今日、中等部1年生の道徳では「気持ちの伝え方」について考えました。
あなたは自分の気持ちや考えを伝える時、どんな方法を使いますか?
直接話す、誰かに伝えてもらう、手紙やメモで渡す、メール、電話、交換ノート、行動で表す…など、色々な方法がありますね。
それらの方法の中で、「直接話す」という方法で伝えられるのがうれしいと答えた人がたくさんいました。
なぜうれしいのか?クラスのみんなが書いた理由を一部紹介します。
・その人の直接的なもの(声)があるから。
・表情や声などによって、より感情が伝わるから。
・気持ちがはっきり伝わったほうがいいから。気持ちがこもっていると思う。
・相手の顔を見て話せるから。
・話せればそれでよし。
携帯電話が主流の時代だけれど、直接顔を合わせるやりとりをみんな求めているんだなぁと感じました。
直接話すって、とても勇気がいることです。顔を合わせているだけに、失敗も怖い。
でも、今のうちにたくさん失敗していいんだよ。失敗の後に少し成長できるから。
連休明けに、また元気な顔を見せてくださいね!
のりこ