昔から学校という場所が好きだった。
休み時間や放課後はいろんな先生と話をして過ごし、自分に付き合ってくれどんな話でも聞いてくれた。
いつしかそんな彼らに憧れを抱き教師という仕事を志した。
出会いは縁とも言うが自分は先生との縁に恵まれていたと思う。
自分が今でも一番憧れを抱いている先生。
その先生は卒業する際、
「今をいきいきと生きる」
と書かれた色紙をくれた。
どんなときでも現実から目を背けず、「今」をいきいきと生きることが未来に繋がる。そんな言葉を贈ってくれました。
さて、卒業が目前に迫ってきた高3生。卒業に向け、今日も卒業文集を書きに来てくれた生徒がたくさんいました。どの作品もお世話になった人、松実に対する素直な思いが綴られていて、読んでいて、とても気持ちが良かったです。
昨日のブログでS先生も生徒の作品のことに触れていましたが、私もある生徒の作品に目がとまりました。
その作品のタイトルは「CARPE DIEM」。
ラテン語で「今を生きる」とか「瞬間を楽しむ」という意味らしいです。
彼は、その中で、昔と変われた自分と今をいきいきと生きている自分について書いていました。
・・・その作品を読み終えたとき、自分の中に言葉では表現できない熱い思いが込み上げてきました。
先生!私が教師になり、自分の生徒が卒業する時にあなたと同じ言葉を私に残してくれました。彼は今をいきいきと生きていてくれています。これからもきっといきいきと毎日を過ごしてくれるでしょう。
先生と生徒両方の縁に恵まれている自分。彼らは同じ言葉を私に教えてくれました。
今度は自分の番。
卒業式では高3生にどんな言葉を贈ろうか…。
けんた
休み時間や放課後はいろんな先生と話をして過ごし、自分に付き合ってくれどんな話でも聞いてくれた。
いつしかそんな彼らに憧れを抱き教師という仕事を志した。
出会いは縁とも言うが自分は先生との縁に恵まれていたと思う。
自分が今でも一番憧れを抱いている先生。
その先生は卒業する際、
「今をいきいきと生きる」
と書かれた色紙をくれた。
どんなときでも現実から目を背けず、「今」をいきいきと生きることが未来に繋がる。そんな言葉を贈ってくれました。
さて、卒業が目前に迫ってきた高3生。卒業に向け、今日も卒業文集を書きに来てくれた生徒がたくさんいました。どの作品もお世話になった人、松実に対する素直な思いが綴られていて、読んでいて、とても気持ちが良かったです。
昨日のブログでS先生も生徒の作品のことに触れていましたが、私もある生徒の作品に目がとまりました。
その作品のタイトルは「CARPE DIEM」。
ラテン語で「今を生きる」とか「瞬間を楽しむ」という意味らしいです。
彼は、その中で、昔と変われた自分と今をいきいきと生きている自分について書いていました。
・・・その作品を読み終えたとき、自分の中に言葉では表現できない熱い思いが込み上げてきました。
先生!私が教師になり、自分の生徒が卒業する時にあなたと同じ言葉を私に残してくれました。彼は今をいきいきと生きていてくれています。これからもきっといきいきと毎日を過ごしてくれるでしょう。
先生と生徒両方の縁に恵まれている自分。彼らは同じ言葉を私に教えてくれました。
今度は自分の番。
卒業式では高3生にどんな言葉を贈ろうか…。
けんた