みなさん、こんにちは。
明日は久しぶりの登校日、みなさんの元気な顔を楽しみにお待ちしています。
さて、私は前回のブログでも書きましたが旅行をすることが好きです。
今年の夏休みは学生の頃から一度行ってみたかった和歌山県へと行ってきました。
まだ見たことのない絶景を求めて往復1500キロのドライブです。
そんな多くの絶景に出会った旅の中で一番感動したこと、
それは
「雑草と昆虫」です。
春日部にも生えているであろうごくごく普通の雑草と
これも埼玉にでもどこにでもいるであろうトンボに
強く心を打たれたのです。
青く透き通った海、高く澄み切った空、明治時代に作られたという情緒あふれる灯台を
目の前に、私があっ!と驚嘆の声を上げたのが
雑草と虫 でした。そのため一緒にいた友人からはひどく笑われてしまいました。
でもね、普段は注目を浴びることもないだろう、遠く離れた見知らぬ土地で、連綿と続く生命の営みに触れたような気がしたんです。
その純粋さ、ひたむきさに感動を覚えたんです。
でも絶景を前に、雑草と虫って……
やっぱり、おかしいでしょうか?
taks