ポケモンGOのアメリカでのブームのピークは過ぎたようですが、まだまだ社会現象になっていますし、日本でも盛り上がっていますね。
私も、日本でダウンロードできるようになった日に早速入手し、その週の日曜日にポケモンとアイテムを探し回って、2時間ほど近所を歩き回りました。そのおかげで、大変な日焼けになり、痛みに耐えながら、レベルアップを目指しています。
任天堂がポケットモンスター(ポケモン)を1996年に発表してから、すでに20年が経っています。親子2代で楽しんでいる人たちも多いでしょう。最初は日本の子供たちだけのゲームでしたが、獲得したモンスターを育てたり、戦わせて一緒に遊んだり、交換したりするというコンセプトが受けて、ほどなくしてアメリカを始めとして世界中の子供たちを魅了しただけでなく、大人まで巻き込んだ一大ムーブメントに成長しました。
そして、ゲーム機から飛び出したポケモンGOはスマホに移植され、現実社会とバーチャルな世界とを結びつける拡張現実として、SMSを凌ぐほどのブームとなって世界を席巻しました。ポケモンGOはスマホで遊べることもあり、子供より、大人が夢中になっているようです。ただ、オリジナルのポケモンで受け入られたモンスターを交換するというコンセプトが抜け落ちており、単にモンスターを収集するゲームなので、飽きるのも早そうです。
それと、戸外で遊ぶというコンセプトはいいのですが、歩きスマホになりやすく、事故の発生が危惧されています。皆さんも、ポケモンGOをやるときは、くれぐれも交通事情と他の人に注意をして、安全に楽しく遊んでくださいね。
では、今回はこの辺で