きょうのカルカル 

ちょっとずつ食べたもの、見たもの、思ったことなどを…

2006年に見た映画

2006-12-22 22:03:13 | 鑑賞
さて、もう今年も時間がないのでこれ以上映画を見ることがないな。
てことで、今年の映画を振り返って見ましょう。
こういうときブログって便利。多分、書いてないのは試写会で見た「サッドムービー」だけかな?ちょっと書きそびれてしまったので。

今年はハリウッド物はほとんどみなかったなぁ。
超大作みたいなのを見てない。
そして遂にハリーポッターを見そびれてしまった。
これで続きを見るのかも危うくなってきた(笑)

今年は見逃した映画の多い年だった。
あれだけ楽しみにしてたハギュの「トンマッコルへようこそ」だったり、「紙屋悦子の一生」「ユア・マイ・サンシャイン」まだあったよなぁ。
そしてあれだけちゃんと見てきた妻夫木作品をことごとく見逃しました。
「春の雪」「涙そうそう」「やわらかな生活」あぁ、ぶっき~~~。
来年1本目は「どろろ」だね。頑張って見に行きます。

さて、では特に印象に残った作品発表
あくまで私の感想。

「好きだ、」
地味と言えば地味な映画だと思う。
とにかく静かな映画。でもあおいちゃんが可愛くって、秀俊のダメな感じも良くでてて、私は好きなの。

プラダを着た悪魔
数少ない今年見たハリウッド作品の1つ。
とにかくみんなに、特に女子のみなさんに「おもしろいから見て!」といいたくなる作品。
女子のモチベーションがあがる1本!

フラガール
今年見た映画で一番泣いた映画。
期待以上のものだった。蒼井優のすごさを再認識した1本。

サージェントペッパー 僕のともだち
とにかく私の好きなジャンルの映画ですから
あ~、虎の着ぐるみほしい~。
来年も1本はこういう映画公開して欲しいなぁ。

かもめ食堂
これも静かな?何気ない映画。
でもとても素敵な映画。主演3女優の魅力が詰まってる。
映画もさることながら「舞台挨拶ならんだのに間に合わなかった→舞台挨拶から出てきた監督・主演陣を見る→片桐はいりと握手」という強烈な思い出が鮮明です(笑)

あと、今年見たけど去年?の映画「父と暮せば」はとてもいい映画でした。

「スーパースターカムサヨン」「間宮兄弟」など他にも良い映画を楽しんだ1年。
まぁ、イマイチなのももちろんあったけど。
来年もたくさんの素敵な映画に出会えるといいなぁ。


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4 コメント

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私も (ますみ)
2006-12-23 09:31:43
かもめ食堂観たー!!
おもしろかったよね。
ほんと何気ない映画なんやけど、
そこそこ笑えるし、ほのぼのする


あっ「涙そうそう」観るなら、
期待せずに観てな!!

私は期待しまくって行ったから
ちょっと辛かった(笑)
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Unknown (ユキ)
2006-12-25 11:50:55
↑「春の雪」もね。私も期待しすぎた(笑)
映像を愛でるには良い映画やってんけど(^_^;)
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父と暮らせば (ゆいこ)
2006-12-25 20:09:38
あれもなかなか心に残る作品でしたな。
登場人物も少ないし、上映時間も長くないんだけど。
そして、宮沢りえの広島弁も気になるんだけど。
ほんわか、そしてちょっと胸がズキっと痛む。
お正月、ワタシは話題づくりのために
『武士の一分』をチェックしてくるわ。
もちろん大阪で、だわよ♪
よいお年を~
また来年~
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そうですか (match-ann)
2006-12-26 00:22:30
>ますみ・ユキ
実はその噂を聞いて、その2作品はそんなに悔しくなかったりする(笑)
だから妻夫木作品でもDVD買ってないのよ~。
ただ、「やわらかい生活」っていうのはミニシアター系で期間が短かったからねぇ。
寺島しのぶ主演で見たかったんだ。

>ゆいこさん
「父と暮せば」はなんか2人芝居を見てるようでしたね。
徳島の映画生活大変そうですが、大阪きたときなんかに精力的にみてはりますね。
「武士の一分」は映画館ではみなさそうです、また感想ブログにあげてね。
こちらこそ、良いお年を~
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