーの方にきていただいたのです。

 


お囃子とは、祭りで良く聞く「太鼓や笛、鐘」などの楽器をつかって、音楽を奏でること。

 

 

 

演奏が始まった瞬間、その迫力と講師の皆さんの真剣な表情、熱のこもったパフォーマンスに、

 


背筋がゾクっとしました。

 


 

1時間、感動の連続でした。

 

 


私はずっと生徒の表情を観察していましたが、


誰ひとり飽きることなく、食い入るように講師の方に熱い眼差しを送っていました。

 

 

 

 「(体験授業を受けて)今日きてよかったな。明日も学校に行きたいな、そう思ってもらえるように一生懸命叩きました。」 

と最後に挨拶をいただいたとき、
 

 


やはり、講師の思いは熱として、生徒に伝わる。

 

 

本物であればあるほど、より心に響くのだと改めて実感しました。

 

 


 

 


一人ひとりがバラバラでなく、まとまっているからこそ、初めて美しい音色を奏でることができる。


「協力」することが必要だということ。

 

 

共通した目的(綺麗な音色を奏でたい、祭りを成功させたい)をもった集団を「仲間」とよぶこと。


「仲間」としての絆は、ちょっとやそっとのことでは切れないこと。

 

 

今は、何事にも一生懸命動いて、友だちを増やし、夢をみつける時期。

 

いっぱい失敗をして大切なことに気付いていくことこどが大切。

 

つまり、逃げ腰にならずいろんなことに「挑戦できる」のが今であること。

 

 


講師の皆さんの演奏やお話しを聴きながら、そんなことを思い、考えていました。

 


 

 

授業を受けた中等部の生徒はどう感じているのでしょうか。

 

 

振り返りシートが今から楽しみです。

 


最後に、

 

沢山の感動と勇気をくださった講師の皆さん。


そして、講師として、教員として生徒たちの前にたち、

 

カッコイイパフォーマンスを見せてくれたT先生。

 

 

今回の体験授業は、


生徒にとっても教員にとっても忘れられないものになったはずです。

 


本当に本当にありがとうございました。

 


 
 
 S


冬だ!!

2013年12月12日 23時33分21秒 | Weblog

みなさん、こんばんは。

 

 

道端に赤や黄色の落ち葉が目につくようになり、街路樹は冬仕様。

先生方や生徒のみなさんも温かそうな上着を着て登下校するようになり、すっかり冬だなーと感じています。

 

私は寒いのが苦手で、近頃は目が覚めると「布団から出たくない!」と寒さと格闘する毎日です。

「起きるぞ!」と気合いを入れて起き上がり、今日はみんなとどんなことができるかなーと考えながら学園に向かいます。

 

それでも冬は大好き。

ふと凛とした街の雰囲気に厳かさを感じます。

また、家で毛布に包まったり、コタツに潜り込んだりしてぬくぬくしていると、幸せだなーとほっこり。

みかんも大好き。

自身や大切な友人、また父親の誕生月でもあり、昔からなんとなく良いイメージがあったのも理由の一つでしょうか。

 

 

そんな冬の一大イベント、クリスマス。

近々、松実でも最大の行事の一つであるクリスマスフェスティバルが開催されます。

 

中等部、高等部、西口校が一丸となって作り上げる行事で、今年度は文化祭の要素を取り入れ、新たな試みに挑戦します。

現在、各部で学年ごとに出し物を企画、準備中。

高等部3学年も、日々あれやこれやと慌ただしく準備する姿が見られます。

 

以前ご案内差し上げていると思いますが、保護者の皆様にもお越しいただけます。

本校校舎での企画以外にも、西口校での部活動や有志の発表もございますので、是非、お子様方の活躍を間近でご覧いただければと思います。

 

12月も中旬。

今年も残りわずかとなりました。

1年を振り返り、昨年より良い1年であったと思えるように、また来年をより良い1年にできるように、残る日々を過ごしたいですね。

体調管理にも気をつけましょう。

 

それでは、また明日学園で待ってます。

 

 

こーへい


もうひとふんばり!

2013年12月10日 22時40分41秒 | Weblog

クリスマスフェスティバルの準備が進み、校舎内の飾りが少しずつ増えてきました。生徒ロビーにはきれいなツリーも登場!

各学年の企画はもちろん、実行委員のみなさんは毎日のように活動しています。

「最近放課後の活動が多くて疲れた」「めんどくさくなってきた…」と口にする人もちらほら。でも、そう言いながらもみんな表情はいきいきとして、充実感にあふれている気がするのは私だけでしょうか(^^)

毎日お疲れさま。今は一番大変なときですが、もうひとふんばり。終わった後の達成感をみんなで味わいたいな。

 

 

中3生&高3生&西口高3生のみんなへ

行事が近づいて忙しい時期ですね。寒いので風邪をひかないようにね。

進路が決定した人も、まだ決定していない人も、いまできることをひとつずつ頑張っていきましょう!

学年が違っても、校舎が違っても、ちゃんと見守っています。納得できる進路を実現できるよう、応援しているよ!!!

 

 

のりこ